緊急勅令と戒厳令を忘れた
総理の顔
この頃のニュースで、
毎日、画面に出てくる顔を眺めていて、うんざりする。
即ち、総理大臣の顔と東京都知事の顔だ。
これら二人の顔を見ていて、
昔の人が、
大人になったら顔に責任を持て、
と言ったのは本当だと思う。
この二人の何かしゃべっている顔を眺めていると、
あの憎たらしいサイボーグのような中共外務省報道官の方がましだと思う。
決断した責任者の顔では無いのだ。
まず、東京都知事、
毎日、シャナリシャナリと出てきて目をパッチリ開き、
「本日のウイルス感染者○○人」
とやっているが、
化粧のせいかどうか分からんが、
私には関係の無い他人事のようにしゃべっているように見える。
東京都の責任者なら、
汚染地区は新宿の何街と池袋の何街。
感染者の内、日本人は○○名、中国人は○○名、何国人は○○名・・・、
と、具体的に言ったらどうか!
次に、総理大臣、
我が国の課題は、シナウイルスだけではないのだから、
我が国のシーレーンと周辺海域の航行の自由そして領土の尖閣は、断固として守り抜く、
という国防領域における最高司令官の顔をしたらどうか。
せめて、
アメリカのトランプ大統領やポンペオ国務長官の発言と行動に呼応して、アメリカと共に、我が日本は、
インドから我が国に至る広大な海域の航行の自由を
断固守ると言い切ったらどうか。
さて、総理大臣!
貴殿は、
今年の八月十五日、
靖國神社に昇殿参拝しなければならん。
習近平の中共は、
明確な敵国として我が国の眼前に現れ
軍事行動を展開しているではないか。
よって、例年通り、中共に気兼ねして、
「痛恨の思いで靖國神社に参拝しない」
は、敵前逃亡であり、国家と国民を裏切ることであり、
もう許されんぞ!
さらに言っておく。
総理大臣は、
緊急事態に於いて、国民に対する強制措置の実施は、
我が国では不可能と決め込んで
「戦後体制」の中に安住している。
しかし、
国家と国民を守るという総理大臣の責務を思い、
その責務を遂行する手段を考えよ。
そして、
緊急事態対処の方策があることを見抜け。
昭和二十二年五月三日に施行された
「日本国憲法」は、
明治の「大日本帝国憲法」の改正として書かれたものである。
従って、
「大日本帝国憲法」の内で
「日本国憲法」で改正されなかった部分は
今も生きているのだ。
その改正されなかった今も生きている部分とは、
「大日本帝国憲法」の緊急事態対処の領域だ。
よって、
「大日本帝国憲法」の八条と十四条の
緊急勅令と
戒厳令は、
現在に於いても、
総理大臣が決断すれば実施できる!
西村眞悟FBより。
『コロナ感染拡大より「米中武力衝突」が現実化』第188回【水間条項TV】フリー動画
背景は不忍池の蓮の花
◆大塚耕平の「三耕探究 」#043:2020年7月22日配信[公表:厚労省、空港検疫における感染者の日本人と外国人の内訳]
◆我那覇真子・靖国神社「英霊に国難の正体(安倍政権)についてご報告します」【特別提言】令和元年 https://youtu.be/d7Cr4JDH_Ls?t=5
◆2017 我那覇真子【靖国神社で感動的な講演!字幕あり。日本と世界の未来を担う若者からの提言】 https://youtu.be/hEZ15p6QOls
◆水間氏が、我那覇さんのラジオ番組に出演した動画は、下記リンクからご覧頂けます。 沖縄防衛情報局 2019.11.27
https://www.youtube.com/watch?v=HT_CO...