衆院選に引き続き参院選で自民党 が圧勝したのは、多くの日本国民が反日・朝鮮勢力にNOを突き付けたからだ。脱原発・反米軍基地・反TPPや護憲のスローガンを掲げた敵陣営の悪意を見破り、手先となって働く売国奴を次々と叩き落とした。
かって外国人参政権や人権擁護法案 を推進していた民主党 大物議員が、面白いように落選した。社民は僅か1議席、生活やミドリは何と議席数ゼロ で壊滅した。追い詰められた状況に、彼らの背後にいる敵の黒幕は、おおいに焦りを感じている筈だ。
無論、このまま終わる筈がない。反日・朝鮮勢力は、安倍政権による日本復興を阻止すべく、これまでの野党の枠組みに捉われず、政界における悪の残党を結集するだろう。例えば、福島瑞穂氏が社民党 の代表を辞任して山本太郎に共闘を呼びかけたのも、その先駆けだ。
ミズ ポたんの旦那は反捕鯨のテロ団体グリーンピースの代表で、しかも中核派とずぶずぶの人権弁護士だと聞く。きっと中核派が触媒となって、ミズ ポ・山本を結びつけたのだ。極左暴力集団が堂々と政界工作に走り始めたのを見て、恐ろしさを覚える。
偽りの平和主義や人権思想、あるいは放射能の恐怖を訴えても、理性的な日本人は騙せぬと分った以上、反日・朝鮮勢力はソフト路線を転換し、過激派を主軸にした対日侵略工作に走るかも知れない。敵との戦いはますます熾烈になる。油断は出来ない。