【政党の顔】野田佳彦の断末魔、安倍晋三の意欲。 | 皇国ノ興廃此一戦二在リ各員一層奮励努力セヨ 









首相問責決議案が参議院で可決された今、法案審議がストップして三党合意も反故にされた。これも野田首相の形振りかまわぬ延命戦術であろうが、次期総選挙での革新左翼勢力­の援護を期待してか、最悪の法案「人権救済法案」を提出するという暴挙に打って出た。この法案が成立する見込みは無いものの、何の信念もなく、次の選挙のためにこれほどの­悪法を「利用」する姿勢を見れば、いっそ議員辞職を願わずにはいられない。対する自民党では、安倍晋三元総理が総裁選出馬を表明し、党内の保守勢力の結集が期待されるが、­大連立に未練を残す谷垣総裁と、大阪維新の会などとの連携を模索する安倍氏との調整にはなお時間がかかる可能性がある。民主党、自民党共に次期選挙の顔がどうなるのか?戦­後日本の分水嶺とも成りうる政治家の決断についてお伝えしていきます。

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