田母神俊雄先生は何故保釈されない。(1)
政治権力が検察に圧力をかけているのか?
田母神先生はなぜ保釈が認められないのか? 平成28年9月3日
今朝上の映像でこの田母神先生について語った。田母神先生の公式サイトが見れなくなっていたので、何があったのか?心配というか懸念を抱いた為である。
今見たら
田母神俊雄公式サイト-トップ-
は見れるようになっていた。しかし、どうしても釈然としない部分もあった。前には田母神先生の近況として未だに保釈が認められずに東京拘置所の中にいるとの記載があったのに、今回はそれが見当たらない。
今支持者が知りたいのは現在田母神先生がどうなっているかであり、裁判も始まっているのだから、先ずはそれについて記載されていなければおかしい。
しかし、その件については一切触れられておらず、著書の紹介があるだけだ。問い合わせのメールがあるので、後でメールを入れてみることにしたい。
さて、この問題を取り上げるとどうしてもチャネル桜の水島某社長を批判しない訳にはいかない。すると必ず投稿欄が賑やかになります。
「今まで支持していたのに、これでは支持できなくなります。」などの書き込みです。そのような書き込みが決まってこの水島某を批判した時に必ず現れる。
今回はもう、このような書き込みは止めて下さい。別に支持されていなくても、この問題はいずれ徹底的に取り上げてやるつもりでした。
今回の映像にも田母神氏を擁護するようなら「日本第一党」は支持できない・・・などのコメントもあった。では聞きますが、水島某は東京都知事選挙で桜井党首のことをどのように言っていたか、あなたはご存知ですか?
あの人間だけには入れてはならない。あの人物は信用できない。こんな事を執拗に選挙期間中言っていたそうです。私も知らされたので見ましたが確かに酷い事言ってました。
水島某の関係者ではないと思いますが、水島某を批判することは個人としてやると宣言しているので、これは徹底してやります。
水島某が田母神先生を横領の罪で検察庁に告発したことで、事件の捜査は始まった。徹底した検察の捜査でも田母神先生が個人的に横領した事実は見つからなかった。
つまり、最初から「田母神が選挙資金を横領した」などは嘘だったという事です。しかし、未だにそれを信じている水島信者がいる事に、驚きを禁じ得ません。
読んで頂きたいブログなどを今日は紹介しておきます。
近代の真実
田母神俊雄先生は何故保釈されない。(2)
政治権力が検察に圧力をかけているのか?
田母神先生がなぜ保釈されないのか?
この事についてエントリーの題名ではそう書いてあるが、なぜ保釈されないのか?その理由がサッパリ読んでも分からない。推測でも良いので書いて欲しい。そのようなメールを頂きました。
証拠隠滅の恐れと逃亡の恐れがあるというのが、検察側の保釈申請への却下の答えだと思います。しかし、それは表向きであって、もっと違う所にあるのではないか?
