安倍内閣の国民に対して実施する、
「安倍のマスク」の配布や、
一律10万円の提供に、
テレビの画面では、
「一部評論家」や、
街頭でインタビューを受けて
「突然評論家」になった男女が
色々批判をしている。
マスクの質が悪いとか、小さいとか、
10万円では少ないとか・・・
贅沢言うな。
マスコミよ!
「アホな野党よりもアホなグチ」ばっかり集めて
「家にいる国民」に垂れ流すな。
以前、
悪夢の民主党政権が生まれた時のように、
国民を「不平不満の塊」の方向に誘導(誤導)するな。
今、非常時であり、政治の大転換期である。
従って、今、必要なのは一致団結だ。
イギリスのエリザベス女王も
We will win in its fight
ageinst corona
と、
これが「戦い」であることを前提に
我々は勝つと国民に訴えているではないか。
戦いの時にグチばかり集めるな。
その上で、
日本国民が、
まさに今、我が国の政治を振り返って、
二度と再びその路線に戻してはならない、
と思い決しなければならないことがある。
それは、
この度の世界的なウイルスとの戦いの元凶である
中国共産党主席習近平を、
国賓として我が国に招く日中友好路線、
正確には対中従属国路線である。
これほどの大惨害の原因である中国人の入国を
三月になるまで放任していた安倍内閣は、
習近平国賓実現のために彼のご機嫌を伺う
まさに対中従属国内閣である。
また、
顔を見る度に、思いだしてアホかと思うのは、
東京都知事も政府与党の面々も、
二月いっぱい、
中共に合計三十万着の防御服と多くのマスクを贈呈していたことだ。
彼また彼女、その時、自国のことに取り組んでいたのか。
今は、私、真剣ですという感じて
シャナリと画面にでてくるが。
ところで、自民党所属国会議員は、
一人5千円を拠出して中国に贈呈すると聞いたが、
真面目な顔で、誰か中国様に渡しにいったのか?
さて、二月まで、
我が国の政府や都や県や府や市が日中友好のかけ声の下、
防御服やマスクを贈与していた中共の習近平主席は、
今や、世界各国に対して
大量のマスクと防御服と検査キットを売り出して
ウイルスとの戦いの先進国であり救世主を自認し、
中共の権威主義的独裁体制が、
日本やアメリカの民主主義体制に勝ると言い出している。
つまり、放火犯人が消防の主役を演じつつ、
「文明の戦い」に於ける輝かしい勝利者を自認しているのだ。
これ、中華思想的妄想である。
そこで、安倍総理、
この武漢ウイルス禍が終結をみても、
喉元過ぎて熱さ忘れるな。
このおぞましい中国共産党独裁体制の主席を国賓にしてはダメだ。
「さよなら、習近平!バイバイ」
と言わねばならない。
「天皇の知らす国」の我々日本が、
目指さねばならないのは、
中国共産党独裁体制無き東アジアの、
「萬民保全の道」
を拓くことである。