朝日の恥の上塗り | 皇国ノ興廃此一戦二在リ各員一層奮励努力セヨ 
正しい歴史認識、国益重視の外交、核武装の実現様より。

朝日木村社長《激励メール頂く「信頼を高めた」「圧力に負けるな」》・週刊新潮広告、一部黒塗り



朝日新聞、木村伊量社長《多くの激励メールを頂いている「朝日の信頼更に高まった」「理不尽な圧力に負けるな、とことん応援する」など。反朝日キャンペーンを繰り広げる勢力に断じて屈するわけにはいきません》

http://shukan.bunshun.jp/articles/-/4325
〈スクープ速報〉
朝日新聞 木村伊量社長のメール公開
2014.09.03 18:00、週刊文春デジタル

「慰安婦報道検証記事」の余波で揺れる朝日新聞の木村伊量社長(60)が全社員向けに綴ったメールの内容が明らかになった。

《長年にわたる朝日新聞ファンの読者や企業、官僚、メディア各社のトップ、ASA幹部の皆さんなど多くの方から「今回の記事は朝日新聞への信頼をさらに高めた」「理不尽な圧力に絶対に負けるな。とことん応援します」といった激励をいただいています》(以下、《》内は木村氏のメールより)

この文章は朝日新聞社内専用ホームページ「風月動天」に、ひと月に一度アップされるもの。同ページは朝日新聞社外の人間には閲覧不可能。また他メディアに内容が漏れないよう、「閲覧する際には、個々人のパスワードを打ち込まなければならず、誰が印刷したかまで、会社側が把握できる」(現役社員)という。

今回、「週刊文春」はメール全文を入手。そこには、

《「慰安婦問題を世界に広げた諸悪の根源は朝日新聞」といった誤った情報をまき散らし、反朝日キャンペーンを繰り広げる勢力に断じて屈するわけにはいきません》などと記されている。

また、産経、読売など他紙の報道で「一時退避」を「撤退」とミスリードした疑惑が明るみに出た「吉田調書」報道についても触れており、

《朝日新聞が書かなければ永久に世の中に知られることがなかったかもしれない衝撃の事実の連打で、これぞ価値ある第一級のスクープ》と自賛。


朝日新聞は近々、「吉田調書報道」の検証記事を作る予定とされており、木村社長の対応が注目される。


朝日新聞の木村伊量社長には、多数の激励メールが届いているそうだ!

木村社長へ届く多数の激励メールの内容は、「朝日新聞の信頼を高めた」「理不尽な圧力に絶対に負けるな」などだというが、捏造記事を書いておいて32年経ってようやく虚偽を認めながら、記者会見も開かず、謝罪も全くしないことで、どうして「信頼を高めた」などと言えるのか?!

そういえば、韓国の最大手新聞である「朝鮮日報」は、8月9日付記事で、「孤立し疲れが見えてきた朝日新聞を助けよう!」と呼びかける記事を掲載していた。

【コラム】朝日新聞の孤立
朝鮮日報日本語版 2014年8月9日(土)11時58分配信
(一部抜粋)
旧日本軍の従軍慰安婦をめぐる朝日新聞の闘いは20年以上になる。加害者の国の新聞が常に被害者側に立って闘ってきたのだから、孤立し疲れが見えてきた。これを知恵を持って助ける方法が韓国政府にはあるはずだ。


孤立し疲れが見えてきた朝日新聞を助けよう!

孤立し疲れが見えてきた朝日新聞を助けよう!

韓国の韓国の最大手新聞である「朝鮮日報」「孤立し疲れが見えてきた朝日新聞を助けよう!」と呼びかけたことにより、韓国の政府関係者や「朝鮮日報」関係者やその亜多くの韓国人が、朝日新聞の木村伊量社長に激励メールを送ったのだろう。

また、「朝鮮日報」を含めた韓国のマスコミは、朝日新聞が8月5日、6日両日付け記事で慰安婦強制連行に係る虚偽報道を認めたことによって、なぜか逆に“強制性が証明された”と意味不明な論調を繰り返している!

http://www.news-postseven.com/archives/20140903_274172.html
韓国紙 慰安婦のために闘った朝日新聞を助けようと呼びかけ
2014.09.03 07:00、週刊ポスト2014年9月12日号

朝日新聞が「慰安婦を強制連行した」との虚報を認めたという事実を、韓国メディアはどうしても受け入れられないようだ。以下は8月5日、朝日が過去の慰安婦記事の虚報を認めたことを受けての韓国紙の記事である。

〈「慰安婦ふり返ってこそ未来に進む」朝日新聞、右翼に反撃〉(中央日報6日付)
〈朝日新聞が安倍首相に反撃「慰安婦問題、直視を」〉(朝鮮日報6日付)
〈“朝日叩き”で揺らすことができない真実〉(東亜日報8日付)

