coffee様のブログ・正しい歴史認識・国益重視の外交、核武装の実現 より。

雨宮処凛「生活保護は捕捉率が約2割程度しかなく日本は最低ランク」は嘘っぱちの出鱈目!
http://zasshi.news.yahoo.co.jp/article?a=20120619-00000118-playboyz-soci
生活保護受給は「恥ずかしい?」に「Yes」が46.3%
週プレNEWS 6月19日(火)19時10分配信
「身内が生活保護を受けていたことが、情けなく、恥ずかしい気持ちだった」と記者会見で語った、次長課長の河本準一氏。だが、病気やケガなどの理由で生活保護を受けることは、はたして「恥」なのだろうか。
本誌が男女別、世代別、年代別の合計1000人を対象に生活保護に関するアンケート調査を行なったところ、「生活保護を受けることを『恥ずかしいことだ』と思いますか?」という質問に、46.3%が「はい」と回答。約半数の人が恥ずかしいと思っていることが分かった。
思っていたよりも高い数値ではあるが、この背景には、河本氏のイメージが大きく左右しているのかもしれない。というのも、「子供は親の生活の面倒を見なければならないと思いますか?」という問いには、64.3%の人が「はい」と回答しており、子供が親を扶養するのは当然だという意識がかなり浸透しているからだ。
だが、根本的な制度の問題になると、多くの人々が厳しい目を向ける。「生活保護の審査について、あなたの印象は?」という質問には、72.1%もの人が「甘すぎる」と回答。消費社会研究家で、カルチャースタディーズ研究所代表の三浦展氏もこう語る。
「もはや、政府の税金の使い方に国民はあきれ果てているんです。本来、官僚が税金をフェアに分配していれば問題はないけれども、どうもこの10年、20年を見るとブラックボックス化している。だから、生活保護費も支給した成果が見えるようになる仕組みをつくらないとダメです」
一方でこういう意見もある。貧困問題に取り組む作家の雨宮処凛氏だ。
「今は、河本さんの件で生活保護制度自体に批判が高まっているようですが、生活保護は捕捉率(受給資格を満たしている人のなかで、受給が行き届いている率)が約2割程度しかなく、先進国でも日本は最低ランクです。つまり、受けられはずの人が受けられないというのが現実です」
制度ではなく、仕組みに問題があるとする雨宮氏。現在、日本における生活保護受給者は約210万人。今後も増加するといわれているが、そのときに今の制度や仕組みが維持できているとも思えない。
「『働かずに税金をもらって生活をしている』という批判がありますが、果たして、そんな生活に満足できる人がどれだけいるのでしょうか。私はほとんどいないと思います」(前出・雨宮氏)
結局のところ生活保護は、脱することを前提とした“一時的”な保護制度だという認識を深めて行くしかない。
>「身内が生活保護を受けていたことが、情けなく、恥ずかしい気持ちだった」と記者会見で語った、次長課長の河本準一氏。
嘘吐くな!
河本準一は、嘘吐きの恥知らずだ。
河本準一は5月25日の記者会見で「全て福祉事務所と相談して決めた」と主張していた。
しかし、河本準一の記者会見の後、岡山市の幹部は怒って次のように話していた。
「頭に来ていますよ。私は許せません」
「河本準一さんが毎日のようにテレビに出るようになってから母親への支援を頼んだが、いつも素知らぬ顔をしていた」
「再三お願いして、やっと一部を援助してもらった」
(ソース )
片山さつき議員も、国会で次のように証言した。
岡山市の関係者は、「非常に悔しい」、「(河本準一に)『是非、母親の扶養をしてくれ』と話をしても、電話1本でガチャンと断れてそのままだった」と話していた。
(ソース )
河本準一が記者会見で述べた「身内が生活保護を受けていたことが、情けなく、恥ずかしい気持ちだった」とか「全て福祉事務所と相談して決めた」などの発言は全てが嘘っぱちの出鱈目だった。
>だが、病気やケガなどの理由で生活保護を受けることは、はたして「恥」なのだろうか。
いや!
