ソウル
今日のブログは、お休みする予定だったのですが、友人のK氏から、すごい内容のサイトを今朝ご紹介いただきました。
「迷惑な韓国」
という名のサイトなのですが、韓国を良く知るK氏も、このサイトに書かれていることはすべて真実、と太鼓判です。
６月３日の記事を引用します。
すこし長いですが、是非ご一読いただき、韓国男性の思考回路について、知っていただきたいと思います。
これは拡散です。
日本は、国として現在の韓国内で行われてる様々な反日侮日教育やメディアによる宣伝について、厳重に抗議するとともに、そうした侮日行為を続けるのであれば、今後一切の経済援助をしないこと、技術提供をしないこと、レアガス（日本だけしか製造できないこのレアガスの韓国への供給を停止すると、１週間で韓国半導体産業は壊滅します）を明確にすべきと思います。
また国内においても通名は禁止とすること、メディアの犯罪報道では国籍、血筋を明確にして報道することを強く求めたいと思います。
以前、認知不協和の記事
にも書きましたが、事態をまるくおさめようとして、なまじ保護したり援助したりするから、かえってつけあがるのです。
なぜそうなるのかは、↓の記事をごらんいただければ、よくおわかりいただけようかと思います。
この記事を書いて下さった方は、相当な恐怖があったことだろうとお察しします。
そしてこの女性を守って下さったタイのみなさまにも、心から感謝申し上げたいと思います。
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「迷惑な韓国」
「迷惑な韓国」
２へつづく。
http://realjapanese.blog.fc2.com/blog-entry-768.html
”私にできる範囲の活動を（あらゆることで）一人で致しております。”とのことを頻繁に書かせていただいておりますが、私は独学した韓国語で韓国人男性向けに真実をお伝えするサイトを作成していました。
アクセス数は1日平均200人でした。
韓国のある大手のポータルサイトの、（当然ながら）韓国人読者による投稿ページのような所に紹介された時のアクセス数は約600人でした。
（日本風に言えば韓国の都庁）からアクセスがあった時もありました。
そのページは私（管理者）に通知なく削除されました。
韓国人にとって、日本人女性が韓国人男性に夢中とは捏造だと伝えられることは本当に都合が悪いのだなと、私はその時に改めて認識しました。
「日本人女性は韓国人男性に夢中！」との捏造の文言は、迷惑を通り越し日本人女性の名誉を汚しています。
今回初めて、「韓国人男性の」主観から書かせていただきます。
内容は過去にご紹介致しました通りのことですが、主観が変わるだけでまた違ったことが見えて来ます。
なぜ韓国人男性からの主観によることを書かせていただくかと申しますと、私の留学先（タイ）にいらっしゃった「あの」韓国人男性から、その方が帰国後もメールが来ていたのですが（その方にかなり昔にお教えした、私のどうでも良いダイレクトメール等専用のメールアドレス宛てです）、最近、本当に驚く内容のメールを頂いた為です。
その驚いた内容とは、犯罪等ではなくその思考回路なのですが、やはり、そこまでして日本人女性が韓国人男性に夢中でないことは受け入れられないのだなぁと驚くことが書いてありました。
そちらはシリーズの最後にご紹介致します。
お伝えする内容はもちろん真実で、その方の回想です。
本当の韓国をご存知の方々（特に男性の皆様）にはすんなりとお分かりいただけるとは思います。※その方の回想ですので、言葉遣いは悪いですがご了承ください（それでもかなり補正はしています。）
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お前なんかに俺の気持ちが分かるのか？分からないだろう。
俺は海外に出て気付いた。韓国になんか俺の居場所は無い。
俺には親友が数人いる。とても良い親友で、その内の一人は大親友だ。
何でも話せて、時には家族より大切な存在だ。
俺にはお母さんはいない。
離婚して出て行った。
正確には出て行ったんじゃなくて出て行かされた。
俺は海外に出るまで知らなかったが、海外ではイスラム等を除けば、女（性）を殴ることは普通じゃないんだな。
俺の父親は母親を普通に殴っていた。
俺だって普通に姉を殴っていた。
