子供手当は潰した!次は日教組を潰せ! | 皇国ノ興廃此一戦二在リ各員一層奮励努力セヨ 






yohkan様のブログ・愛国画報FromLA より。





70年代のカンボジアで圧制と大虐殺を繰り広げたクメールルージュ カンボジア 共産党)の指導者ポルポトは、毛沢東 主義の実践者だった。毛による文化大革命 に倣い、改革運動と称して全ての文化・社会・政治制度を破壊し、原始共産制への回帰を目指した。異を唱える者を次から次と粛清し、何と犠牲者の数は推定200万人。それでもポルポトは、いやいやアタシなんぞ小者です、が口癖だったらしい。幾ら頑張っても中共政府による犠牲者数7000万人には遠く及びません。そう謙遜するくらい毛沢東 に心酔していた。


このポルポトは市場経済を否定して寺院や学校も廃止した。都市部の富裕層やインテリ層から私有財産を奪い、丸裸にして農村に追放した。家庭もぶち壊して、小さい子供たちを親から強引に引き離し、共産党幹部が親代わりになると宣言した。そして、年端もいかぬ子供たちを左巻きの思想で洗脳しながら、ぬけぬけとこう云った。「子供は社会が育てる」


わが国の民主党が毛沢東 主義の実践者とは思わないが、支那中共や北朝鮮 と親密な関係を持ち、ポルポトとも思想が近いのは事実だ。確か以前、「子供は社会が育てる」とぬかしていたと記憶する。漸く廃止となった子供手当も一見、旧児童手当 を増額させる体裁を取りながら、実は子供を家庭から切り離し、ポルポトもどきの思想教育を実現する手段だったように思える。


云うまでもなく、子供は家庭で親が育てるものだ。社会が育てるわけじゃない。人は誰しも世間の荒波に揉まれて成長するから、社会に育てて貰ったと感謝する気持ちもあるが、ポルポトのソレとは無関係だ。小さいうちから共産主義者に歪んだ思想を吹き込まれて、子供たちがチビッコテロリストでもなってしまったら、親は泣いても泣ききれない。





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子供手当なる名目で莫大なコストをかけ、国が親から子供たちを買い上げる。一方で、日教組が自虐教育を実践して子供たちを洗脳する。これが民主党 の描く理想の教育システムだったが、幸い先ずは前者の愚策「子供手当」が崩壊した。次は後者の「日教組」を潰す番だ。やれば出来る。クメールルージュの恐怖政治同様、日教組の偏向教育を過去の暗黒史として葬り去りたい。