国政復帰。 | 皇国ノ興廃此一戦二在リ各員一層奮励努力セヨ 





ねず様のブログ・ねずさんのひとりごと より。





草莽崛起:皇国興廃此一戦在各員一層奮励努力。 




友人からメールをいただきました。
たいせつなことです。
まるごとご紹介します。

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中山成彬先生の国政復帰を願う皆様へ

中山なりあき勝手連 発起人の矢崎と申します。
この度は大変多くの方々に『中山なりあき勝手連Twitter』にご賛同頂き、誠にありがとうございました。

大変大きな反響・手応えで、皆様方のお陰で風が吹きつつあるのを感じています。


今度の選挙で売国政権が崩壊し、自民党を中心とした保守政権が樹立することは確実で、喜ばしいことであります。
そして皆様方のほとんどは基本的に自民党の候補者を推していることと思われます。

しかし、宮崎1区だけは別です。これを読んで下さっている方々に関しましては、その理由を説明するまでもありませんが、どうしても中山成彬先生を国政に戻すべきだと考えています。


ここで皆様方に最後のお願いが2つほどあります。

一つは先日の ねずさん のブログ記事『教壇を取り戻そう!』を一人でも多くの人に拡散して頂きたい。
これが一番です。そしてもう一つは願わくば『中山なりあき勝手連Twitter』での過去・これからのツイートをなるべくリツイートするなどして、これまた多く拡散して頂きたい、ということです。

宮崎1区に知人がいなくても、情報が大きく拡散することで必ずや選挙の結果に影響を与えることが出来ます。
もし小選挙区で破れたとしても接戦率が高ければ九州地区の比例で復活当選することも期待できます。

そして今回、中山先生が国政に復帰できたら、これは『インターネットが勝利をもたらした最初の選挙』として記憶に残り、新たな歴史を作ることにもなります。

風は黙って待っていても起きませんが一人一人の小さな行動が束になると大きな風になります。
どうかネット保守層の皆様方の力でもうひと風起こし、中山成彬先生を国政に送り込む高さまで押し上げる手助けをして下さい。
あと一息、本当にあと一息でそこに届くと思います。

何卒よろしくお願い申し上げます。


【ねずさん のひとりごと】-教壇を取り戻そう!- 
http://nezu621.blog7.fc2.com/blog-entry-1730.html
【中山なりあき勝手連Twitter】 https://twitter.com/kittys61916571



中山なりあき勝手連 発起人
矢 崎 史 郎

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私からも、ひとこと申上げます。



維新の会だからどうとかいう意見をいう方もおいでになろうかと思いますので、私からひとこと申上げます。

私は「人物本位」です。
どこぞの政党にいるから、どんな人でもOKで、どこぞの政党にいるから100%ダメ、そういう「レッテル貼り」こそが、日本をダメにする。
三年前、民主党ならなんでもOKとなって国会議員となった者達が、その後、国会でどういう働きをしたのか。
自作自演で転んでみたり、口蹄疫問題で議場がまるでロックコンサート会場のように、大声を張り上げ足を踏み鳴らし、涙を流して訴える議員の質問を「聞こえない」ように邪魔してみたり。

みなさん、選挙公示前、民主党の党首などが街頭演説する際、街宣車の前で激しい「帰れコール」の野次が飛んだことはご記憶に新しいと思います。
けれどあれは、屋外です。

あの野次に数倍する口汚い野次を、閉ざされた屋内で、音響がよく響くように造られた国会議事堂の中で、この三年間、保守系政治家は飛ばされ続けたのです。
それはもう、酷いのひとことです。


みなさん、日本の政治家として「もっとも大切なこと」は何でしょうか。
いろいろあろうかと思います。
けれど、その根幹は?と問われたら、私ははっきりと答えます。
「明確な国家観を持っているか」です。

これは所属政党以前の問題です。
日本人として、日本を護るという国家観を持たないで、どうして日本の政治家、日本人の代表といえるのでしょうか。

政治家は、庶民を代表して国政を担う者です。
ところが多くの日本人が、左翼や在日の洗脳に引っかかり、「政治なんて誰がやっても同じだ」と思い込まされて、投票にも行かない。
当然、投票率が下がる。

するとどうなりますか?
特定の団体や、凝り固まった売国団体などの、いわばカルト集団が、固定票を持つ分選挙に有利になり、結果として、特定団体(日教組、左翼、在日など)の「利権を代表する者」が国会議員となるのです。
そして国政を壟断する。
国費をしゃぶりつくす。
まるでシロアリです。

地方選挙になると、この傾向はさらに著しくなります。
1000票あったら当選できる、というような地方都市の場合、パチンコマネーで買収された政治家が、その資金力にものを言わせて、保守系政党の議連の会長におさまっていたりしています。

そしてそういう議連は、絶対に真正保守の政治家の存在を認めないし、推薦しない。
結果、保守系政治家は、結果として、市や県の議連を内部で敵に回しながら選挙を戦うことになる。
ですから、真正保守の政治家は、どなたもみなさん、選挙に決して強くない。
これが事実です。

こうしたことが如実な結果となったのが、三年前の衆院選です。
絶対に当選などするはずがない、と思えるような、何の実績もない、明らかな朝鮮顔の在日がいきなり選挙で合格する。
なぜですか?
多くの日本人が、ボーっと太平楽にひたって、選挙に行かないからです。

今回の選挙でも、みなさん、選挙期間中なのに、妙に静かだと思いませんか?
選挙カーがめったに来ない。
街宣が少ない。
選挙戦報道が、代表討論以外は、ほとんどされない。
「?」と思いませんか?

有権者が選挙に感心がなくなれば、浮動票が減るのです。
減れば、特定団体に押された政治家で有利になる。

けれどみなさん、日本は、そういう特定団体の利権ための国なのでしょうか?
特定団体の利権のために国政はあるのでしょうか?


政党に関しても、当該正当に所属しているからどんな人でもOKとは、私は思いません。
もちろん、安倍総裁率いる自民党には、なんとしても過半数をとっていただかなくてはならない。

けれど、憲法を変えるためには、議席数が320以上必要です。
そのためには、第三局となる政党が保守政党でなければならないし、その保守政党の中で、力のある日本人の代表である国家観を持った政治家が、しっかりとイニチアシブをとれるようにしなければならない。

であればこそ私は、その第三局に、真正保守の政治家を「大きな存在」として送り込なければならないと確信します。