ブログの投稿欄には防衛庁の資材調達疑惑などを調べているので、釈放できないなどと書いている人がいますが、そのような取り調べが行われているとの情報は少なくとも表には出ていない。
内密の捜査が行われるにしても、そうなると関係者に対する事情聴取などが行われて、その事情を聞かれた人が外部に話をするので、先ずはそれは考え難い。
私が「政治権力が検察に圧力をかけているのではないか?」と書いたのはずばり自公政権ですから、公明党に疑いを持っています。
田母神先生は衆院解散総選挙で衆院12区から出馬しました。そして徹底した公明党批判を貫いた。私はこの時丁度この12区の東十条商店街でりんごの出張販売をしていた。
田母神先生は私のりんご販売所の前で足を止め、りんごを食してくれた。私は政治家と一緒に写真を撮ったのはこれが初めてでした。相手に迷惑をかけられないのでなるべく映らないように配慮している。
私はこの時が田母神先生とは初めてではなかった、前にある会合でお会いしています。私がなるべく映らないようにしていました。すると田母神先生は拳を突き上げ「公明党をぶっ潰せ!」と何度か集まっていた人達と気勢を挙げた。
そして私と握手して写真を撮ったのです。私のことは既にご存知のようでした。前に田母神氏の関係者が「瀬戸さんのブログ田母神先生が読んでいますよ」と教えられたことがあった。
私は創価学会の信者である検察官が担当でいる可能性もあると考えていますし、安倍首相に公明党が頼み込んでいると思っています。
さて、前回の記事に次のようなコメントがありました。
きょう(9月2日)、東京地裁へ公判を傍聴に行きました。入廷できる一般傍聴者は28人ほどで、抽選となりましたが運良く当選しました。
午前10時から始まり、1人の報酬を受け取った男性(石井氏)の証人尋問が行われ、尋問自体は11時半頃まで続きました。
石井氏の証言では、選挙後の報告参りで水島、田母神氏と3人で電車移動している際、電車内で水島氏が田母神氏に「余った資金を頑張れ日本の口座に移せ」と言い、田母神氏が「なぜそうする必要があるんですか?」と話していたと証言しました。その他にも色々重要な証言がありました。
傍聴しながら必死でメモを取りましたが、我ながら読みづらいミミズ文字を解読して清書しているところです。
田母神氏は長い拘留でお疲れの様子も見えましたが健康状態は良さそうでした(と思いたい)。
しかし、他人を殺めたわけでもない、感謝の気持ちで数百万を配ったとはいえ、公選法に対する無知とはいえ、法廷に手錠をかけて出させるというひどい人権侵害には無性に腹が立ちます。(着席後、手錠は外されましたが退廷時にまた装着していました)。
heartpia さん公開遅れてすみません。後でエントリー内で紹介しようと思いながら、非公開にしたままでした。申しわけありません。もし、お会いできて話を聞けるならメールを頂きたいと思います。
この裁判の石井氏の証言が凄いですね。
「電車内で水島氏が田母神氏に「余った資金を頑張れ日本の口座に移せ」と言い、田母神氏が「なぜそうする必要があるんですか?」と話していたと証言しました。
やはりネットで書かれている通りなのですね。だから水島某は田母神先生を告発したのでしょうか?
終戦記念日の九段下交差点を水島某がデモの先頭で歩いていた。行動する保守運動関係者からかなり離れた場所には高木脩平氏率いる護国志士の会のメンバーが陣取った。
それはある男性の一言から始まった。私と同年代の人が水島某に対して「この裏切り者!」と声をかけた。水島某の反応を私はみていない。
この時続けて高木脩平局長が「田母神、不起訴」「田母神・不起訴」と大きな声でデモ隊に言葉を投げつけた。デモ隊の最後の一人が通過するまでそれを言い続けた。デモに参加した人達は全員高木君を見ていたので、それが何の意味か分かった筈だ。
事情を良く呑み込めていない人が、「同じ日の丸を持っているのだから・・・」と止めにきた。私はその人に対して「確かにこの場所としては相応しくないが、今水島某に告発され、それが不起訴となっても執拗に攻撃している水島某に対して、若い彼が抗議しているので、ここはじっと見ていて欲しい」と話をして、田母神先生がまだ東京拘置所に収監されたままだと言ったら、この人は驚き黙って見守ってくれた。
有門氏はこの高木局長のことを次のように書いていた。
チャンネル桜系の日の丸デモ行進に対して終始「田母神(俊雄)、不起訴!」
をコールし続けた護国志士の会の高木局長。こうした場面でも恐れることなく、タブーのコールを主唱する高木局長には「若きリーダー」としての風格が備わっている
その高木局長の下には先輩方も結集し協力を惜しまない。戦いはこれからです。
★「行動する保守運動カレンダー」より
9・4護国志士の会、練馬支部街宣(JR池袋駅西口)
http://www.koudouhosyu.info/skantou/scheduler.cgi?mode=view&no=1051
『護国志士の会』荒井泉・練馬支部長による初の単独街宣主催!