【クリミア半島】民族自決のアイロニー、エネルギーが国家の命運を決する | 皇国ノ興廃此一戦二在リ各員一層奮励努力セヨ 







クリミア半島を完全掌握したロシアに、欧米は激しい非難を浴びせているが、クリミア議­会と民衆の支持を得ているプーチン大統領は妥協の気配を見せず、むしろウクライナのク­ーデターこそが非民主的だとやり返している。これまで欧米が「アラブの春」などで是認­してきた民族自決が、クリミア半島ではブーメランとなって返ってきた格好だが、長年に­亘るロシアとウクライナの、天然ガスを巡るエネルギー安保の問題も見逃すことはできな­い。目の前で、エネルギー問題が国家の命運を左右するという実例が展開されているにも­かかわらず、自主エネルギーの重要性を理解していない「日本維新の会」の若手議員達に­は、少しは欧米やロシアのあくどさを学んでいただくよう、要望いたします。

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