大失敗で赤っ恥をかいた北朝鮮のミサイル発射。一昔前の竹竿にくくりつけたロケット花火を思わせるお粗末な結果だったが、何とコストが690億円もかかったと云う。国民が飢えて死ぬ北朝鮮 であればこそ、そんな無駄金使わずに食い物でも配給したら良かろうにと思うのが人情だ。もっとも新・総書記様は自分が栄養過多で豚太りだから、そこまで頭が回らない。
さて、なぜ、そんなに大金が投じられるかと聞けば、貢ぐクンがいるからさと正恩は答える。皆知っていながら話題にしないが、貢ぐクンはわが国に住まう永住者軍団、即ち在日社会だ。合法・不法を問わず、彼らが日本で稼いだ金を朝鮮総連 が召し上げ、どんどん本国に送金している。経済制裁で送金が以前に比較して難しくなったのは事実だが、現金を懐に隠した訪朝もいれば、支那を経由した迂回献金もある。
北朝鮮 に流れる金額は、どう見積もっても年間に数百億円は下らないと云われるが、実はよく分からない。朝鮮総連 傘下の朝銀信組が架空融資で裏金を捻出して送金していた経緯がある。これが不良債権 になって問題化したとき、日本政府がぶち込んだ公的資金は1兆4千億円だ。なぜ日本国民の血税で朝鮮の工作機関を救出するのか、理解は不能だが事実だ。と云うことは送金額も、数百億円などと云うハシタ金ではないだろう。バブル 期には年間に数千億円の送金があったらしい。これまで貢いだ金を累積すれば、何兆円か何十兆円か、一体幾らになるのだ!?
金の出所は風俗産業や不動産や麻薬の取引などいろいろあるが、年間売上25兆円にも達する巨大なパチンコ産業が柱だ。云ってみれば庶民のギャンブルが、何のインフラも産業もない独裁国家を成り立たせるのみならず、ミサイルまで撃たせてやっているのだ。
ここで日本全国のパチンコファンに云いたい。ちんじゃら、ちんじゃら夢中になっているが、あなたたちの使う金は朝鮮総連 経由で北朝鮮 本国に流れている。その金で敵は既にノドンとテポドンを夫々300発用意し、あろうことか核弾頭を搭載しようと計画している。核ではなく通常の爆薬だって大変な脅威だ。パチンコなんぞ止めなさい。ギャンブル で命を捨てるほど馬鹿馬鹿しいコトはない。