みんなそれを当然だと韓国では思っている。
バカな母親は我慢できずに出て行った。
彼女は今頃何をしているかって？
韓国で離婚した後の女性の職業なんて、売春婦だよ。
俺は未だ、大親友にさえ両親が離婚したことを言っていない。
分かるだろう？それを言ったら、俺の母親は売春婦だと言っているのと同じだからだ。
日本ではそうではないことは知っている。
分かるか？離婚した母親は売春婦だからと、大親友にまで見栄を張って隠すその気持ちを。
大親友は、俺の両親が離婚していることに本当は気づいているが、あいつだってそれを指摘できない。
お前の母親は売春婦ですねと言っているのと同じだからだ。
見栄を張って休学してでも働いて留学をしなければならない。
男性は分かるだろう。
俺は男性だから、（韓国人）女子大生のように売春で稼いで留学なんて無理なんだ。
男性相手に体を売ることは俺は嫌だ。
お前、もしかしてここを読みながら、”当然だ。”と思ったか？
ソウル駅に行ってみろ。
男（性）を買いたい男（性）達が声をかけて来る。
韓国人は見栄を張っても留学しないといけないんだ。
就職活動の為に履歴書に書かないといけないから。日本には自由があるそうだな。
みんな、（もちろん自己責任ですが）自分の好きなことを追い求める自由があると初めて知った。韓国には自分の人生を選ぶ権利なんか無いよ。
韓国ソウルの留学相談所に行ったら、最初はフィリピンで英語を安く学んで、その後にオーストラリアでワーホリを勧められた。
ワーホリなら一応合法的にアルバイトができる。
友達の多くは一旦フィリピンに行った。
でも俺はフィリピンは嫌だった。
他の国にしてみたかった。
それで短期滞在はタイを選んだ。
その後にオーストラリアにワーホリで行こうとプランを立てた。
俺の高校の同級生の中で、唯一かなり金銭的に恵まれていた奴が一人いた。
そいつは最初からアメリカに語学留学した。
そんなことができる奴なんて韓国には普通はいない。
いたとしても、みんな相当の見栄を張って父親がどうにかお金を作る。
でも、その「どうにか」だって無理だから、韓国人女性は売春をして稼ぐんだ。
俺に未だ性的な経験が無かった時、先輩達が全員俺を売春宿に連れて行こうとした。
韓国では、性的な経験が無ければ先輩から売春宿に連れて行かれるんだ。
日本は違うと聞いてびっくりした。
日本でも、父親が息子を売春宿に連れて行くと知られているから。
俺には理想の女性がいて、かわいくて死ぬまでずっときれいでいてくれて、跡継ぎのかわいい男の子を俺の為に産んでくれて、友達に自慢できるかわいくてかわいくてとにかく外見がかわいくてたまらない女性と結婚したいんだ。
その為なら整形した女性で構わない。
韓国では女性は整形無しじゃ生きていけない。
美しくない女性には生きる権利さえ無い。
美しくない女性は就職もできない。
それに、俺の言う事を何でも笑顔で聞いてくれて、俺には反抗しないかわいい女性と結婚したいんだ。
日本人男性にとっては、自国の女性との恋愛や結婚が普通だろう？
知ってるか？ 俺達韓国人男性は、実は韓国人女性が嫌なんだ。
女子大生はみんな売春か性風俗のバイトをしている。
でも、それだって本当は理由があるんだ。
みんな貧しくて本当は大学なんか行けないのに、みんな見栄を張って大学に行くから。
だから授業料を稼ぐ為にみんな売春をするんだ。
韓国での授業料を払いたくないデモを覚えてるか？
あれは本当に俺も頭に来て、”俺は授業料を払いたくない！
腸は煮えくり返りどうにかなりそうだ！”と俺のSNSの日記に書いたら、みんな賛同してくれた。（「授業料を払いたくない！」とは、単なるわがままでは？）
昔は女（性）なんか大学どころか学校にも行けなかった。
あいつら、ただ料理をするか編み物をするかだけの笑える存在だったくせに、今じゃ韓国人女性は生意気なんだ。
それにあいつらは全く女性らしくないんだ。
韓国の女（性）といる時は、俺はいつも同じ男性といるとしか感じない。
男（性）なら分かるだろう？全くの対象外でなければ、友人であっても少しはそのような目線で見てしまうだろう。
でも、本当に見られないんだ。
俺達と同じ男（性）としか見られないんだ。
単なる友達同士なのに、一緒に外出すれば彼女面して、俺達にどんな小さなバッグでも持たせてしかも自宅まで送らせようとするんだ。
