マグニチュード9の大地震が来ても、日本全国の原発全54基は何のトラブルも起こさず、わが国の誇る高度な技術と管理の素晴らしさを世界に示した。唯一の例外となった福島第一の故障は、地震ではなく津波による電源喪失が原因だが、発生状況を調べれば菅直人が火病を起こして招いた人災だと判る。
原発はとても安全だ。ストレステスト を幾度したところで、悪い結果など出やしない。簡単に落第点を取るくらいなら、過去40年間無事故で運転することなど不可能だった。もうここらで、極左や反日勢力が垂れ流す放射能恐怖説のデマと決別しようではないか。嘘つくな!と一喝して亡国の輩共を黙らせよう。再稼動を妨げる障害は消えてなくなる。
もっとも、震災直後に一部の国民が患った反原発ヒステリーが治まったのが、左翼には面白くないのだろう。何だかんだと嫌がらせを云いだした。仮に安全性が確認されても需給に余裕があれば再稼動を認めない、なる枝野経産相の発言もその類いだ。
安全性が確認されたら、再稼動を認めるのが筋だ。それでも拒む理由がどこにあるのだ。これじゃ電力業界のみならず日本の全産業界が困惑して当たり前だ。電力は取り合えず量的に足りればいいと云うモノじゃない。安価で良質の電力を溢れるほど潤沢に、そして安定的に供給するのが政府の仕事ではないか。
無理に無理を重ねて火力発電を増やし、高騰する石油燃料の輸入に莫大な国富を垂れ流す事実を横目で睨みながらのこの発言。こんな大馬鹿が経産大臣とは、レベルの低さでは田中直紀の防衛大臣といい勝負だ。即刻、枝野に問責決議 を突き付けたい!
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