平成28年2月11日(木)
本日の建国記念の日、
即ち、
紀元節のよき日を、
皆様と共に、心よりお祝い申し上げ、
天皇皇后両陛下のご健勝と、
皇室の彌榮、
そして、
日本国の安泰を、
切に祈り申し上げます。
我が国を取り巻く内外の情勢、まことに厳しさを増す時に際して、
本日の紀元節を迎えるにあたり、
まず、我々は、
天壌無窮の神勅のもとに幾千年の歴史を貫いて本日に至る
万世一系の天皇を戴く我が日本は、
萬邦無比の國であり、
我らの命より大切な魂であるということを深く自覚しなければなりません。
日本は、単なる統治機構ではなく、
命より大切な我らの魂なのです。
よって、日本を護るということは、
天皇をお護り申し上げることであり、
それは即ち、國體を護持し、
我ら自身の魂を護ることです。
そして、
命にかえてそれを為すものこそ大和魂なのであります。
核ミサイルを保有する暴虐なる共産支那の軍備増強と朝鮮半島の混迷が、
明治の御世の国難であった日清日露戦役前夜の様相を呈して
我が国に迫りつつある時にあたり、
本日の紀元節を迎える我らは、
ここに改めて神州の不滅を信じ國體を護りぬく為に、
大和魂を磨く決意を固めようではありませんか。
天壌無窮の神勅
豊葦原の千五百秋の瑞穂國は
これ吾が子孫の王たるべき地なり
宜しく爾皇孫、就いて治らせ
さきくませ
あまつひつぎのさかえまさんこと
天壌とともに窮なかるべし
吉田松陰の同志への手紙
天祖の神勅に日嗣之隆興天壌無窮と有之候所
神勅相違なければ日本未だ亡びず
日本未だ亡びざれば、
正気重ねて発生の時は必ずある也
只今の時勢に頓着するは神勅を疑の罪軽からざる也
本日は、
春は名のみの風の寒さよ、
と唱歌に歌われているとおりの懐かしい思いのする日です。
午前中に、近くの第十六代仁徳天皇の御陵に参り
これから仲間とともに奈良の橿原神宮に参拝してまいります。
西村眞悟の時事通信より。
即ち、
紀元節のよき日を、
皆様と共に、心よりお祝い申し上げ、
天皇皇后両陛下のご健勝と、
皇室の彌榮、
そして、
日本国の安泰を、
切に祈り申し上げます。
我が国を取り巻く内外の情勢、まことに厳しさを増す時に際して、
本日の紀元節を迎えるにあたり、
まず、我々は、
天壌無窮の神勅のもとに幾千年の歴史を貫いて本日に至る
万世一系の天皇を戴く我が日本は、
萬邦無比の國であり、
我らの命より大切な魂であるということを深く自覚しなければなりません。
日本は、単なる統治機構ではなく、
命より大切な我らの魂なのです。
よって、日本を護るということは、
天皇をお護り申し上げることであり、
それは即ち、國體を護持し、
我ら自身の魂を護ることです。
そして、
命にかえてそれを為すものこそ大和魂なのであります。
核ミサイルを保有する暴虐なる共産支那の軍備増強と朝鮮半島の混迷が、
明治の御世の国難であった日清日露戦役前夜の様相を呈して
我が国に迫りつつある時にあたり、
本日の紀元節を迎える我らは、
ここに改めて神州の不滅を信じ國體を護りぬく為に、
大和魂を磨く決意を固めようではありませんか。
天壌無窮の神勅
豊葦原の千五百秋の瑞穂國は
これ吾が子孫の王たるべき地なり
宜しく爾皇孫、就いて治らせ
さきくませ
あまつひつぎのさかえまさんこと
天壌とともに窮なかるべし
吉田松陰の同志への手紙
天祖の神勅に日嗣之隆興天壌無窮と有之候所
神勅相違なければ日本未だ亡びず
日本未だ亡びざれば、
正気重ねて発生の時は必ずある也
只今の時勢に頓着するは神勅を疑の罪軽からざる也
本日は、
春は名のみの風の寒さよ、
と唱歌に歌われているとおりの懐かしい思いのする日です。
午前中に、近くの第十六代仁徳天皇の御陵に参り
これから仲間とともに奈良の橿原神宮に参拝してまいります。
西村眞悟の時事通信より。