日本の最善策は核ミサイル保有だ! | 皇国ノ興廃此一戦二在リ各員一層奮励努力セヨ 





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ミサイル失敗の次は核実験か!北朝鮮は地下核実験も準備中!米国の制裁は食糧援助を中止するのみ?日本は国会で抗議と中止を求める決議をするだけ?・日本も核ミサイルの保有を急げ!






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平壌市内のプレスセンターで、人工衛星と主張する長距離弾道ミサイルを発射したとの報道に、対応に追われる北朝鮮の関係者ら(手前)=13日午前8時20分


http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20120413-00000013-cnn-int


北朝鮮のミサイル打ち上げは失敗、空中分解し洋上に落下
CNN.co.jp 4月13日(金)9時51分配信

平壌(CNN) 北朝鮮は13日午前7時39分、衛星を搭載していると称する長距離ミサイルを打ち上げた。韓国の聯合ニュースとYTNテレビが韓国の当局者の話として伝えた。米当局者によれば、ミサイルは大気圏を脱出することなく空中分解したとみられる。

米当局者によると、ミサイルは発射台を離れたが、直後に空中分解した。打ち上げについて北朝鮮は、気象観測衛星を軌道に乗せるのが目的だとしていたが、米国は打ち上げから数分の間に収集した情報に基づき、どの構成部分も宇宙に到達しなかったとの結論に達した。

藤村修官房長官は、北朝鮮の飛翔体は1分以上飛翔して洋上に落下したと発表。落下物による日本への影響はないとした。

YTNによれば、韓国は打ち上げが伝えられた直後、ミサイルの残骸を探すためにヘリコプターと船舶を出動させた。

国連関係者がCNNに語ったところでは、国連安全保障理事会は13日に会合を開き、対応を協議する。

米国は打ち上げを前に、北朝鮮が打ち上げを強行すれば、食糧援助の実施は不可能になると警告していた。13日の打ち上げ失敗を受けて米当局者は、「我々の対応に変わりはない」と言明した。

国家安全保障会議(NSC)のアジア局長を務めたジョージタウン大学教授のビクター・チャ教授は、「これは(金正恩氏の)権力継承に関連させるはずだった。しかし現時点では失敗に終わり、体面が大きく傷ついた」と指摘している。




北朝鮮のミサイル発射は失敗に終わった。

米ABCテレビやCNNテレビは米当局者の話として、ミサイルは発射台から離れ、81秒飛翔したが、1段目の切り離しに失敗し、大気圏外に出ることなく空中で爆発したと伝えた。

一方、日本の防衛省関係者によると、ミサイルは上空約120キロまで上昇し、大気圏外まで出たとみられるが、四つに分かれたとしている。

また、落下場所について、韓国軍は韓国西岸の群山沖約190から220キロの黄海とし、ミサイルの残骸を探すためにヘリコプターと船舶を出動させたという。

ミサイルが落下したのが洋上で良かったが、陸地に落下したら大変なことになっていた。



http://sankei.jp.msn.com/world/news/120413/kor12041309530015-n1.htm
陸地落下なら大きな被害…毒性強い燃料を搭載
2012.4.13 09:52、産経新聞

 北朝鮮が発射したとみられる「人工衛星」と称する長距離弾道ミサイルには、毒性が強い液体の「非対称ジメチルヒドラジン」という燃料が使われている。海上に落下したと推定されているが、燃え残って陸地に落ちた場合には大きな被害が出た可能性がある。

 日本のH2Aや欧州のアリアンなどの大型ロケットは、燃料に極低温の液体水素と液体酸素を使い、ポンプを使って水素と酸素を高速で噴出しながら着火する。一方、ヒドラジンは酸化剤と混ぜるだけで激しく燃焼するため、エンジンの構造が単純で済む利点がある。常温での保管が可能で、即応性が求められる弾道ミサイル向けともいえる。

 その分、危険は多い。1996年に衛星の打ち上げに失敗した中国のロケット「長征」もヒドラジン系の燃料を搭載していた。この時は、市街地に墜落して多数の死者が出た。



>996年に衛星の打ち上げに失敗した中国のロケット「長征」もヒドラジン系の燃料を搭載していた。この時は、市街地に墜落して多数の死者が出た。


これについては、長々と説明するより、動画があるのでそちらを見る方が早いと思う。
■動画
ROCKET made in china : 中国のロケット開発
http://jp.youtube.com/watch?v=P815JVWS_8w
長征ロケット打ち上げの黒歴史
http://jp.youtube.com/watch?v=PLABnHbNqX4