日本で言われているだろう？ 韓国の男（性）は女性に何でもしてくれるって。
どんなに小さなバッグでも持ってくれて全部奢ってくれて優しい等言われているだろう？
俺がはっきりと言ってやる。
それは、韓国人男性はみんな嫌々してるんだ！
韓国人女性は勘違いしやがって、男（性）がそのようなことをするのは当然だと思ってる。
韓国の女（性）なんか、結婚後は、女児を出産すれば役立たずで長男出産の為・法事の食事作りの為・夫の性欲解の為・お舅さんとお姑さんのお世話程度の為位しか生きている価値は無い。
だから、単なる友達同士であっても、結婚するまでは女性には嫌々優しくしてやってる。
女性である以上愚かな存在なんだ。
友達は家族ではないから殴って躾けることはできないけど、本当は殴って言う事を聞かせたい。
韓国の男性はみんなそう思ってるよ。
俺達韓国人男性は、長男を出産してくれるかわいいかわいい奥さんがただ欲しいだけなんだ。
それに知ってるか？
俺達韓国人男性は、実は自国の女性が売春婦だ何だと言われても構わないんだ。
構わないというのは、日本人からそのように言われたって、韓国内では日本人女性は全員アダルトビデオ女優だと言われているから、俺達の気持ちは既に十分満たされているからだ。
俺が気にするのは、俺の（将来の）奥さんのことだけ。
自国の女性であろうと、奥さん以外の女性なんかどうでも良い。
母親？あんなの、正直言って何でもやってくれる便利屋。
「母親なんか売っても親友を選べ。」という言葉は、韓国の男性達の間ではある意味合言葉みたいなものだ。
それは、女性にも分からせてやらないといけない言葉だ。
韓国は、とにかくどこでもどこでもとにかくどこでも競争社会なんだ。
俺達韓国人はそんな韓国が大嫌いなんだ。
韓国で男性が楽しめることは、日本のアダルトビデオ鑑賞と買春だけ。
たまに政治とスポーツの話だけどそれはほとんどしない。
買春だってお金も必要だし、とにかく日本のアダルトビデオを見ることだけが、俺達韓国人男性の趣味。それだけ。
だからびっくりした。
日本では、男性が様々な趣味を持って生きることができるんだってな。
俺はそれを聞いて本当にびっくりした。
男性同士で話すことで、アダルトビデオ以外の話があるのか？
俺は本当にびっくりした。
韓国では、お父さんだって親戚（男性の）だって、みんな（日本の限定で）アダルトビデオの話とそれのみに時間を費やしている。
日本は違うのか？
俺達は人を恨む。これは普通に韓国人は自分自身のことをそのように言っている。俺が、いわゆる頭の良い大学に行けなかったのも高校の先生のせいなんだ。
俺のせいじゃない。
俺は恨みを忘れ易いから羨ましいとみんなから言われているんだ。
でも、中学生の時にムカついた女性の先生に似ている女性を道で見た時は、その顔の似ている女（性）相手に仕返しをしてやりたいと思った。
それに、外国の博物館で、日本の展示品はあるのに韓国の物は無いと知ると、頭に来て頭に来てどうにかなりそうだ。
外国で、俺達の韓国人女性が外国人相手にそなんことをしているなんて、”女性を盗られた！”と俺も大騒ぎする。
韓国人男性みんなでどうにかなりそうになる。
ワールドカップの時に、韓国はサッカーで盛り上がっているように見えるだろう？
みんな本当はサッカーなんか興味ないんだ。
でもその時だけ注目される。
正直なところ、勝ったって負けたってどうでも良いよ。
俺達は兵役に行かないといけないのに（もしくは既に行っている）、不公平だ。そんな不公平は大嫌いだ。
兵役なんて、俺達韓国人男性の悪夢だよ。
兵役中は、先輩から下半身を突き出されて、舐めろ！と言われるんだ。
みんなやったよ。
でも嘘じゃない。俺は本当にしなかった。俺は絶対にできなかった。
だから、一生懸命先輩のマッサージをしてどうにか許してもらったんだ。
俺はマッサージが上手いらしくて、その才能がどうにか俺を救ってくれたんだ。
兵役中の楽しみなんて、社会的地位にある職業の男性が入隊したら、実社会ではそいつには相手にされないから、社会での不満をそいつにぶつけてみんなでいじめるか、女性になりきって先輩にいたずら電話をするか、お気に入りの日本の限定でアダルトビデオ女優の話をすることだけっだった。
俺達の性の対象はいつも日本人女性で、韓国人男性みんなに、日本人のお気に入りのアダルトビデオ女優が何人も何人もいて、その話をする時が韓国人男性にとって一番の快感。
