【国防軍】愚者の安保論、金正恩のミサイルが吹っ飛ばす？

安倍晋三自民党総裁は、自衛隊を「国防軍」に改称し、憲法改正と国軍化を目指すことを明確に表明した。これに対し野田首相は、自らの過去の発言を棚に上げて「大陸弾道弾を­撃つのか」などと安っぽいアジテーションで対抗しているが、実際は北朝鮮が来月にでも道弾ミサイルを発射しようとしているのである。さて、北朝鮮が弾道ミサイル発射実験を­行った場合、野田首相以下の「安保環境の変化を見ようとしない」政治家と、安全保障に真剣に取り組もうとしている安倍晋三総裁とどちらが国民に支持されるのであろうか？子­供でも分かる簡単な問題を議論の中心に据えようとしない、第３極なる勢力の動向とともにお伝えします。

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