さて、米国は打ち上げを前に、北朝鮮が打ち上げを強行すれば、食糧援助の実施は不可能になると警告しており、今回打ち上げは失敗に終わったものの米当局者は「我々の対応に変わりはない」(食糧援助しない)と言明した。

日本においても、衆議院は4月13日午後、本会議を開き、ミサイル発射に抗議する決議を採択する。衆院は12日の本会議でも発射予告への抗議と中止を求める決議を全会一致で採択している。

しかし、日本による抗議と中止を求める決議なんて北朝鮮にとっては痛くも痒くもない。

今回の北朝鮮によるミサイル発射は、「安保理は北朝鮮による追加核実験や弾道ミサイル技術を利用したすべての発射を禁止する」とした「国連安保理決議1874」に明確に違反している。

それなのに、アメリカは予定していた食料援助を中止するだけで、日本は国会で抗議と中止を求める決議をするだけじゃ、何の効果もない。



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「打ち上げ失敗、万歳」 朝鮮総連前で市民団体らが抗議


一方、北朝鮮は、地下核実験の準備をしていることも明らかになっている。

韓国国防省も4月12日、「北朝鮮の発射場とともに、核実験の準備ともとれる動きがみられる北朝鮮北東部の施設についても、監視を強めている」と述べた。

勿論これも国連安保理決議に違反する行為だ。

今回は「国連安保理決議1874」があるから、日本やアメリカはもっと厳しい制裁を行えるはずだ。

考えてみれば、日本もアメリカも、何やかんや言いながら、北朝鮮の核ミサイル開発阻止のために実効性のある制裁は殆どやってきていない。

本来であれば、いかなる国も、他国が軍事力(防衛力)を増強することに関して口で非難は出来るが、実際に止めることは至難の業だ。

自衛権(≒軍備を増強する権利)は、独立主権国家なら固有の権利であり自然権だ。
主権国家が「自衛のためには核兵器が必要だ」と判断すれば他国に止める権利などない。

軍事力で物理的に止める以外には、他国の軍事力増強を止めることはまず不可能と言って良い。

1981年6月7日、イスラエルは、イラクが核兵器を持つ危険性があるとしてイラクの核施設を空爆した。

このイスラエルによる「イラク原子炉爆撃事件」は、既に核武装していたイスラエルによる明確な国際法違反であり、国連安保理は核開発をしていたイラクよりもむしろ核施設を攻撃したイスラエルに対して非難決議をした(国際連合安全保障理事会決議487)。

ただ、これも、中東がほぼ万年交戦状態にあるという特殊事情と、イラクが核兵器を保有する前だったから出来たことだ。

北朝鮮は既に核兵器を保有してしまったので今さら北朝鮮の核施設攻撃することは非常に難しいし、ましてや今現在北朝鮮が準備中の地下核実験が成功したり、さらに核弾頭のミサイル搭載可能な小型化などに成功したら、日本は万事休すだ。

これまで、米国、ソ連、英国、仏国、支那、イスラエル、南ア、インド、パキスタン、北朝鮮と、10カ国が核武装した。

いずれの10カ国の核武装についても阻止したいと思った国は多数あったが、結局は殆ど何もしないまま核武装を許してきた。

結局、日本の最善策は、日本自身も核武装することだ。

日本が核ミサイルを保有すれば、日本の報復核攻撃が怖くて、支那もロシアも北朝鮮も日本に核ミサイルを撃ち込めなくなる。

日本は莫大な費用ばかりかかって役に立たないMDなどやめて、急いで核ミサイルを保有しなければならない。

日本は、北朝鮮の核武装を阻止するのではなく、北朝鮮の核武装に対処(核武装)するべきなのだ。

北朝鮮の核実験(核武装)を止められない現実は、別の視点で考えると、日本も固い決意さえすれば、他国は日本の核武装を止めることが出来ないことを裏付けている。

日本が核武装を決断すれば、他国は非難や嫌がらせはするかもしれないが阻止することはない。

勿論、日本の政治家は、他国からの非難や嫌がらせを最小限の留めるように最大の努力をしなければならないことは言うまでもない。

アメリカを説得して承諾を得ておくことが最も効率が良いと思われるが、頑張れば十分に可能だろう。

アメリカ人は、支那が日本全国の大都市に核ミサイルの照準を定め、北朝鮮が日本向けの核兵器を保有したのに、核武装しようとしない日本を不思議に思っているくらいだ。






「日本の最善策は核ミサイル保有だ!」



























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