coffee様のブログ・正しい歴史認識・国益重視の外交、核武装の実現 より。
http://news.nicovideo.jp/watch/nw243154
尖閣諸島「買うなら国が」=都所有は筋違い―前原氏
時事通信社:2012年4月20日(金)15時48分配信
民主党の前原誠司政調会長は20日、都内で講演し、石原慎太郎東京都知事が沖縄県の尖閣諸島の一部を都予算で買い取ると表明したことについて「買うのであれば、国が買って実効支配を継続すべきだ」と述べ、国有化を積極的に検討すべきだとの考えを示した。
尖閣諸島に関し、前原氏は「歴史的にまぎれもなく日本の領土であり、東シナ海に領土問題は存在しない。大事なことは国が実効支配を続けることだ」と強調。その上で「所有者が(日本の)支配を強化すべきだとの思いから売却する用意があるというなら、国が買うべきものだ」と語った。
都予算での買い取りについては「(尖閣は)沖縄県の土地であり、都が所有するのは筋違いではないか」と指摘した。
>民主党の前原誠司政調会長は20日、都内で講演し、石原慎太郎東京都知事が沖縄県の尖閣諸島の一部を都予算で買い取ると表明したことについて「買うのであれば、国が買って実効支配を継続すべきだ」と述べ、国有化を積極的に検討すべきだとの考えを示した。
口だけ番長の後出しジャンケンだ。
何度も言っているが、尖閣諸島の現在の所有者は外務省や民主党政権を信用していない。
前原誠司自身も、民主党政権で国土交通大臣や外務大臣をしていたにもかかわらず、その時に国で購入しようとしたことがあったのか?!
前原は国交相の時も外相の時も何もしていないだろ!
と言うか、前原は尖閣諸島沖で海上保安庁の巡視船に衝突した支那人船長を起訴せずに釈放してしまったではないか!
一方、石原慎太郎は、かつて国会議員だった時代に、有志を尖閣諸島に送り込み、魚釣島に灯台を作らせた。
その後、石原慎太郎は、運輸省(現在の国交省)に対してこの灯台を海図に記載するよう要請したが、外務省が妨害してそれを阻止した。
外務省が魚釣島の灯台の海図記載を妨害した理由は、「時期尚早」だった!
http://www.sensenfukoku.net/mailmagazine/no22.html
「日本よ」石原慎太郎
2004年4月5日産経新聞
「尖閣諸島に関する私的メモ」
(一部抜粋)
彼等のこうした姿勢は田中角栄首相が屈辱的な国交正常化を敢えて行った頃から強化され始め、かつて私たち青嵐会はそれを見越して拠金し関西の大学の冒険部の学生たちを核にした有志を尖閣に送りこみ魚釣島に簡単な灯台をつくった。その後政治結社青年社が豊富な資金で立派な灯台を建設してくれ、私も運輸省の水路部にはかって正規の灯台として海図に記載するべく一部の補填工事まで頼んで灯台は完成したが、いざ海図に正式記載という段になったら外務省から「時期尚早」という横やりが入って、魚釣島の灯台は閃光を発しながら灯台として海図にはいまだに正式に記載されてはいない。これは近くを行く船舶にとって航行上むしろ危険なことともいえるのに。
それにしても自国の領土に国民が拠金して造りあげた、灯台という万民の安全のための施設を、「時期尚早」として自ら認めさせまいとする役所の正体とはいったい何なのだろうか。要するに、北朝鮮に誘拐された多くの同胞の救出に無関心と同質の、背信的不作為に他ならない。そしてまた国会という場で、これまでこの灯台が一切不問に付されてきたという事実も奇怪という、ただ議員たちの無知怠慢というよりない。
マスコミはカットして報道しないが、石原都知事は4月16日午後(日本時間17日未明)にワシントンで講演し「尖閣諸島を買います」と発言した時にもこの外務省の駄目っぷり(売国行為)について説明している。
時間の無い人は次のYou Tubeの4分頃から見れば良い。
■動画
石原知事・ワシントン講演「尖閣諸島購入」発言のフルバージョン
http://www.youtube.com/watch?v=S6ZVY9SIZsY
