鷲尾政務官は「北の国から来たスパイ」? | 皇国ノ興廃此一戦二在リ各員一層奮励努力セヨ 





yohkan様のブログ・愛国画報FromLA より。




尖閣は「中国 政府が所有してもいい!(きりっ)」、そう云ったのは農水省 の政務官だ。馬鹿じゃないか。いいわけないじゃないの。誰が所有権を持とうが、日本の領土である事実は揺るがないと、常識的な見解を述べたつもりだろうが、尖閣諸島を敵に獲られれば、防衛上のマイナスは計り知れない。


歴史や国際法の観点から、わが国固有の領土であると主張しても、侵入した敵国が居座ればそうそう簡単に奪還できないのは、竹島 で実証済みだ。敵が所有権を得れば、実効支配を強化して軍事拠点化するに決まっている。支那や南北朝鮮をはっきり敵国と認識しないから、こんな馬鹿なセリフを堂々と口に出来るのだ。


と思って写真に目をやると、この政務次官、どこかで見た顔だ。なになに、民主党 の鷲尾英一郎。あっ、思い出したぞ。北朝鮮 系テロ組織「市民の党」に自分の政治団体から1000万円近くも献金していた男じゃないか。「市民の党」代表者の怪しい人物を公設秘書にして、政治資金の管理を任せたら北朝鮮 と繋がっていたと、意味不明な言い訳をしていたあの若手代議士だ。




草莽崛起:皇国興廃此一戦在各員一層奮励努力。 


同じ「市民の党」に6000万円を越す巨額の献金をした菅直人を、何故か東京地検が不起訴処分にしたが、一向に疑念は晴れない。北朝鮮の工作組織と多額の資金が遣り取りされた以上、スパイ法さえあれば、菅や鷲尾は強制捜査の対象となるべき大事件だった。


冒頭の発言は馬鹿丸出しに聞こえるが、簡単に笑い飛ばすわけにはいかない。鷲尾政務官は、尖閣防衛を所有権の問題に矮小化して、支那・朝鮮勢力による日本侵略に加担するつもりではないか。民主党 議員はこの手の工作員もどきばかりだ。次の選挙ではことごとく、叩き落とすしかない。