希代の嘘つき女、徳永エリ参院議員の虚偽質問については一昨日、エントリ したので、ここで繰り返すつもりはない。政権批判のため、拉致被害者家族の発言を捏造するとはいい度胸だが、国会を汚す行為は許されない。既に永田メール事件との類似性が指摘されている。調査を進めて議員失職まで追いつめたい。
もちろん僅かながら、大失態を晒した徳永議員を擁護する勢力もある。韓国 紙「中央日報」と民主党 の有田芳生 議員だ。有田氏は参院の同僚として、あるいは在特会 を非難する仲間として義侠心を感じたのか。嘘をついたと決めつけることは異常だと、意味不明で説得力のない主張をツイッター で流している。
その有田議員は北朝鮮 系テロ集団、オウム真理教 に詳しいジャーナリストとして度々メディアに登場してきたらしいが、地味な風貌のせいか全く記憶にない。2010年、民主党 大勝時に初当選したばかりの、単なる新人議員に過ぎない。有名なのは「芳生」と云う珍しい名前を、ばりばりの共産党員だった両親がヨシフ・スターリン にちなんで付けたと云う話だ。
息子が参院議員になったのだから、ある意味で親御さんの夢が叶ったのかも知れないが、う~む、幾ら共産党員でもスターリン にあやかって赤ん坊の名前をつけるものだろうか。相手は2000万人から4000万人を粛清したと云われる独裁者だ。しかも多くの日本人をシベリアの劣悪の環境下で酷使した極悪人だ。
いやはや何を信じようと、誰に憧れようと自由だが、子供にはおかしな名前をつけたくないものだ。