このように、外務省には、尖閣諸島の実効支配を強めて絶対に守ろうとする意思や姿勢が無い。
民主党政権になって2010年に尖閣諸島沖で起こった漁船衝突事件で、菅直人と仙谷由人と前原誠司の3人は電話で相談して支那人船長を起訴せずに釈放した。
現在の尖閣諸島の所有者は、菅と仙谷と前原の国賊行為を見て、益々民主党政権や外務省を信用しなくなったのだ。
http://news.nicovideo.jp/watch/nw242542
「石原知事はブレない」 尖閣諸島オーナーの弟、東京都への「売却合意」の真意を語る
ニコニコニュース、2012年4月19日(木)22時04分配信
沖縄県・尖閣諸島の大部分を所有する栗原國起(くにおき)氏の弟で、栗原家のスポークスマン的な立場の栗原弘行氏が2012年4月19日、都内でニコニコ動画のインタビューに応じた。今月16日、東京都の石原慎太郎知事が訪米先のワシントンで、尖閣諸島のうち魚釣島など主要3島を栗原氏から購入することで基本合意したと発表している。
尖閣諸島については中国も領有権を主張しているが、毎日新聞の報道によると石原氏は「国が買い上げると中国が怒るから外務省がビクビクしている。東京が尖閣諸島を守る。やることをやらないと政治は信頼を失う」と日本政府の対応を批判している。
なぜ、栗原氏は石原知事と尖閣諸島を売却することで合意に達したのか。弟・弘行氏は「石原知事はブレない」と述べ、一貫して尖閣諸島が日本の領土であることを訴えてきた石原氏のスタンスと栗原家の意見が一致したことを理由としてあげた。
■数十年前からオファーを受けていた
都内で建築事務所の会長をしている弟・弘行氏は、多くの新聞社やテレビ局から取材が殺到しているにもかかわらず、にこやかな表情で取材に応じた。弘行氏によると、石原知事から「尖閣を購入したい」という要請は数十年前からあったという。
「石原知事がまだ衆院議員で、(議員連盟の)青嵐会に所属していた時代からですから、数十年来の話になりますね。兄と石原知事の間では、昨日今日の話ではないのは確かです。『青嵐会に尖閣諸島を譲って欲しい』という話だったんですが、兄は『一個人や民間に譲る意志はない』ということが明確で、『国か自治体ならば』ということで一貫していたんで、その時は断っていたんです」
ということは、今回は自治体からのオファーということで合意に達したということだろうか。
「それもありますが、一つ重要な点があるんです。私どもが昭和47年から40年間、こういうふうに尖閣諸島を所有して来ているわけですね。国側としては『領土問題は存在しない』と言っているわけですが、中国側は『中国の領土だ』と主張していて平常な形でないのも事実です」
(略)
■「アメリカで敢えて言ったことが共感されたのでは」
(略)
弘行氏は、石原知事の政治姿勢をどう感じているのだろうか。
「今回の合意は、石原知事と長年の親交があったことも事実ですが、彼の場合はロジックの根底が強い方ですよね。兄もそうなんですよ。その辺がうまくマッチングしたんだと思いますね」
「多分、ネットの皆様が知事を『是』として捉えているのは、尖閣で中国漁船との衝突事件が起きたときに、国連で中国が一方的に主張して、日本は何もしなかった。弱腰に見えちゃうわけです。主権国家日本ということを、ああいう場所(アメリカ合衆国内)で堂々と言える政治家ですし、やはり主権国家・日本のあり方のアピールをしたという意味で、皆さんに評価されたのではないでしょうか」
「今回の合意は、石原知事としては一政治家としての集大成じゃないでしょうか。政治家としての何十年か、直接、間接的に見てきていますけど、"ブレない"ですよね。ブレないことが一番重要だと思います。"ブレない"という点で、40年間に渡って尖閣諸島を所有して国土を守ってきた栗原家と意見が一致したということだと思っています」
弘行氏は、政府よりもはっきりと領土問題を主張する石原知事に強く共感しているようだ。
