謀略 | 皇国ノ興廃此一戦二在リ各員一層奮励努力セヨ 

1941年のF・ルーズベルト大統領の謀略は
日本を戦争に誘うものであり、
アメリカ国民は
「リメンバー・パールハーバー」という号令に煽られて
F・ルーズベルトに騙されたとはいえ一致団結できたが、
この度の大統領選挙における得体の知れないバイデン陣営とリベラルの謀略は、
同じアメリカ人のトランプ支持者に向けられたものだ。
つまり、自国のアメリカに向けられたものだ。
従って、この謀略によるアメリカ社会の分断は進み内戦に発展しかねない。
バイデン氏は、国民が参加できない異常な大統領就任式をする
最初の大統領となった。

かつて、ロナルド・レーガン大統領は、
ソビエトを「悪の帝国」と断定し、
一九八三年三月に、
核ミサイル防空システム(SDI計画)を築くと発表して、
ソビエトを崩壊に追い詰めていった。
このロナルド・レーガンを尊敬すると公言して、
中共を「悪の帝国」として全面対決姿勢を打ち出していたのが、
ドナルド・トランプ大統領だ。
しかし、その時、バイデン上院議員は、
レーガン大統領を「危険なカーボーイ」と非難した。
従って、バイデン大統領は、
当分はトランプ大統領の
「危険なカーボーイ」的な施策を否定する大統領令に
せっせと署名し続ける。
そして、結局、トランプ大統領の進めた
「悪の帝国」を前提とする対中対決姿勢を「転換」するだろう。
即ち、バイデンがやることは、
最も危険な「邪悪な独裁権力への宥和」だ。
この「宥和」が、
独裁権力を露骨な侵略へ向かわせる引き金になることは
歴史が警告している。
このバイデンの「宥和」が、
アジアの情勢と香港、台湾、日本に如何なる影響を与えるか、
日本は覚悟すべきだ。
即ち、
これから始まる民主党のバイデン政権と国際情勢の変化は、
我が国に、東アジアと我が国の国防・安全保障に関し、
従来通り、アメリカに頼ることは出来ないと告げており、
我が国は尖閣と台湾を独自で守らねばならないと要求している。
つまり、戦後七十五年間、
我が国が国防を他人事のように真剣に考えず
安楽に過ごすことができた「戦後体制」は、
外部つまり国際情勢において
既に崩壊したことを知らねばならない。
そこで、
「戦後体制」が外部で崩壊しているならば、
我が国内部でも「戦後体制」から脱却し、
厳しい国際情勢に即応できる体制の構築が急務ではないか。

よって、まず断言しておく。
それは「戦後体制」とは何かということだ。
「戦後体制」とは「日本国憲法体制」のことだ。
従って、
「戦後体制からの脱却」とは
「日本国憲法の無効宣言と廃棄」
ということであり、
我が国の歴史と伝統のなかにある
「不文の憲法」に回帰することだ。
我が国は、イギリスと同じ
「不文の憲法」をもつ国であることを自覚しなければならない。

一昨年、先帝の譲位と新帝陛下の践祚があり、
次に新帝の大嘗祭と昨年元旦の四方拝という宮中の最重要な儀式が続き、
本年の元旦も、天皇は四方拝を済まされた。
安倍内閣は、
先帝の「譲位」を、「日本国憲法」の次元内で処理する為に、
内閣の決定による「退位」としたが、
この時、安倍内閣は、天皇陛下の意思を否定して、
フランスのルイ16世を退位させ断頭台に送った革命勢力と同じことをしたのだ。これ、奸智による歴史の不敬な改竄である。
しかし、目を閉ざしてはならない。
まさしくこの度の御世代わりは
先帝の決意に基づく譲位であった。
では、我が国家の最重要な手続きである
天皇の譲位から始まる新帝の践祚と前記最重要の儀式は如何なる規範によって行われたのか。
「日本国憲法」では、対処不能であるから、
安倍内閣は事実を改竄した。
従って、
この我が国の最重要な天皇の譲位とそれに伴う儀式は、
「日本国憲法」に基づいたのではなく、
我が国の歴史と伝統のなかにある
「不文の憲法」に基づいてなされたのだ。
即ち、我が国の「不文の憲法」は、
今現在、生きていて機能している。
先帝陛下は、このことを我々の眼前で見せてくださった。
このように、先帝陛下と新帝陛下は、
既に禁中(宮中)に関しては「日本国憲法」を越えられて、
我が国の「不文の憲法」の次元の中におられる。
即ち、既に「日本国憲法」は機能しなくなり、
我が国の「不文の憲法」が機能している。

従って、菅義偉内閣総理大臣は、
新年早々から毎日、
陽性者数の変化をテレビで報告する都知事に倣って、
武漢ウイルスに関する細々とした対策ばかりを語っていてはならない。
それは閣僚と専門家に任せて、武漢ウイルス対策の基本は、
「免疫力の強化」
だという大道だけを語れ。

菅総理は、
我が国の総理大臣として、
国防の領域において決断しなければならない。
それは、
令和三年の厳しく急変する我が国周辺の国際情勢に対処し、
誇りある我が国家の尊厳と国民の生存を確保する為に、
我が国の歴史と伝統のなかに厳然として生きている
我が国の
「不文の憲法」に基づいて、
まず、
自衛隊は我が国の軍隊であることを宣言して
まず「名」を正し、
同時に、軍隊による、
我が国の万全の国防体制の確立に渾身の努力をすることである。
これが、本年の我が国に
死活的に重要な
「災い転じて福と成す」
救国の決断だ。

 

日本日本日本


五年後はこの方がアメリカ初の女性大統領になっているでしょう。

その思いを込めてプロフアイコンを変えました。
 
アメリカアメリカアメリカ
 
兵士と犬犬ビーグル犬しっぽビーグル犬からだビーグル犬あたま
 
犬ビーグル犬しっぽビーグル犬からだビーグル犬あたま
 
護衛艦いずもをつくる。
 
令和3年(2021)1月19日にDeAGOSTINIさんから発売されました、「護衛艦いずもをつくる」。
購入いたしましたてへぺろ
 
創刊号から110号まで2年半?(笑)笑い泣き
 
スケールは1:250 全長99.2cm  全高19.6cm 普通サイズのこたつの幅より大きいです。
 
今回、DeAGOSTINIさんの力の入れようがハンパない!!
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創刊号から110号まで総額¥217,409也ビックリマーク別売りオプションを購入しますと¥255,359也ビックリマークその他諸々で¥300,000弱も滝汗
 
続けられるでしょうかはてなマークゲロー
 
取り敢えず、オプション無しで頑張ってみます笑い泣き