「しばき隊」と名乗る暴力団を逮捕せよ!! | 皇国ノ興廃此一戦二在リ各員一層奮励努力セヨ 





yohkan様のブログ・愛国画報FromLA より。




いきなり個人的な話になるが、若い頃、大阪で働いた経験がある。最初のうち、困ったのは言葉だ。職場でも大阪人同士が早口で喋り出すと、何を云ってるのか理解できない。今ほど関西芸人が全国テレビに出る時代ではなかったし、大阪弁も普及(?)していなかった。

例えば先輩社員が口にする「しばく」が分らず、随分長いこと「縛る」コトだと誤解していた。「しばいたろか」に対して「縛ってどうする気か」と答えて笑われた。仕方なく意味を尋ねたら、先輩がぶっきらぼうに教えてくれた。「殴る蹴るや」

この記憶があるから、「しばき隊」と聞いたときは驚いた。在特会 による「朝鮮人を殺せ」などの過激なスローガンは大人気ないし下品だ。ヘイトスピーチの類いに受け取られる怖れもある。でも、だからと云って在特会の言論活動に対抗するため、グループ名に「殴る蹴る」を冠して暴力行使を訴える「しばき隊」の神経は異常だ。嫌悪感すら覚える。

昨日も新宿の嫌韓デモで乱闘騒ぎがあり、在特会としばき隊双方から逮捕者が出たと報じられた。どんないさかいがあったか詳細は分らない。しかし、在特会の主張や過激な表現に対する賛否はともかく、正式に届け出したデモ行進を妨害するなら、普通に考えて、しばき隊が一方的に悪いのではないか。

しぱき隊による迷惑行為はエスカレートする一方で、デモ隊に車で突撃したり、デモ参加者を追いかけ回して殴る蹴るの狼藉をはたらくと云う。噂では、しばき隊の構成員には、公安警察がマークする極左テロリストもいれば、暴力団員も混じる。武闘派が堂々と名乗りを上げるほど、敵勢力にとって在特会のデモが脅威なのだろう。




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警察は社会不安を撒き散らす新手の暴力団「しばき隊」厳重に監視せよ。暴力行為があれば直ちに逮捕せよ。本来、被害者である桜井会長を直ちに釈放せよ。日本国民の総力を結集し、敵勢力から在日特権を剥奪しようではないか。