漁船衝突事件で国賊行為を行った超本人の前原誠司が今頃になって、「買うのであれば、国が買って実効支配を継続すべきだ」と言うのは卑怯な後出しジャンケンに過ぎない。
>都予算での買い取りについては「(尖閣は)沖縄県の土地であり、都が所有するのは筋違いではないか」と指摘した。
前原誠司は、「尖閣諸島に領土問題はない」と繰り返し発言していた。
そして、前原は、漁船衝突事件の犯人だった支那人船長を起訴もせずに釈放したが、それ以外は尖閣諸島に関して何もしてこなかった。
それならば、沖縄県も東京都内に土地を持っているのだから、東京都が沖縄県の土地を購入しても何の問題もない。
それなのに、「都が所有するのは筋違い」とか言うのだから、前原は頭が悪い。
前原誠司の「言うだけ番長」ぶりは、2012年3月1日付当ブログ記事 でかなり詳細に説明したが、今回は「領土・領海問題」に焦点を絞って、前原誠司の「言うだけ番長」ぶりを紹介する。
▼▼前原誠司の【領土・領海】に関する「口だけ番長」ぶりと駄目っぷり▼▼
2005年~2010年
●「東シナ海ガス田問題」でも口だけ番長
前原は、民主党代表時代の2005年10月19日に党首討論で、支那が東シナ海の日支中間線付近でガス田開発を強行していることを採り上げ、「地下構造が日本につながっているようなところで、中国がガス田開発をしてどんどん吸い上げる状況になっている。春暁では後20日でパイプラインが通じ、吸い上げられる。見て見ぬふりをするのか」と小泉純一郎首相に迫った。
さらに、前原は、「試掘するのが本筋。国連海洋法条約では既成事実を積み上げた方が勝つ。日本は中国の顔色を見ているだけではなく、しっかりと試掘して日本の権利だと主張すべきだ」と訴えた。
しかも、前原は、菅改造内閣が発足して外相に就任した2010年9月17日夜の記者会見で、東シナ海のガス田「白樺」にある支那側の施設に、掘削用のドリルとみられる機材が搬入されていた問題について、「(掘削開始の)何らかの証拠が確認されたら、しかるべく措置をとっていくことになると思う」と述べ、対抗措置を明言している。

2010年9月下旬、ガス田「白樺」掘削の影響か海水が変色=読売機から和田康司撮影
そして、前原が対抗措置を明言してから約10日後、掘削用ドリルが搬入された支那のガス田施設で海水が変色し、支那による掘削が確認されたにもかかわらず、知らんぷりして何ら対抗措置を講じなかった。
前原は民主党代表時代の5年前に、散々小泉首相に「中国の顔色を見ているだけではなく、しっかりと試掘しろ」と迫り、さらに2010年9月17日の外相就任記者会見でも「掘削開始が確認されたら、対抗措置をとる」と明言したにもかかわらず、2010年9月下旬には早くも公約を破った。
2010年9月
●竹島や北方領土を「韓国やロシアによる不法占拠か?」と質問されて回答せず!
2010年9月17日夜外務大臣に就任した記者会見で、前原誠司は竹島について、韓国による【不法占拠】という言葉の使用の是非を質問されたが、回答を避けた。
また、北方領土についても、ロシアによる【不法占拠】と言い続けるべきか質問されたが、回答を避けた。
―――――――
■動画
前原外務大臣会見(平成22年9月17日)
http://www.youtube.com/watch?v=PVoVxjxXVr4
3:45~6:10、11:00~12:13
記者
前原さんが民主党代表時代に「中国は【現実的脅威】である」と発言したが、現在でも【現実的脅威】なんでしょうか?
これに対して、前原外相は明言を避けた。
24:00~24:45
記者
政府の見解では「竹島は韓国によって【不法占拠】されている」ということになっていますが、岡田前外相は【不法占拠】という言葉を使わなかった。
前原大臣はどう考えていますか?
前原は、明確な回答を避けた。
28:25~29:50
記者
前原大臣は去年、国土交通相、沖縄・北方担当相の時「ロシアが北方領土を【不法占拠】しているということを言い続けていかなければならない」と発言していたが、今後も言い続けていかなければならないと考えているか?
