中国人が“思いやり予算”目当てで沖縄の土地を買い漁り。 | 皇国ノ興廃此一戦二在リ各員一層奮励努力セヨ 





http://tonchamon.cocolog-nifty.com/blog/2013/06/post-f339.html




「もともと沖縄は中国との関係が深い地域ですが、民主党政権時代の2011年7月、沖縄を訪れる中国人観光客に対して、3年間は何度でも日本に入国できる 『数次ビザ』の発給を開始。順調に観光客を獲得してきました。さすがに尖閣諸島問題の影響で昨年9月以降は苦戦していますが、数次ビザがひとつ の“転機”となったことは間違いありません」

実際、体感レベルでも、沖縄の観光名所では中国人団体客が明らかに増えたという。

「2007年頃から徐々に増えてはいましたが、数次ビザの威力はすごかった。免税店以外の店でも『中国人だから消費税を払う義務はない』とゴネたり、店の 中でも外でも大声で話しながら食べ散らかすなど問題は多いですが、それでも沖縄にとっては大きな“お客さん”です」(那覇の土産物店関係者)

「最近の人気観光コースは、米空軍嘉手納基地を一望できる『道の駅かでな』から、双眼鏡で軍用機を見物。そこから北谷町美浜(ちゃたんちょうみはま)の ショッピングモール『アメリカンビレッジ』へ移動して遊び、買い物をするというものです」(地元のツアーコンダクター)

これらはいうなれば“目に見える沖縄進出”。
一方、「カネ」の流入に関してはもう少し事情が複雑だ。
近年、中国では沖縄の不動産が投資対象として大人気なのだが、実はその多くが米軍基地や自衛隊基地の一部、あるいはその周辺の土地なのだという。

「中国の富裕層にとって、かつては沖縄の別荘やリゾートマンションがステータスでしたが、最近はそれよりも『軍用地』、つまり米軍基地の“柵の内側”の土 地の問い合わせが非常に多い。取引価格はかなり高いのですが、滑走路の横や司令部の近くなどは民間用地となる心配がなく毎年少しずつ値上がりする使用料が 確実に入ります。また、米軍基地周辺に軍人向けの一軒家やアパートを建てれば、賃料は近隣相場の5、6倍。出所は日本政府の“思いやり予算”ですから、絶 対に儲かる投資先なんです」(地元不動産業者)

“お客さん”として日本にお金を落としていくだけではなく、投資先として沖縄へ進出する中国。
不動産もカネも流出してしまうこの状況は、看過できない事態となっているようだ。

http://wpb.shueisha.co.jp/2013/06/12/19756/  

さらに↓

沖縄米兵自宅に中国スパイが仕掛けたと推測の盗聴器見つかる
2013.03.04 07:00

実は現在、日本こそが米中スパイ合戦の最前線となっている。

 極東最大の米軍基地である嘉手納基地に近い沖縄本島中部の北谷町。およそ5年前、この町のマンションから発見されたものに米軍は驚愕したという。

「マンションの5、6部屋に盗聴器が仕掛けられていたのが次々に見つかった。このマンションは米軍人に貸すために建てられたもので、工事の段階で仕掛けられたのではないかと見られている」(在沖米軍関係者)

 日本に駐留する米軍人や基地内で働く医師や教師などの米軍属すべてが基地内に住んでいるわけではない。

 防衛省によると、沖縄では軍人・軍属やその家族合計で約1万5000人が基地外の住宅で暮らす。基地外に5000棟を超える軍人住宅が建設され、その多くは、本島中部の北谷町や沖縄市に集中している。地元不動産業者によると、「階級の高い軍人が多い」という。

 さらに米軍関係者に取材を重ねると、別のルートからも類似した情報が得られた。米国防総省関係者が明かす。

「数年前、基地外の住宅に住んでいた米軍人が、自宅で所有していたパソコンの異常に気づいた。その軍人はすぐに上司に報告し、米軍の調査部隊が住宅 の中を綿密に調べた。すると、何者かが部屋に侵入してパソコンからデータを盗んだ形跡が見つかるとともに、盗聴器も発見された」

 この件を重視した米軍はその後、さらに徹底した調査を行なったという。

「調査結果は詳しく明かせないが、その建物や部屋には中国資本にごく近い協力者が容易に出入りでき、実際、頻繁に出入りしていた。それにより、中国による工作活動の可能性が濃厚だと結論づけた」(同前)

http://www.news-postseven.com/archives/20130304_174683.html