大津市のイジメは殺人事件ではないのか!? | 皇国ノ興廃此一戦二在リ各員一層奮励努力セヨ 






yohkan様のブログ・愛国画報FromLA より。





昨日も取り上げた滋賀県大津市のイジメ事件について、もう一度書く。この事件を知れば知るほど、本当に自殺となのかとの疑念が払拭できないのだ。実は他殺ではないかと思わせる不審な点が幾つもある。


先ず、イジメ被害にあった少年が家族に遺書を残していない。イジメで世をはかなんだとすれば、せめて家族へのメッセージくらい残しそうなものだ。加害者の名前を含めて事情を説明し、恨みの言葉だって書き記すだろう。中学生ともなれば親への感謝や、先立つ不孝への詫びを述べても不思議はない。


また自殺発生時点で、3人の加害者たちが現場付近をうろうろしていたのは、あまりにも奇妙だ。苛めていた対象が突然自殺したら、如何に冷酷無比な連中でも取り乱して当然だし、とても現場に駆けつける気にはならないだろう。少年の遺体は路上で仰向けになっていたそうだ。飛び降り自殺は殆どがうつ伏せになる筈だ。


察するに、この3人が激しい暴行を加えるうち、少年が突然死したため、ビルの上から放り投げたのではないのだろうか。救急車が駆けつけた時点では被害者の息があったのに、現場から僅か1kmの赤十字病院には行かず、22kmも離れた病院に搬送し、さらにその病院が加害者の親族が勤務する先と聞けば、さらに疑念が深まる。






草莽崛起:皇国ノ興廃此ノ一戦在リ各員一層奮励努力セヨ。大日本帝国憲法復活! -1




中学生や高校生ともなれば、苛めっ子とは云え、多少の分別もあって当然だ。まさか殺人までは、と思いたい。でも同じ滋賀県大津市で2001年3月に、青木悠君が級友のリンチで殺されている。昨年、野田内閣発足時に法務大臣を務めた民主党 の平岡秀夫代議士が、「犯罪者にも事情がある」と、何故か加害者を擁護したあの事件だ。云いたくはないが残忍な事件の裏側に、大津市 特有の風土があるのではないか。


再調査の際は、殺人事件の可能性を徹底的に洗って欲しい。学校や教育委員会、警察までがグルになって隠蔽を図るこの事件、考えれば考えるほど全てがおかしい。そもそも「自殺の練習」って一体何をするのだ。練習をしていたと云う話は、自殺に見せかける為の嘘かも知れない。










加害生徒の実名・顔写真も いじめ自殺めぐりネット炎上続く
 滋賀県大津市で昨年10月、中学2年の男子生徒が自殺していた問題で、ネットの炎上が続いている。これま..........≪続きを読む≫