前原は明確な回答を避けた。
―――――――
↓↓半年後(2011年3月)になっても、口が裂けても「不法占拠」と言わなかった前原誠司↓↓
http://www.yomiuri.co.jp/politics/news/20110305-OYT1T00239.htm
竹島の現状どう表現?…参院予算委で押し問答
2011年3月5日10時06分 読売新聞
前原外相は4日の参院予算委員会で、韓国が占拠している島根県の竹島について、自民党の山本一太参院政審会長から「韓国による不法占拠か」と再三問われ、「法的根拠のない形で支配されている」と9回にわたって繰り返した。
山本氏は「日本語として違うのか」などと譲らずに審議はたびたび中断。菅首相も「外相が申し上げた通り」と5回繰り返す押し問答になった。
枝野官房長官は「(自民党政権の時から)先ほどの表現で答弁していると引き継ぎを受けている」と理解を求めたが、山本氏は「自民党時代は不法占拠と言っていた」と収まらなかった。
竹島や北方領土に対する「不法占拠」という表現は閣議決定でも用いられ、外務省ホームページにも明記されている。しかし、民主党政権では、韓国やロシアの強い反発を受け、「交渉当事者として不必要な摩擦は招かないようにしたい」(岡田克也前外相)などとして「不法占拠」の表現を避けることが定着している。
●尖閣諸島沖で起きた支那漁船による海保巡視船体当たり事件で、公務執行妨害の容疑で逮捕した支那人船長を釈放
2010年9月7日に尖閣諸島沖で起きた支那漁船による海保巡視船体当たり事件で、公務執行妨害の容疑で逮捕した支那人船長を9月24日に釈放したのも、実は那覇地検の判断ではなく、菅直人首相と仙谷由人官房長官と前原誠司外相の3人による判断だったことが判明している。
●関連記事
仙谷が支那に釈放を事前通報!
9月20日菅「一刻も早く対応してくれ」
23日深夜仙谷は首相と前原と電話協議
http://deliciousicecoffee.blog28.fc2.com/blog-entry-4068.html
2011年2月
●北方領土問題に政治生命をかけて訪露したが、失敗。
北方領土問題の解決に「政治生命をかける」と意気込んで初のロシア訪問に臨んだ前原誠司外相だが、失敗。
ロシアのナルイシキン大統領府長官と会談したが、領土問題の交渉打ち切りを警告されて終わった。
当初は今回の前原外相の訪露によって菅直人首相の年内訪露の道筋を描こうとしていたが、難しい情勢となった。
北方領土問題の解決に「政治生命をかける」と意気込んで初のロシア訪問に臨んだ前原誠司外相
会談後、記者会見する前原外相。手前はロシアのラブロフ外相=11日、モスクワ
「最初は威勢いいが…」前原流対露外交、言行不一致に
産経新聞 2月12日(土)21時53分配信
北方領土問題の解決に「政治生命をかける」と意気込んで初のロシア訪問に臨んだ前原誠司外相は、「ポスト菅」を印象付ける絶好のチャンスを生かせなかった。前原氏には「最初は威勢がいいが、後が続かない」という評価が定着しつつあるが、今回も言行不一致に終わった。
(以下略)
▼「日本海」呼称を守る署名のお願い▼
アメリカ教科書「日本海書き換え反対」
署名先(ホワイトハウス)
署名方法
http://bit.ly/HRxush
日本海を守ろう署名方法(画像付き)
http://ushirofuji.com/Sea_of_Japan/index.html
さつきの日本の守り方
http://twitpic.com/9aw1r8
署名はとても簡単!
署名・情報拡散にご協力を!
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【今後の主な予定】
4月21日(土)
仙台にパンダはいらない!デモ行進 (仙台)
人権救済機関設置法案 猛反対デモin広島 (広島)
4・21沖繩祖国復帰40周年祝賀国民大集会(中野ZERO) (東京)
「都が尖閣諸島を所有するのは筋違いではない!」
美女育成機関、中国の大学で「淑女コース」ブーム
中国・武漢紡織大学には“淑女コース”があり、女子大生たちの人気を集めている。このコースで学べるのは..........≪続きを読む≫