韓国3大紙の見出しを並べると、朝日が慰安婦問題について何か決定的な新証拠を報道したかのように思えてしまう。

朝日が「旧日本軍による慰安婦の強制連行」という吉田清治氏(故人)の証言を虚偽として取り消したあと、韓国では逆に慰安婦報道が過熱している。各紙の報道を続ける。

〈済州島での強制動員を主張したある日本人(吉田氏)の証言のミスを認めただけなのに、右翼はこれを口実に強制性自体が虚構だったかのように波状攻勢を展開している〉(東亜日報8日付)

〈一部の政治家と極右勢力はこれを口実に、慰安婦自体を否定する捏造説まで主張し始めた〉(朝鮮日報23日付)

1991年、朝日紙上で紹介された吉田証言は同紙の慰安婦報道の出発点になっただけではなく、世界中に誤った認識をバラ撒くきっかけになった。過去、朝日の報道を利用する形で韓国メディアは“問題”を拡散し続けてきたのだから、その前提が崩れた以上、彼らにとっても改めて検証すべき機会が訪れているはずである。しかし、韓国メディアにかかればすべて「日本極右の策謀」となる。

〈(朝日記事は)「慰安婦の強制動員はなかった」という考えを持つ安倍首相への直撃弾でもある〉(朝鮮日報6日付)

〈朝日は、極右が否定している強制連行について「本人の意に反して慰安婦にされる強制性があった」と指摘した〉(東亜日報6日付)

〈(朝日は)慰安婦の強制連行を示す資料はフィリピン、インドネシアでも発見されたという点を明確にしている〉(週刊朝鮮8月18日号)

虚報を認めた記事によって、逆に“強制性が証明された”というのだから韓流ジャーナリズムは理解しがたい。極めつきは、苦境に立たされた“大好きな朝日”を助けようという呼びかけだ。

〈旧日本軍慰安婦をめぐる朝日新聞の闘いは20年以上になる。加害者の国の新聞が常に被害者側で闘ってきたのだから、孤立し疲れが見えてきた。知恵を絞って助ける方法が韓国政府にはあるはずだ〉(朝鮮日報9日付)

韓国政府は早速、国を挙げて朝日応援に乗り出した。


いやいや、「慰安婦問題を世界に広げた諸悪の根源は朝日新聞」というのは、事実だ。

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◆韓国主要紙である東亜日報記事データベースに、「慰安婦」で検索してみた結果資料 

年度  日本軍慰安婦関連記事数  米軍・国連軍慰安婦関係記事数 
1951-55    1件              17件 (朝鮮戦争) 
1956-60    0件              36件 
1961-65    0件              56件 (日韓条約賠償交渉/反日デモ多発) 
1966-70    1件             118件 (ベトナム戦争) 
1971-75    5件              39件 (千田夏光が「従軍慰安婦」造語) 
1976-80    0件              20件 
1981-85    4件               9件 (83年吉田捏造本出版) 
1986-90    5件               8件 (89年吉田捏造本韓国語で出版) 
1991-95  616件               3件 (92年朝日新聞慰安婦捏造記事) 

(『韓国人が書いた韓国が「反日国家」である本当の理由』 崔碩栄 著 / 彩図社 ) 
※なお朝日新聞の記事に乗じて、慰安婦団体の多くが1991~1992年に結成されています 
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「目的や結果のためなら、手段を選ばない。」「目的や結果が如何なる手段も正当化する」というのは、テロリストの考え方であり、捏造記事を自画自賛している朝日新聞について、広告主(スポンサー)は、どのように考えるだろうか?



そして、テレビ出演の多い池上彰が絡んだトラブルだけに、当該問題は9月3日、テレビでも報道された!
【ミヤネ屋】池上彰、朝日新聞にブチ切れ!連載中止しろ!
■動画
池上彰vs朝日新聞 
https://www.youtube.com/watch?v=GV-XJ_KV3SU
■動画
【ミヤネ屋】池上彰、朝日新聞にブチ切れ!連載中止しろ! 
https://www.youtube.com/watch?v=xnmagXYOM3E



■動画
アンカー 青山繁晴 9月3日⑧ 池上彰氏の慰安婦記事を朝日新聞が掲載拒否 
https://www.youtube.com/watch?v=cYbPoFxeM8c




9月3日の昼間に、池上彰の件がテレビなどでも報道されると、朝日新聞は、とうとう方針を転換し、池上彰の「朝日は謝罪すべき」と書いたコラムを掲載することにした!

http://mainichi.jp/select/news/20140904k0000m040074000c.html
池上彰さん:4日朝刊にコラム掲載へ 朝日新聞が方針転換
毎日新聞 2014年09月03日 19時57分(最終更新 09月03日 20時30分)
001池上彰さん=東京都千代田区で2014年7月、山本晋撮影

