coffee様のブログ・正しい歴史認識・国益重視の外交、核武装の実現 より。
台湾史上最高視聴率WBC日台戦で人口の半分超が観戦・東日本大震災2年・世界の支援に感謝
http://www.excite.co.jp/News/world_g/20130310/Jpcna_CNA_20130310_201303100003.html
台日戦、記録的視聴率 台湾総人口の半分が観戦=WBC
フォーカス台湾2013年3月10日 17時39分
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(台北 10日 中央社)東京ドームで8日行われたワールド・ベースボール・クラシック(WBC)の日本-台湾戦(4-3)の視聴率が9日発表された。平均視聴率は台湾の放送史上過去最高の15.47%を記録、2300万人の総人口の半分を超える1200万人が観戦したと見られている。
野球は台湾を代表する国民的スポーツだが、近年プロリーグは八百長問題や興行低迷に悩まされ、国際大会では成績不振が続いていた。今回、WBC三大会目にして悲願の第2ラウンド進出を果たしたことで、台湾中は大変な熱狂につつまれた。8日の日本戦では各自治体が野外観戦用の大スクリーン(=写真右上)を用意、台湾時間で夕方6時からの中継を見逃すまいと、多くの人が仕事を早めに切り上げ家路を急いだ。
台湾ACニールセンによると、中継した2つのチャンネルのうち、スポーツチャンネルの平均視聴率は15.47%、最高視聴率は前代未聞の21.54%をはじき出し、もう1つの公共チャンネルでは平均4.3%、最高は7.21%をマークした。3対3で延長10回にもつれ込んだ夜10時以降の毎分視聴率はうなぎ上りで、10時30分には21.54%に達した。業界は、野外観戦なども含めると、観戦者は1000万から1200万人との見方を示している。
台湾では全土をカバーするケーブルテレビが普及しており、大半の世帯で100チャンネル以上が視聴できるため、視聴率は1%を超えればよいほうとされる。調査開始以来の最高視聴率は、三立テレビのホームドラマ「台湾霹靂火」(2002-2003年)がつけた13.33%だった。
>東京ドームで8日行われたワールド・ベースボール・クラシック(WBC)の日本-台湾戦(4-3)の視聴率が9日発表された。平均視聴率は台湾の放送史上過去最高の15.47%を記録、2300万人の総人口の半分を超える1200万人が観戦したと見られている。
平均視聴率が15.47%で総人口の半分超が観戦ということに当初は意味不明だったが、後の方に説明されている。
中継したのが2つのチャンネルであり、スポーツチャンネルの平均視聴率が15.47%(最高21.54%)で公共チャンネルが平均4.3%(最高7.21%)だった他に、各自治体が野外観戦用の大スクリーンを用意したため、自宅のテレビではなく野外観戦をした人が多かったとのことだ。
大半の世帯で視聴できる100チャンネル以上のケーブルテレビがWBCを放送したかどうかは不明だ。
このニュース記事を見て私が思ったことは、まずは「台湾では日本以上に盛り上がっていたんだな」ということだが、他にも次に述べる2つに事を思った。
一つは、「台湾では全土をカバーするケーブルテレビが普及しており、大半の世帯で100チャンネル以上が視聴できる」とのことで、この点においては日本より進んでいるということ。
日本のように、ごく一部のテレビ局が電波利権を寡占し、朝鮮人が支配する広告代理店が視聴率調査を独占して視聴率を秘密にして公表せず、電波利権と世論誘導をやりたい放題貪っているのとは大違いだ。
そして、もう一つは、台湾の総人口が2300万人だということを改めて思い、改めて台湾から東日本大震災への義捐金が震災後3週間で100億円、数ヶ月間で200億円を突破したことに、改めて感謝の気持ちでいっぱいになった。
ところが、当時の菅直人首相は、東日本大震災から1カ月が経った平成23年(2011年)4月11日、日本に対する海外からの支援に対する「謝意」を海外主要紙に掲載したが、断トツで世界一多くの義捐金をくれた台湾を除いた。
菅直人は、英語、フランス語、支那語、朝鮮語など各国の言語に訳して各国の主要紙へ「謝意」を掲載したが、断トツで最高額の義援金を集めた台湾の新聞には「謝意」を掲載しなかった。
支那への配慮から台湾に対しては別の形で謝意を伝えたのだが、震災後に最も早く派遣を表明した台湾の救助隊を2日間も待たせた暴挙に続き、各国への「謝意」の掲載を台湾紙を除いたことは本当に情けないし、恥ずかしかった!
