原子炉等規制法違反。 | 皇国ノ興廃此一戦二在リ各員一層奮励努力セヨ 

極左裁判長の反原発運動

関西電力高浜原発の再稼働をめぐり、福井地裁がプロ市民の訴えを認めて、14日に運転差し止めの仮処分命令を出した。

理由らしい理由はない。大地震が来たら危いじゃないか!と、ただそれだけだ。地質データなどの科学的根拠を示す訳でもない。

しかも、世界がその厳しさに仰天した原子力規制委員会の新基準は、「緩過ぎる」と決めつけ、「こんなモノで安全性は確保されない」と斬って捨てた。

樋口英明裁判長は「放射脳」なのだ。自らの思い込みだけで「危ないものは危ないんだ~っ!」と絶叫する様は、菅直人や山本太郎にも通じる



 聞けば、樋口氏は1年前にも、史上最大の地震発生(?)を前提にした珍妙な論法で、大飯3・4号機の再稼動差し止め判決を出している。こりゃ明らかに確信犯だ。

 いや、誇張ではない。本当に犯罪だろう。規制委員会でもない者が、勝手に差し止め命令を出して電力事業の邪魔をすれば、原子炉等規制法違反になる筈だ。

 法廷が身勝手な反原発運動の場になるなら、法治国家とは呼べない。裁判長が情念にかられて、法律を飛び越える判決を下すなんて、まるで半島の土人国だ。

日本の司法がここまで腐ったかと思うと、悲しく悔しい。

yohkan様のブログ・愛国画報fromLAより。