第16回憲法シンポジウム 今こそ憲法を国民の手に
~これ以上座視できない日本の守り~
わが国は内外ともに困難に直面していますが、その克服は現行憲法のままでは対応できません。
今こそ国会が速やかに憲法改正を発議し、国民投票を実現して憲法を国民の手に取り戻さなければなりません。
今回は守りの最前線を経験した佐藤正久議員から国際環境の激変に対応できない憲法をどうするのか、
集団的自衛権をどうするのか、お話頂きます。
●日時 5月3日(土)午後2時~4時半(開場1時半)
●会場 大阪府神社庁会館5F TEL 06-6245-5741
大阪市中央区久太郎町4丁目渡辺6号
◎地下鉄御堂筋線・中央線・四つ橋線「本町」駅下車、⑮番出口から徒歩1分。お車のご利用はご遠慮下さい。
●講演(2時20分~3時20分)※質疑応答の時間、若干あり
●講師 佐藤正久 先生(参議院議員)
【略歴】昭和35年、福島県生まれ。防衛大学校(27期・応用物理)卒、各地連隊への赴任の他、国連PKOゴラン高原 派遣輸送隊初代隊長、米陸軍指揮幕僚大学卒(カンザス州)を経て、平成16年、イラク先遣隊長、復興業務
支援初代隊長、ひげの隊長として現地でも人気があった。次いで第7普通科連隊長兼ねて福知山駐屯地司
令を歴任、19年、参議院議員に初当選、防衛大臣政務官に就任、25年再選、国境離島の守りなど法案成立
に向けて積極的に活動している。
●DVD上映(3時40分~4時10分)
「誰にでもわかる憲法改正の話シリーズ」
(解説・百地 章 日本大学教授)
◎参加費 1000円 (正会員以上は無料)
●共催 日本会議大阪 大阪市中央区久太郎町4丁目渡辺6号
関西民間憲法臨調