病気やケガなどの理由で生活保護を受けることが「恥」かどうかの問題は関係ない。
もともと生活保護は病気やケガなどの理由で働けない人などのために設けられた最後のセーフティーネットだから、病気やケガなどをし、貯金その他の資産もなく、更には扶養してくれる身内も居ないとなれば、生活保護を受けるしかない。
それを恥を思う人もいれば、恥とは思わない人もいるだろう。
ただ、河本準一や梶原雄太らの母親らは、そうではない。
河本準一や梶原雄太らの母親らには収入や資産があるという疑惑もあるし、少なくとも何年も前から年収何千万円もある息子がいるのだ。
これは「恥」とかどうかの問題ではなく、明らかな不正受給であり、今後逮捕されたり有罪となったりする可能性もある。
>本誌が男女別、世代別、年代別の合計1000人を対象に生活保護に関するアンケート調査を行なったところ、「生活保護を受けることを『恥ずかしいことだ』と思いますか?」という質問に、46.3%が「はい」と回答。約半数の人が恥ずかしいと思っていることが分かった。
>思っていたよりも高い数値ではあるが、この背景には、河本氏のイメージが大きく左右しているのかもしれない。
いや、だから河本準一の場合は、恥かどうではなく、明らかな不正だから。
一応、私の個人的な意識としては、生活保護を受給することはたとえ正当な理由があっても人様の税金で食わせてもらうのだから恥だと思う。
自分が働いて収入を得られないだけではなく、預貯金も有価証券も不動産などの資産も全くなく、扶養してくれる親族も居ないために、他人様の税金で生き長らえるのだから、普通の日本人なら恥と感じるのではないだろうか。
それでも、生活保護が恥ではない正当な権利とするなら、受給者を全員実名公開するべきだ。
「生活保護が恥ではなく正当な権利」なら実名公開を嫌がる必要もない。
>一方でこういう意見もある。貧困問題に取り組む作家の雨宮処凛氏だ。
雨宮処凛って、連合大阪法曹団の第7回総会で行われた「ワーキングプアの拡大に労働組合はなにをすべきか?」と題したトークセッションで、朝鮮学校の違法行為を弁護する反日悪徳弁護士の普門大輔と一緒に出ていた馬鹿女だ。


http://www.rengo-osaka.gr.jp/whatsnew/data/081117.html
>「今は、河本さんの件で生活保護制度自体に批判が高まっているようですが、生活保護は捕捉率(受給資格を満たしている人のなかで、受給が行き届いている率)が約2割程度しかなく、先進国でも日本は最低ランクです。つまり、受けられはずの人が受けられないというのが現実です」
>制度ではなく、仕組みに問題があるとする雨宮氏。
やっぱり、朝鮮学校弁護士の普門大輔の仲間である雨宮処凛ってインチキ女だった。
生活保護拡大推進派の主張の根拠の一つに「生活保護の捕捉率」(生活保護の水準以下の低所得世帯のうち、生活保護を受けていない世帯に関する推計データ)というのがある。
雨宮処凛など生活保護拡大推進派は、「生活保護の捕捉率は、日本が20%程度、ドイツやイギリスが85%以上と言われているため、日本の捕捉率が低い」という。
しかし、この統計はインチキだ!
2010年4月に厚生労働省は生活保護水準未満の収入や資産(一部のみ反映)で暮らす世帯のうち、保護を受けている割合の調査結果を公表(PDF )したが、捕捉率は32.1%まで上昇していた。
総務省の統計に基づく推計では捕捉率は68.4%だった。
しかも、厚労省の統計では、「但し書き」に次のように記述されている。
※1 資産には、保有する住宅・土地等の不動産や、自動車、貴金属等の資産の評価額は含まれない。また、親族からの扶養や稼働能力の有無な
どが不明であるため、上記低所得世帯が保護の受給要件を満たしているか否かは判断できない。
その上、厚労省の統計は住宅ローンのある世帯が除外されていない。
住宅ローンのある世帯を除外すれば、「生活保護の捕捉率」はかなり上昇し、実際に住宅ローンのある世帯を除外して統計を取った総務省の調査では「生活保護の捕捉率」は68.4%だった。
また、上述した通り、厚労省などの統計には、保有する住宅・土地等の不動産や、自動車、貴金属等の資産が反映されていない。
さらに、厚労省などの統計には、親族からの扶養や稼働能力の有無などについても考慮されていない。
したがって、本人の収入だけではなく、本人の資産や、扶養義務がある親族の収入や資産まで統計に反映させれば、下手すると日本の「生活保護の捕捉率」は100%を超えているかもしれない(100%超部分は不正受給を意味する)。
そして、日本の場合には、外国人にまで生活保護費を支給しているのだから、「支給し過ぎ」は紛れもない事実だ。
(参考)
http://www.mhlw.go.jp/stf/houdou/2r98520000005olm-img/2r98520000005oof.pdf
平成22年4月9日
厚生労働省社会・援護局保護課
資料3-1
(一部抜粋)
生活保護基準未満の低所得世帯数推計の概要、留意点
(留意点)
・統計データからは、保有する住宅・土地等の不動産や、自動車、貴金属等の資産の評価額(換金可能額)は把握できず、推計には限界がある。
・また、生活保護の適用に当たっては、収入と保有する資産だけでなく、親族からの扶養、稼働能力の有無によって判定される。
要するに、雨宮処凛ら生活保護拡大推進派が主張する「日本の生活保護の捕捉率は20%程度で、先進国でも日本は最低ランクです。受けられはずの人が受けられないというのが現実です」は、嘘っぱちの出鱈目なのだ。
実際に生活保護を受給できないはずの河本準一や梶原雄太の母親たちが生活保護を受給していた事実を直視すれば誰でも簡単に嘘出鱈目だと分かることを、この期に及んで平気で主張するのだから雨宮処凛らは生活保護拡大推進派は頭が悪くて恥知らずだ。
冷静に考えてみてほしい。
雨宮処凛は「捕捉率(受給資格を満たしている人のなかで、受給が行き届いている率)が約2割程度しかなく…、受けられはずの人が受けられないというのが現実です」と言っているが、現在の生活保護費は3兆7000億円であり、残りの8割にまで支給したら20兆円近くなる。
日本国の税収が約40兆円しかないのに、生活保護費だけで20兆円も支給しなければおかしいなどということは、いくら何でも有り得ない。
雨宮処凛ら生活保護拡大推進派こそ、日本の恥だ。
「マトモな日本人なら生活保護は恥を忍んで受けるもの!」