http://www.j-cast.com/2011/04/12092867.html
菅首相の「謝意」各国の新聞に掲載 100億義援金の台湾除いた理由
2011/4/12 20:24
(本文略)
このような背景もあって、3月8日のWBC日本対台湾戦では、試合に先立ち、日本の一部ファンがTwitter上で、東日本大震災で台湾が全世界の国の中で最も多額の義援金を贈ってくれたことなどに対して、「台湾でも大きな注目が集まる日本-台湾戦は、台湾の人びとに謝意を伝える絶好の機会」と指摘し、「プラカードなどでお礼を伝えよう」と呼びかけた。
そして、そのような謝意の表明が実際に行われれたことは、3月9日付当ブログ記事
で詳しく述べたとおりだ。
台湾の震災支援に謝意を伝える日本人
WBCの観客席で、台湾の震災支援に謝意を伝える日本人
WBCの観客席で、台湾の震災支援に謝意を伝える日本人たち
WBCの観客席で、台湾の震災支援に謝意を伝える日本人たち
そして、このことは、台湾のテレビニュースでも紹介され、台湾の人々にも広く知れることとなった。
画像は、ブログ「近野滋之・民族主義者の警鐘
」より
■動画
0308 FTV news1 311台灣援助 日本球迷拿海報感謝
http://www.youtube.com/watch?v=2Ihd28qvrIk
●関連記事
http://shunkan-news.com/archives/5046
震災の海外からの支援 最も印象に残る国は米・台・ブータン
投稿日: 2013年3月9日 17:47
野球の世界一決定戦・WBCの2次ラウンド1回戦が8日に行われ、日本が台湾を4-3で破った。試合自体は緊迫の展開が続く好勝負ではあったものの、ここで話題となったのが、多数の日本人観客が、台湾への謝意を表明したことにある。事前にSNSにて「台湾の人も多く観る試合だからこそ、感謝のメッセージを球場で掲げよう」といった呼びかけがされ、実際に日本人の観客たちがメッセージボードを作ったのだ(写真参照)。こうした様子は、台湾のテレビ局でも放映された。
東日本大震災の義援金で、台湾がケタ違いの250億円を寄付してくれたことは、友好国のありがたさを当時日本人に実感させてくれた。「トモダチ作戦」のアメリカなどとともに、台湾に対してネット上では多数の感謝の言葉が書き込まれた。
しかし、昨年行われた政府主催の東日本大震災の追悼式典では、野田政権(当時)が中国に配慮をし、国名を読み上げる「指名献花」に台湾の名前を入れなかった。今年は安倍政権が台湾の名前を入れることを明言し、政府としても公の場で謝意を示すこととなる。
そこで、震災からまもなく2年が経とうとしている9日、「海外からの震災支援で、もっとも印象に残っている国はどこですか?」と質問した。結果は以下の通り。
・アメリカ:30.6%
・台湾:25.7%
・中国:1.1%
・韓国:1.3%
・ブータン:6.0%
・ロシア:0.3%
・フランス:1.5%
・その他:2.7%
・特に印象に残っている国はない:26.6%
(リサーチパネル調べ、3万4526人が対象)
もっとも多かったのはアメリカの30.6%。米軍が被災地で活動する様は頻繁に報道され、同盟国の重要性を気づかせた。続いては台湾の25.7%。続々とネットで書き込まれる応援メッセージに加え、とにかく多額の義援金に当時、多くの日本人が感謝し、勇気を与えられた。3位のブータン(6.0%)は国王夫妻が被災地を訪れたことが影響した。
フランスは原発関係者が福島第一原発の事故を収束させようと来日したり、タイが火力発電を無償貸出すると申し出たり、ドイツの救助犬なども人々の印象に残ったようだ。また、コメントでは「国名は忘れたけど自国も貧しいのに必死に集めて送ってくれたというのを聞いたとき感動しました」のように、発展途上国からの支援に感謝する声も多数見られた。
それでは、大きな被害を受けた岩手・宮城・福島の人々が印象に残っている上位3ヶ国の割合を見てみよう。
【岩手県】
・アメリカ:44.1%
・台湾:19.9%
・ブータン:5.1%
【宮城県】
・アメリカ:42.9%
・台湾:25.4%
・ブータン:6.5%
【福島県】
・アメリカ:39.3%
・台湾:18.8%
・ブータン:9.2%
特徴は「アメリカ」と答えた割合が、他都道府県よりも高いところにある。米軍の活動をこの目で見た人の多さが、この結果に繋がったといえよう。
余談だが、冒頭の「台湾への謝意を示そう!」という運動は台湾にも知られるところとなった。日本戦では、1次ラウンドの台湾VS韓国戦で台湾ファンが作った過激なプラカード(金正恩・北朝鮮第一書記の顔写真を貼ったりしたもの)を出さぬよう呼びかけられた。そんなこともあり、この試合が政治色のない純粋なスポーツの対決として多くの人を感動させたのだ。
さて、本日3月11日は、東日本大震災からちょうど2年の日となる。
昨日、3月10日、反日左翼や反日外国人どもが、東京の霞が関や永田町で、【ドンチャン騒ぎ】の「脱原発デモ」を行った!
東日本大震災2年目を迎える前日を、反原発に悪用する反日連中には、本当に怒り心頭に発する。
3月10日は、東京大空襲の日だ。
東京大空襲の日であり、東日本大震災の日の前日に当たる3月10日は、静かに追悼するのが当たり前の行動であるにもかかわらず、連中は太鼓や鐘やラッパなどをガンガン打ち鳴らし、お祭り騒ぎの反原発デモを繰り広げた!
我々は、煙霧の中、抗議のカウンターを行った。
ドンチャン騒ぎの脱原発デモ
このようなドンチャン騒ぎの脱原発デモに対してカウンターを行った。
更に、今日3月11日には、反天連などの反日極左メンバーが、【〝3・11慰霊式典反対”の集会&デモ】を行うという。
もう呆れて、モノも言えない。
■□■ [ 池袋 ] 『 慰霊式典反対の集会&デモに怒りのカウンター! 』 ■□■
【3月11日(月) 14:30集合】 場所:中池袋公園(JR池袋駅 東口 徒歩5分)
※反天連などの反日極左メンバーが、〝3・11慰霊式典反対”の集会&デモを行います。
※〝多くの犠牲者たちそして遺族をバカにする”かのような、非人間的行為を繰り返す極左の暴走を 看過する訳にはいきません。
■□■□■□■ [ 在特会 ] ※ニコニコ動画で、生中継予定 ■□■□■□■
「台湾を始め、日本を応援する世界の国々に感謝!」