尖閣で判る男の値打ち!愛国の石原、売国の丹羽! | 皇国ノ興廃此一戦二在リ各員一層奮励努力セヨ 






yohkan様のブログ・愛国画報FromLA より。





インターネットの衆議院TVで石原都知事のスピーチを視聴した。溢れれるような愛国心と果敢な行動力に思わず目頭が熱くなった。すばらしいの一語に尽きる。そうそう、この石原節が聞きたかったんだよと深く頷く。国を思い国に身を投じる覚悟は美しい。老いて尚盛ん。誰よりも頼りになる政治家だ。


石原さんは居並ぶ国会議員を見渡して、「行けばいいじゃないか!」と語りかけた。「東京都で船を出しますから、国会議員、行ってくださいよ!」、実に力強い言葉だった。そうなのだ。自国の領土領海に行くことを躊躇う理由などない。日本人なら誰もが好きに出入りできなきゃおかしい。国会議員の視察だけじゃない。一般国民もみんなで尖閣諸島に行こうじゃないか、石原さんはきっとこう呼びかけたかったのだろう。


支那が侵略意図を隠さぬ以上、尖閣諸島に自衛隊の基地を作って防衛体制を固めるのは急務だ。敵国の監視船や漁船と呼ぶ偽装軍艦がうろちょろする以上、わが国もしっかりした対抗手段が必要だ。でもソレだけじゃモノ 足りない。国民が尖閣沖で堂々と漁業を営んだり、島々をレジャーやビジネスにフル活用することが何よりの実効支配だ。


美しい海と大自然に恵まれた尖閣諸島はわれわれ日本国民の資産だ。フィッシング やダイビング、ハンティングやハイキングなど、島のレジャーを存分に楽しもう。幸い東京都の尖閣募金は既に11億円に達している。たぶんまだまだ増える。仮に日本政府が尖閣諸島を買い上げたとしても、われわれの浄財は島の整備や施設の建設に役立つ筈だ。夢のある話だ。何だか嬉しくなってくる。





草莽崛起:皇国ノ興廃此ノ一戦在リ各員一層奮励努力セヨ。大日本帝国憲法復活! 





ま、それにしてもだ。尖閣諸島購入に向けた国民の意思を踏みにじり支那に擦り寄る丹羽大使は、余りにも愚劣な男だ。日本政府の方針と異なる発言をしたのだから、直ちに更迭すべきだ。さもないと支那はじめ国際社会に対し誤ったメッセージを送ることになってしまう。


仮に任命責任云々で今、政府がクビを斬り難いと云うなら、丹羽を急遽帰国させ、そのまま入院させてしまえばいい。病気と称して二度と復帰させなければ、それなりにわが国の意思は周囲に伝わる。丹羽を復帰させろとは、さすがに図々しい支那でも云わないだろう。支那人はあの手この手で他人を懐柔するくせに、売国奴を酷く蔑み嫌うそうだ。擦り寄って揉み手する丹羽など侮蔑の対象に違いない。


ちなみにコレばかりは世界万国共通だが、支那でも、自国の誇りと名誉のために戦う愛国者が尊敬されると云う。政治的には手強い敵だとしても、実は支那人が最も敬意を払うのは石原さんみたいな人物なのだ。