核攻撃を受ける過ちを二度と繰り返さぬため、核武装する! | 皇国ノ興廃此一戦二在リ各員一層奮励努力セヨ 





yohkan様のブログ・愛国画報FromLAより。




韓国情報筋によれば、北朝鮮が長距離弾道ミサイル発射実験後、3度目の核実験を行う予定だとCNNやFoxが報じている。前回、前々回が2006年、2009年だから、如何にも有りそうなタイミングだ。金日成生誕100周年にちなんで、金正日が手掛けた核ミサイル開発を本格化させ、威厳を発揮したい金正恩。こいつらは核家族か。冗談はさて置き、アメリカからの食糧支援を蹴ってでもとの強硬姿勢は、軍の暴走を示す兆候かも知れない。



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不思議なのは、敵国の北朝鮮が核ミサイルを保有すれば大変な脅威となるのに、この核実験情報が、わが国では然程大きなニュースになっていないことだ。放射能を怖れて大飯原発再稼動を阻止したがる国民なら、さぞ核爆弾に対する恐怖が強いだろうと思うのだが、メディアは無関心らしい。

敵国がわが国の主要都市に対して核ミサイルをぶっ放してきたら、壊滅的な被害を受け多くの死傷者が出ることは間違いない。そう云った危険性については口をつぐむメディアや専門家って一体何なのだ。そう云えば反原発のお先棒を担ぐ左翼系学者共は、北朝鮮や支那の核は平和利用だと擁護していたっけ。一方で津波と電源トラブルで故障した福島第一を悪魔のように罵る不可解な行動には、政治的な意図が見え隠れする。

おいおい、何が今更、北朝鮮だ。支那は300発の核弾頭をわが国に向けて配備しているじゃないか。ソ連崩壊後、ロシアは対日核ミサイルこそ撤去したが、核爆弾を積んだ爆撃機を常時準備しているじゃないか。そういう声もあるだろう。だが云いたい。北朝鮮は困窮の極みで失うものがない。火病を起こせば手に負えない。話し合いもへったくれもないのだ。いきなりドカン!と来て、多くの同胞が命を失う可能性が否定できない。

ミサイル実験はすかさず迎撃し、実践的な演習として利用すればいい。でも幾ら打ち落としても、充分な抑止力足り得ない。やはりわが国が核武装して敵国と対峙するしかないのだ。広島長崎で悲しく苦しい被曝を体験した日本だからこそ、再び外敵の核攻撃を受けてはならない。過ちは二度と繰り返したくないから、核武装する。われわれが生き残るためだ。そして素晴らしい日本を子孫に残すためだ。