東京都が尖閣諸島購入寄附金口座を設けてから、僅か5日間で7600万円が集まった。ほほう、凄いじゃないのと思ったが、ふとカレンダーを見れば、週末を挟んでゴールデンウィークの真っ最中だ。つまり実質的には、僅か1日か2日でこれだけの額が集まったのだ。殆ど全ての日本国民が尖閣諸島を守ろうと決意している以上、休暇明けには入金が相次ぎ、寄付金がど~んと膨らむに違いない。今後の東京都による経過発表が楽しみだ。
嬉しいことに、尖閣諸島購入を発表した石原知事に対して、多くの国民から賛同や激励、感謝や期待が寄せられた。是非とも寄付させてくれと云う声が圧倒的に多かった。領土領海防衛に関して、如何に国民が熱意と真剣さを持っているかよく分かる。にもかかわらず、左巻きの偏向メディアは石原発言を支持する国民に冷や水をぶっ掛けようと必死だ。
「日中国交正常化40周年に無用な摩擦を起こすな」と説く毎日新聞。「都民の税金を使って離れ小島 を買って、都民に何の利益があるか」とイチャモンをつける日経新聞。「日本人が上陸しただけでも反発する中国だから、問題はこじれるだろう」と脅す朝日新聞。揃いも揃って読者の国民感情を逆撫でして、支那中共政府の立場を代弁するのだから始末に悪い。これだから特亜の思想宣伝機関と看做され軽蔑されるのだ。
東京都の尖閣諸島購入を支援すべく、膨大な数の日本国民がこぞって寄付し、莫大な寄付金が集まったら、こうした反日メディアにとって大きな打撃になる。彼らを背後で操り、わが国を弱体化させてきた支那や南北朝鮮も、衝撃的な事実に直面する。数年前に民主党 政権なんぞを選んだのはホンの気の迷いであり、日本の一般大衆が馬鹿になったわけではないと分かる。そうだ。われわれ日本国民は奴らの洗脳工作になんぞ騙されちゃいないのだ。ざまあ見やがれ!
ちょっと大袈裟かも知れないが、この寄付はわが領土領海を強奪しようと企む支那や南北朝鮮に対する聖戦 だ。そして彼らの手先、反日変態メディアに対する戦いでもある。おとなしい日本国民が怒ったら、どれだけ怖いか、目に物見せてやろうではないか。
と云うことで、まだ寄付されていない皆様には是非ご参加頂き度い。国を愛する気持ちさえあれば、金額の多寡なんて関係ない。幾らだっていいのだ。石原知事と共に愛国者が行動することに意義がある。ちなみに筆者は昨日インターネットを利用して振込手続きをしたが、とても簡単だった。振込口座は東京都のウェブサイト(リンク) で確認出来る。さあ、東京都(尖閣)に寄付して、国防の戦士になろう!