平成28年6月21日(火)
今こそ日本を、守る時がきた。
参議院選挙が近づいて、我が国を取り巻く内外の情勢を見回せば、
ひしひしと「日本を守らねばならない」と感じる。
以下、簡潔に指摘する。
選挙が近づく街頭で目に付くスローガンは、
反戦平和、戦争法廃案、憲法違反、9条を守ろう、
そして、反ファシズムである。
先日の夕方、埼玉県の大宮駅前で、
旗を立てて安保法制廃止の街頭活動をしていた中年の女性たちが
胸に巻いていたゼッケンには、
「反戦」と「反ファシズム」のスローガンが書いてあった。
そして、政界では、
共産党と民主党と維新が合体した民進党および他の党が
安全保障法制を廃止するための共闘を組み、
参議院選挙において、
共産党が候補者を下して民進党候補者を一丸として支援する体制を整えつつある。
この街頭と共産党の動きを観て、
我が国の現代史を振り返る者は、
正式名称 共産主義インターナショナル、
通称 コミンテルンもしくは第三インター
の日本を共産化するための人民戦線方式
が、今、我が国において巧妙に展開されていることを見抜かねばならない。
コミンテルンは第一次世界大戦後に結成された
ソビエトを中心として世界を共産化するための国際組織である。
そのコミンテルンもとで現在の中国共産党も日本共産党も、
「コミンテルンシナ支部」や
「コミンテルン日本支部」として結成されたのだ。
そのコミンテルンは日本を共産化するためには
まず天皇を廃止して
日本国民から忠誠の対象を奪うことが必要であるとしたうえで、
一九三五年(昭和十年)八月、次の第七回大会決議を行った。
(1)攻撃目標を日本、ドイツ、ポーランドとする。
そのためにイギリス、アメリカそしてフランスという
ブルジョア国家と連携して各個撃破する。
(2)日本の共産化の為に中国を重用する。
(3)気付かれることなく大衆を傘下に呼び込み、
またブルジョア機関に潜入してそれを内部から崩壊させる為に、
反ファシズムや反戦思想を掲げて
統一戦線・人民戦線を徹底的に展開する。
説明はいらない。
私は直感的に、現在展開されているのは、
コミンテルン決議(2)と(3)であると観た。
昭和十年のコミンテルン決議など、古色蒼然たる過去のものであると言うなかれ。
そもそも、次の二例だけを挙げても、
コミンテルン戦略は現在も日本で生きていることを知るべきでえある。
つまり、現在の日教組が教育機関の中でしていること、
村山富市や菅直人が、国会内に長年生息して総理大臣にまでなったこと、
これらはすべて、コミンテルン決議(3)の
ブルジョア機関の中に潜入して内部から崩壊させる戦略の成功ではないか。
また、このコミンテルン戦略は、
昭和四十年代の大学紛争の渦中で
我が国の大学を崩壊寸前を思わせる機能不能に陥れて大成功をおさめている。
その時に、学生として大学にいて、扇動しまたは付和雷同していたのが、
菅直人や鳩山由紀夫や共産党幹部や、その支援者である。
一時の付和雷同はまだ許せる。
しかし、いつまでも付和雷同のままの者は害毒を流すバカである。
我が国の政界には、
このいつまでも付和雷同のバカが多いのである。
そして、ここに付け込んで、現在、
コミンテルンシナ支部とコミンテルン日本支部によって、
(2)と(3)のコミンテルン戦略が発動されている!
昭和四十年代の大学は、あの状態になったのだが、
現在は、まさに我が国政治が、
コミンテルンの掲げる
反日、反戦、反ファシズム、戦争法反対、憲法違反、安保法制廃止
のスローガンに付和雷同する者に左右されるのを
中国共産党の独裁者と人民解放軍が待っているのだ。
これが、国家の危機でなくて、なんであろう。
よって、今こそ、コミンテルンシナ支部と日本支部の戦略から
日本を守る時がきているのだ。
参議院選挙で、コミンテルンを断じて勝たせてはならない。
諸兄姉!
西村真悟とともに、
日本のこころを大切にする党とともに、
力を合わせて、日本を守ろう!