蒼井そら（さん）の訪韓時、淫乱な日本人女性代表の蒼井そら（さん）が、韓国人男性に媚びる為に日本人女性を代表して訪韓！と、韓国の真面目なマスコミも含めて韓国社会で盛り上がった。
先輩が、会社でもその話題でいっぱいだと言っていた。
日本人女性といえば変態的な報道しか韓国ではされない。
日本人男性の唯一の自慢できる日本製品は蒼井そら（さん）だけで、俺達韓国人男性は負けると、韓国人男性で笑う台詞。
韓国ではアダルトビデオは無料で楽しむので、日本は韓国人男性の為にアダルトビデオを供給してくれている。
日本人女性の知人がいると、日本人女（性）の前では隠しているけが、”同じ日本人女性と知り合いになれたから、アダルトビデオ女優と同じ性交渉ができる！”と盛り上がる。
ミョンドンでは、（その当時）日本人観光客だらけで、日本人が韓国に夢中でたまらなくて来ているとみんなで話して笑っていた。
（その当時の）この前、韓国人女性の友達に、”日本人女性みたいなアダルトビデオ女優顔だ。”と笑いながら男性達で言った。
”淫乱な日本人女性と私達を一緒にしないで！”だって。
日本人女性は韓国人女性に比べると本当に醜く淫乱。
その話題でも韓国人男性の間ではいっぱいだ。
日本人女（性）達とミョンドンで（当時の）この前すれ違った時に、にこにこしながら韓国語で、”アンニョンハセヨ。アダルトビデオ女優！”と韓国語で言った。
何と言われているかも知らずにニコニコ笑っている愚かな日本人女（性）とは、韓国で有名な認識だ。
俺の高校での外国語の専攻は中国語だった。
日本語かどちらにしようと考えて中国語にした。
別に日本が嫌いだから中国語にしたんじゃない。
別にどっちでも良いやと思って中国語にした。
みんなそんなもの。本当に深い意味は無かった。
でも俺は、それを将来後悔する時が来るなんて思わなかった。
お母さんは出て行って、俺にとっては母親なんて誰にも言えない恥ずかしい存在となった。
俺は祈った。俺を幸せにしてくれる女性に会わせてくださいと。
俺より3つかな？の年上の女性が俺を好きになって、いっぱいプレゼントをもらった。
何でもしてくれた。
でも、韓国では、まだまだ年上の女性なんて無理なんだ。
ずっと理想の女性を探してたんだ。
男性を知らないとても清楚な女性。
でもそんな女性は韓国にはいない。
同級生達の間でも、どのクラスメイトは何回中絶しているかなんて話したりしてた。
韓国人男性は避妊なんかしないよ。
子供ができたら中絶させれば良いけど、大学内じゃ身元はばれてるからそこだけがネック。
でも、俺は妥協しなかった。ずっと清楚な女性を探していた。
女性なんて自意識過剰で、夜たまたま前に女性が一人歩いているとする。
わざと走って女性を追いかけて、相手が逃げる様子が楽しいのなんの。
その逃げる様子が楽しくてみんなでゲームしてる。
性暴行が危険なんて、男性が女性を気にしてあげることじゃないよ。
あんなのさ、”性暴行された？ 俺達男性だから女性の気持ちなんか分からない。”とでも言ってやれば良いんだ。
性暴行未遂ゲームは本当に楽しい。
あの女性達の必死で走って逃げる姿。笑える。
タイに行く前、親戚みんなが集まった。うじゃうじゃいて何人いるのかさえ分からない。
親戚の集まりなんていつものことだ。
特に期待はしていなかったが、とりあえず韓国を脱出できる。何だか分からないけどすごく幸せだった。
タイに到着後、大学内をうろうろしていた。
俺の短期コースとは違う教室も見に行った。
そこは本当の学士の為の教室だった。
その中に一人、滅茶苦茶色の白い女性がいた。
タイだからタイ人だろうが色が白過ぎた。
韓国じゃ色が黒いとホームレスと呼ばれる。
俺は少し色が黒めだからホームレスと韓国では普通に言われるんだ。
この常夏のタイでどうやってその色の白さを保っているんだと思った。
韓国の男性達はストレートのロングヘアの女性が好きだ。
髪の毛の色にはそこまでこだわらないが清純に見えるのが良い。
その女性の髪の毛はストレートで黒だった。
でも、タイ人女性だったら性的な興味が沸かない。
なぜなら、東南アジア人は俺達より下だ。
性欲を徹底して満たしてくれるのはいつも日本人女性だけだ。あの女（性）、英語を話している。タイ人か？何人だ？
俺は話しかけた。一生懸命英語を話して、
”こんにちは。”
彼女が笑顔で挨拶をし返してくれた。
”Hi!”
