小沢新党の名称をいろいろと考えてみた。
先ずは単純明快に「悪党」だ。新党 結成の狙いを表現するなら、ずばり「新党 交付金」。 嘘を並べて「マニフェス党」。逃げた奥さん絡みで「新党 小心者」「新党 離縁」あたりも話題性があって好ましい。
民主党 との対決姿勢を示すなら「元祖民主党 」か「本家民主党 」、政界の混乱を誘うなら「民主自由党」だ。自民や民主と入り乱れ、国会中継や政治ニュースは何が何だかわからなくなる。
出身地を思わせる「朝鮮半党」、支那に媚びるので「新党 シナチク」か「毛沢党」。子分全員が落選して「新党 ひとり」。反日勢力らしい名前で「座りやがれ日本」、いや「立ちあがれ韓国」かな。新興宗教みたいな「小沢真理党」。そう云えば昔、麻原の子分どもが立候補してたっけ。
思うに小沢さんは存在自体が胡散臭いので、政党名で臭さを表現する手もある。ご本人が個室でいきむ姿を想像して「トイレッ党」、自らの手は汚さず人に尻拭いをさせる「ウオッシュレッ党」、便器はもちろん「党党（TOTO )」だ。いっそ、新党 大地をもじって「新党うんち」。
もっとも、「党」や「新党 」を名称に冠すべき理由は特にない。単純に「小沢会」や「小沢組」、「小沢一家」とするのもいい。「政治結社・小沢会」なんて名刺を見せられたら、怖くて泣き出しそうだ。地方政治にも進出し、「関東広域連合 ・小沢一家」となれば相当なコワモテイメージだ。
橋下人気を意識して維新の会にあやかるなら「過信の会」、人が信じられなくなって「不信の会」、さらに愛人騒動で「不倫の会」。隠し子が出来たのはまずかったなので、「避妊の会」。だんだん意味不明になってきた。
もっとやわらかに「一郎さんを囲む会」や「小沢さんを励ます会」でも構わない。政党臭がなくて親しみやすい。ついでに「小沢さんを偲ぶ会」はどうだろう。こういう名称を思いつくのは、どこかに逝って欲しいと云う気持ちがあるのかも知れない。