ウケ狙いの李明博「怒るで、しかし!」 | 皇国ノ興廃此一戦二在リ各員一層奮励努力セヨ 






yohkan様のブログ・愛国画報FromLA より。




李明博 はウケを狙った。竹島 への電撃訪問で注目を集めたところで、日本に対して怒ってみせた。竹島 をいつまでも自国領土と呼びやがる日本が許せまへんねん!と叫ぶと、韓国の全国民が狂喜する。慰安婦問題 を無視しやがって、日本は一体何を考えとるんじゃい!と喚けば、拍手喝采だ。


ウケた明博は嬉しくなって調子に乗った。日王は手足を縛って膝まづいて謝罪せんかい!と怒鳴った。天皇 に対する侮辱はマズいかなと、ちらりと不安を覚えたものの、舞台の上で怒るのはワシの芸やと思い直した。おい、日本め、ワシを国賓として呼ぶんやったら、行ってやるど!ギャグをかますと国民が腹を抱えて笑った。げらげらげらげら、狙い通りにウケた。


ところが奇異な行動も暴言もウケたのは身内だけだ。当然のごとく日本は怒った。何と怖れていた国際司法裁判所 への提訴が現実になる。通貨スワップ停止や韓国 国債の買入れ拒否、対韓輸出品目の制限など経済制裁の噂も流れる。ななな、何を云うとんねん、ギャグやギャグや、怒っとるんはワシの芸やないかい、と明博は焦ったがもう遅い。


もともと経済運営で大失敗した李明博 だ。外貨が底をつき破綻状態の韓国は、日本に見放されればもう終わりだ。慌てて一部の韓国メディアが、日本は大事な友好国だ、両国は冷静に対応しよう、などとヌカしだしたが、ちゃんちゃらおかしい。大統領のウケ狙いが生んだ悲劇に、韓国の全国民が泣けばいい。




草莽崛起:皇国ノ興廃此ノ一戦在リ各員一層奮励努力セヨ。大日本帝国憲法復活! 




李明博 を見ていると浪花の漫才師、横山やすしを思い出す。やすきよとして一時は爆発的な人気を誇ったが、調子に乗り過ぎたやすしが暴行事件や酒帯状態で人身事故を起こし、最終的には吉本興業 を解雇された。国会議員に転身した西川きよし に比べ、横山やすしの末路はあまりにも惨めだった。明博に天才的なギャグのセンスがあるとは思えないが、破滅型の人物であるのは確かだ。