民主党 を離党した小沢元代表が立ち上げた新会派の名称が「国民の生活が第一・無所属の歩」だと云う。自分が代表時代に掲げてきたスローガンをそのまま使って、古巣の民主党に意地悪するつもりなのか。いい歳をして子供じみたことをするものだ。ま、左巻き連中の内ゲバなんてこのレベルか。でも、無所属のブー て何なのだ。
もっとも「国民の生活が第一」が素敵なスローガンだと信じ込むのは、本人だけだ。国民の側にしてみれば、何を今さらと云う気持ちだし、第一、国民が日本国民を指しているとはとても思えない。
思い出すのは、オザーさんのこれまでの発言だ。例えば2009年に訪韓した際、ソウルの国民大学で講演し、「日本人はもともと民度が劣るから、君たち韓国人のような優秀な民族の血を日本人に入れない限り、他人やアジアに既成して生きる害虫日本人が増えるだけだ」とわが国を貶めた。さらに、わが国の古代史に触れ「韓半島南部の権力者が日本の国家を樹立した」とか「韓国 人が日本に移り住み、初代天皇 になった」とトンデモ説を発表した。
かと思えば、同じ年、民主党 議員143名を含む500名を連れて訪中し、まるで朝貢団だと国際社会から失笑を買った上、「人民解放軍で云えば、野戦の軍司令官として頑張っています」と猫なで声を出して胡主席に擦り寄っている。国内では威勢良く大物ぶってはいるが、いざ特亜の前に出るとこのザマだ。
こうした発言から察するに、この人は所詮、祖国を屁とも思わぬ国賊や、国内に救う特亜の反日工作員たち、更には日本を蝕むナマポ族の味方なのだ。わが国を滅亡に導くカルト 宗教の教祖と思えばいい。だから「国民の生活が第一」と云われても、そうは聞こえない。どうしたってこう聞こえる。「非国民の生活が第一」