朝日新聞がジャーナリストの池上彰さんの連載コラム「新聞ななめ読み」の掲載を断り、池上さんが連載打ち切りを申し入れた問題で、朝日新聞が一転して4日朝刊にコラムを掲載することが分かった。池上さんは取材に対し「朝日側から、『おことわり』と私のコメントを付けて掲載すると連絡があり、今回は受け入れた」と話した。次回以降の執筆については「全くの白紙」としている。【青島顕、石戸諭】

池上さんのコラムは月1回掲載。池上さんによると、今回は朝日新聞の従軍慰安婦報道検証記事について「謝罪すべきだ」と論じ、8月29日朝刊に掲載予定だったが、前日に朝日から「今回は掲載できない」と連絡があった。池上さんはその場で連載中止を申し入れたという。しかしこの問題が表面化したのを受け、朝日新聞から3日、一転して「掲載したい」と連絡があり、池上さんも承諾したという。

朝日新聞広報部は掲載予定である事実は認めたが、その経緯については「これ以上、お話しできない」とコメントした。

◇朝日記者が社の対応批判 実名ツイートで

今回のコラム掲載拒否の問題をめぐっては、短文投稿サイト・ツイッターに朝日新聞記者による実名ツイートが複数投稿され、同社の対応を批判する声が相次いだ。

朝日新聞社は、社が公式に認証している実名記者アカウントを、同社のウェブサイトで紹介している(http://www.asahi.com/sns/reporter/)。記者のツイートによると、掲載拒否問題が各紙で報じられた後、「従軍慰安婦問題は知識皆無なので言及しなかったのですが、自社の対応がこの報道通りとすれば、心挫(くじ)けかける。池上さんはじめ、読者や様々な方に、所属記者として心底申し訳ない思いです」(デジタル編集部記者)などと批判があがった。同記者のツイートは520回転載され(3日午後7時現在)、反響を呼んだ。

同種の発言は相次ぎ、他の記者も「報道の通りとすれば池上彰さんの原稿を掲載できないと判断した人はぜひ、紙面の信用が何に起因するのか、考えてほしい。恥ずかしく、悲しい」「夕方、このニュースを聞いて、はらわたが煮えくりかえる思いでした。極めて残念です」などと書き込んだ。発言は朝日新聞社のサイト上でも見ることができる。



▼これまでの経緯▼

朝日新聞『朝日の批判でも何でも自由に書いていい』 
↓ 
池上彰『慰安婦誤報の検証が不十分だ。朝日は謝罪すべきだ。』 
↓ 
朝日新聞『これでは今回は掲載できない』 
↓ 
池上彰『では連載を打ち切ってください』

朝日新聞『連載中止を正式に決めたわけでなく、今後も池上氏と誠意を持って話し合う』 

「ミヤネ屋」や「アンカー」などのテレビ番組も、池上彰の件を報道し、朝日新聞を批判

朝日新聞が方針転換『4日朝刊に池上氏のコラムを掲載』 



https://twitter.com/hyakutanaoki/status/507132839083507712 
百田尚樹
‏@hyakutanaoki 
池上彰氏の「慰安婦問題コラム」を掲載中止した朝日新聞。非難が殺到し、「やっぱり掲載します」と。
すると、朝日新聞の編集長をはじめ記者たちが、それを誇らしげにツイート。「やっぱりうちの新聞は言論の自由を守る誇りある新聞」と自画自賛。
そのうち吉田証言の訂正記事も自慢するかも。

一方、朝日新聞への週刊誌の広告掲載についても、少し変化があった。

http://www.47news.jp/CN/201409/CN2014090301002017.html
朝日新聞、一部黒塗りで掲載へ 週刊新潮の広告
2014/09/03 21:56 【共同通信】

 「週刊新潮」を発行する新潮社は3日、朝日新聞から9月11日号(4日発売)で同紙を批判する内容の新聞広告について、一部を黒塗りにすると連絡があったことを明らかにした。朝日新聞は従軍慰安婦問題に関する報道を批判した先週号の週刊新潮について、広告の掲載を拒否していた。

 黒塗りになるのは「売国」「誤報」との文言。

 一方、従軍慰安婦問題の報道に関し朝日新聞を批判した先週号の広告を掲載拒否された週刊文春は、11日号(同)でも批判記事を掲載。発行元の文芸春秋は同紙から広告の黒塗りの連絡があったかについて「個別の案件で回答できない」としている。



週刊新潮 9月11日号 
謝罪拒否! 批判雑誌の広告拒否! 会見拒否! おごる「朝日」は久しからず
 


週刊文春 9月11日号 
社内でいま何が起こっているのか? 朝日新聞の断末魔 



朝日新聞の恥の上塗りが面白い!