参議院選挙が近づいて、我が国を取り巻く内外の情勢を見回せば、
ひしひしと「日本を守らねばならない」と感じる。
以下、簡潔に指摘する。
選挙が近づく街頭で目に付くスローガンは、
反戦平和、戦争法廃案、憲法違反、9条を守ろう、
そして、反ファシズムである。
先日の夕方、埼玉県の大宮駅前で、
旗を立てて安保法制廃止の街頭活動をしていた中年の女性たちが
胸に巻いていたゼッケンには、
「反戦」と「反ファシズム」のスローガンが書いてあった。
そして、政界では、
共産党と民主党と維新が合体した民進党および他の党が
安全保障法制を廃止するための共闘を組み、
参議院選挙において、
共産党が候補者を下して民進党候補者を一丸として支援する体制を整えつつある。
この街頭と共産党の動きを観て、
我が国の現代史を振り返る者は、
正式名称 共産主義インターナショナル、
通称 コミンテルンもしくは第三インター
の日本を共産化するための人民戦線方式
が、今、我が国において巧妙に展開されていることを見抜かねばならない。
コミンテルンは第一次世界大戦後に結成された
ソビエトを中心として世界を共産化するための国際組織である。
そのコミンテルンもとで現在の中国共産党も日本共産党も、
「コミンテルンシナ支部」や
「コミンテルン日本支部」として結成されたのだ。
そのコミンテルンは日本を共産化するためには
まず天皇を廃止して
日本国民から忠誠の対象を奪うことが必要であるとしたうえで、
一九三五年(昭和十年)八月、次の第七回大会決議を行った。
(1)攻撃目標を日本、ドイツ、ポーランドとする。
そのためにイギリス、アメリカそしてフランスという
ブルジョア国家と連携して各個撃破する。
(2)日本の共産化の為に中国を重用する。
(3)気付かれることなく大衆を傘下に呼び込み、
またブルジョア機関に潜入してそれを内部から崩壊させる為に、
反ファシズムや反戦思想を掲げて
統一戦線・人民戦線を徹底的に展開する。
説明はいらない。
私は直感的に、現在展開されているのは、
コミンテルン決議(2)と(3)であると観た。
昭和十年のコミンテルン決議など、古色蒼然たる過去のものであると言うなかれ。
そもそも、次の二例だけを挙げても、
コミンテルン戦略は現在も日本で生きていることを知るべきでえある。
つまり、現在の日教組が教育機関の中でしていること、
村山富市や菅直人が、国会内に長年生息して総理大臣にまでなったこと、
これらはすべて、コミンテルン決議(3)の
ブルジョア機関の中に潜入して内部から崩壊させる戦略の成功ではないか。
また、このコミンテルン戦略は、
昭和四十年代の大学紛争の渦中で
我が国の大学を崩壊寸前を思わせる機能不能に陥れて大成功をおさめている。
その時に、学生として大学にいて、扇動しまたは付和雷同していたのが、
菅直人や鳩山由紀夫や共産党幹部や、その支援者である。
一時の付和雷同はまだ許せる。
しかし、いつまでも付和雷同のままの者は害毒を流すバカである。
我が国の政界には、
このいつまでも付和雷同のバカが多いのである。
そして、ここに付け込んで、現在、
コミンテルンシナ支部とコミンテルン日本支部によって、
(2)と(3)のコミンテルン戦略が発動されている!
昭和四十年代の大学は、あの状態になったのだが、
現在は、まさに我が国政治が、
コミンテルンの掲げる
反日、反戦、反ファシズム、戦争法反対、憲法違反、安保法制廃止
のスローガンに付和雷同する者に左右されるのを
中国共産党の独裁者と人民解放軍が待っているのだ。
これが、国家の危機でなくて、なんであろう。
よって、今こそ、コミンテルンシナ支部と日本支部の戦略から
日本を守る時がきているのだ。
参議院選挙で、コミンテルンを断じて勝たせてはならない。
諸兄姉!
西村真悟とともに、
日本のこころを大切にする党とともに、
力を合わせて、日本を守ろう!
西村眞悟の時事通信より。
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