朝日新聞社前に「従軍慰安婦誕生の地」記念碑! | 皇国ノ興廃此一戦二在リ各員一層奮励努力セヨ 





yohkan様のブログ・愛国画報FromLA より。




産經新聞によれば、「河野談話の撤廃を求める緊急国民大会」 で多くの識者が正論を披露した。ニュースで紹介される数行の要旨だけ読んでも、なるほど、と頷く貴重な意見ばかりだ。なかでも評論家、西村幸祐氏のひと言がぐっと来る。「朝日新聞社の前に『従軍慰安婦誕生の地』の記念碑をつくりたい」

さすがは「反日の正体」「反日の構造」「メディア症候群」など名著を生む西村氏だけあって、敵の姿がはっきり見えているのだろう。韓国 が執拗に騒ぎ、アメリカ にも飛び火して、何が何だかわからぬうちに、あれよあれよと燃え広がった慰安婦問題 も、発端の突き詰めれば朝日新聞の噓記事に行き着く。

1983年、「詐話師」吉田清治が済州島 で慰安婦狩りをしたと、トンデモ本「私の戦争犯罪」に書いたが、コレは当の韓国 から噓つくなと非難され、本人もフィクションだと認めた経緯がある。云ってみれば妄想小説の類いで、何故今でも販売されているのか分らない珍本だ。

ところが何とこのトンデモ本をベースにして、1991年、朝日新聞が捏造記事を発表した。書いたのは当時、韓国 特派員だった植村記者だ。女子挺身隊と慰安婦を混同するなど出鱈目の限りを尽くした「従軍慰安婦」の記事は、韓国の新聞に転載されて話題になり、気がつけば国際問題にまでなった。ちなみに後年、植村本人が捏造を認めたそうだから、未だにシラを切り通す朝日新聞の図々しさは特筆に値する。

さて、何故、植村記者は捏造記事を書いたのか。実は、金目当ての詐欺だったらしい。評論家の池田信夫氏によれば、弁護士の高木健一や福島瑞穂が、慰安婦話で日本政府相手に訴訟を起こし、一儲けしようと企んだ(参照:慰安婦問題の『主犯』は福島瑞穂弁護士 )。韓国 側の自称慰安婦訴訟団のリーダーが植村記者の義理の母で、しかものちに裁判費用を搾取して逮捕された婆だ。捏造記事の狙いが分り易い。

慰安婦問題 とくれば、1993年、突如、全く無根拠に強制性を認め、謝罪と反省を口にした河野洋平 を許すことはできないが、コトの発端を辿れば、こうした面々も忘れられない。だから朝日新聞本社前に碑を建てるとすれば、こんな感じにしたいなと思う。




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自称慰安婦として登場し虚偽証言を連発した金学順、首相として慰安婦問題 を取り上げて旧日本軍の罪を決定付けた村山富一、女性基金をアジア中にバラまくために暗躍した外務省 の田中均、自称慰安婦をテレビに出演させて詐欺話を側面支援したNHKなど、慰安婦問題の犯人は数多い。おかしな連中を全員、取り上げて記念碑に加えたら、朝日新聞本社前は銅像で埋め尽くされるだろう。