【放射能漏れ】
住民避難区域初めて見直し南相馬市、田村市、川内村で。
政府は30日、東京電力福島第1原発事故で指定した福島県南相馬市、田村市、川内村の住民避難区域を放射線量に応じ3区域に再編することを決めた。避難区域の見直しは初めて。田村市、川内村は4月1日に実施し、南相馬市は同16日に行う。残る8町村は協議中で、先送りとなった。住民の立ち入りが柔軟に認められるなど、帰還へ向け新たな一歩となる。
政府によると、田村市は原発から20キロ圏内の「警戒区域」が「避難指示解除準備区域」へ見直される。同区域は住民の一時帰宅のほか、道路工事など復旧作業員らの立ち入りが可能。ただ、一般の人が目的なく立ち入ることはできない。
川内村は警戒区域が避難指示解除準備区域と「居住制限区域」へ再編。居住制限区域はこれまでの「計画的避難区域」と同様、一時帰宅などでの立ち入りが認められる。南相馬市は警戒区域と計画的避難区域があり、避難指示解除準備区域と居住制限区域、そして「帰還困難区域」の3区域に再編される。帰還困難区域は区域の入り口がバリケードで封鎖され、住民の立ち入りも制限される。土地の買い上げも検討されている。
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避難区域全てを解除撤廃し、住民の自由な帰宅・往来を認めよ!
土地の買い上げ?シナ・朝鮮に売るつもりか!