道理とは、国を超えたる、道である。 | 皇国ノ興廃此一戦二在リ各員一層奮励努力セヨ 

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安倍総理の辞意表明後、
これで三度目の靖國神社参拝を語る。

貴兄は、私の問いに、
靖國神社に参拝できないのは、
「痛恨の極み」と返答した。

この参拝できない「痛恨の極み」は、
結局、参拝すれば中共が騒ぐからなのだ。
よって、私は、貴兄に勧めた。
早朝、毎日、参拝されたらどうか、と。
参拝一日目は騒ぐだろう。
二日目も騒ぐだろう。
しかし、アホでない限り、十日目は騒がない。
まして、三十日目になれば、
貴兄は、参拝が
素晴らしい健康の素であることを自覚するであろう。
同時に、
総理の靖國神社参拝は、
国の為に戦い亡くなった戦士を忘れてはならないという、
諸国民が大切にすべき道理を、
安倍総理が世界に示すことに他ならない。
何故なら、
「道理とは、国を越えたる、道である」(佐藤一斎)
からだ。

アメリカの大統領が、
某国が激しく騒ぐからという理由で
アーリントン墓地に参らず、
「痛恨の極み」
と表明したらどうなる。
之、合衆国存立の根幹が揺らぐことになるではないか。

題名もストーリーも忘れたが、
忘れ得ない白黒のアメリカ映画の情景がある。
深夜、悲嘆にくれた黒人の青年が街を彷徨っていた。
彼は、立ち止まり、石の台に手を付いて地面を見つめた。
そして、次に、石の台の上に立つ像を見上げた。
すると、しばらくして、
彼の表情に力が甦り、
見開いた目から感動の涙が頬をつたった。
彼は、像の前から力強く立ち去ってゆく。
彼は、立ち直ったのだ。
画面はアングルを挙げて像全体を映した。
それは、
戦い傷ついた一人の若い兵士の像だった。
その下に、無名戦士
「UNKNOWN SOLDIER」
と刻まれていた。

本日(9月1日)朝、
防災訓練で指揮を執る防災服を着た総理の姿を見た。
そして、言った。

やれるではないか、
国家の為に、務めを果たしてくれ、
即ち、靖國神社参拝だ!