安倍晋三君、よく分かった。
貴君が、総理辞任を表明した時に、
僕は、地元の地方紙への原稿を書いていたのだ。
「安倍総理大臣自身が、世界に、
文明史上最大の脅威となった中共を打倒する為には、
アメリカの大統領にトランプ氏が当選しなければならない、
と明言すべきだ。
何故なら、東アジアはこの中共との文明の衝突の主戦場であり、
我ら日本はその傍観者ではなく戦場にいる当事者であるからだ。」
と書いていたのだ。
しかし、
貴君の辞任表明によって、この一文は死文になった。
もはや、つべこべ言わん。
一言だけ言う。
今からでも、遅くはない。
安倍晋三君、
靖國神社に昇殿して参拝されよ。
靖國神社に祀られる英霊は、
爆風で
手足が吹き飛ばされ、
腹から腸がはみ出て戦場に斃れた人々ぞ。
爆弾に搭乗して五体四烈して散華した人々ぞ。
下痢くらいで戦いを止めた人ではないぞ。
敬意をもって参拝されよ。
安倍晋三君、
総理を辞するに当たり、
この英霊に、
心の底から、
まことにご苦労様でした、と祈られよ。
これが、貴兄が最後に為すべき
日本の総理としての公務ぞ。