日本全国を記録的な猛暑が襲う。熱中症 で数千人もの国民がばたばたと倒れる。罪のない人々が苦しみに胸をかきむしりつつ、暑い、暑いとうわ言のように呻きながら死んでいく。熱にやられて意識不明のまま、息絶える。まさに灼熱地獄だ。
しかし、天を恨んでも意味はない。エアコンさえ存分に活用すれば、今どき、熱中症 など無縁で暮らせるのだ。潤沢で安価な電力供給さえ復活すれば、誰もが涼しく快適な夏を楽しめるのに・・・。その豊かな暮らしを奪ったのは菅直人だ。恨むなら菅を恨むべきだ。
原発を停止したまま、電力不足と電気料金高騰に悩み、うだるような暑さの中でじっと耐えるなんて、あまりにもバカげている。福島の事故を故意に拡大し、噓情報を拡散して放射能の恐怖を煽り、日本国民の生活から豊かさを奪った菅直人の策略に、いつまでも踊らされてたまるか。
さあ、原発再稼動を促進しよう!
灼熱地獄で思い出し、2年前の作画を再掲載してみた。いやあ、自分で云うのも何だが、実に暑苦しい絵だ。皆様、是非ご自愛を!