彼女はとてもフレンドリーだった。
俺はその時初めて、韓国ではない国にいるんだと、そのフレンドリー具合で認識した。
”僕は韓国出身ですが、あなたはどちらのご出身ですか？”
教科書通りの英語だ。ばっちりなはずだ。
”私は日本人よ。よろしくね。”
日本人女（性）がなぜここにいるんだ？！
しかも日本人は英語がしゃべれないはずだ！
”あなたは何をしているのですか？”
教科書通りだ。通じているだろう。
”見ての通り。大学生よ。”
英語の発音が良すぎる。本当に日本人か？
”あなたは本当に日本人ですか？”
”そうよ。あなたも大学生なの？タイを楽しんでる？”
”はい。いや、いいえ。僕はタイに来たばかりです。”
”そうなの？タイは良い国よ。楽しんでね。”
彼女が笑顔で答えた。
彼女が笑顔で答えたということは、彼女は俺に恋に落ちたのだろう（未だにメールで、私がその韓国人男性をたぶらかしたから悪いと書かれています。）
韓国人男性は、全員自分自身のことを超絶かっこいいと自信を持ってる。
”俺達の悠久の歴史に名を残す韓国人男性だぜ！”って。
”行くぜ！韓国人男性！”みたいな（普通のPOPの）歌もあって、ちょっと前までそれは俺のお気に入りの歌だった。
日本人男性はもてないんだろう？
そう聞いてる。木村拓也（さん）もウォンビン（さん）に嫉妬だろ？
次の日、あの英語を上手に話す日本人女（性）が気になって、彼女がいた教室にまた行ってみた。
あの色の白さは韓国人女性にはいない白さだった。
要するに真っ白（日本人女性の色の白さは有名で、私だけが言われるのではなく皆様言われています。日本人女性はあまりに白い為、何等かのお薬を飲んでいるのでは？と疑われる程の白さの印象との事です。）彼女がいたのでまた声をかけた。
”おはようございます。”
丁寧に挨拶した。
教科書みたいな英語しか知らないから。
彼女が振り返って彼女も丁寧に、
”おはようございます。ご機嫌はいかがですか？”
と言った。
”あなたはどうしてそのように白いのですか？”
彼女が笑った。もしかして俺の英語が下手なのだろうか？
”これはね、生まれつきなんだ。こんなに常夏の国のタイにいてもこれなの。昔ね、病気で入院したことがあるんだけど、その時にお医者様も、色の白さが異常だから重病じゃないかと思ったって仰ったんだ。多分遺伝かな？ひーおばあ様かおばあ様が女学校の風紀検査で、あまりに白いからおしろいをつけているんじゃないかといつも先生に疑われていらっしゃったのよ。それが嫌で嫌でと、私が子供の頃にいつもその事を思い出して仰ってた。だから遺伝だと思う。”
彼女が何を言っているのか全部は分からない。
英語で話すスピードが速過ぎる。
何も返事ができなかったので彼女は不思議そうな顔で俺を見ていたが、俺は英語を理解できないとは言えなかった。
そこで聞いてみることにした。
”あなたは本当に日本人ですか？”
”そうよ。”
”どうしてそのように英語を話すのですか？”
”アメリカで育ったから。”
”あなたはどうしてタイにいるのですか？”
”・・・会ったばかりのあなたになんか話したくない。”