脳天気なプチナショ 様のブログより。
今日、東京都の虎の門に在る、文部科学省の前で、朝鮮総連と反日左翼による、人間のくさりがあった。
それに対抗して、在特会を中心にして、抗議活動を行った。
自分は、在特会と主義主張を同じくする者ではないが、朝鮮学校の無償化に関しては断固反対なので、この抗議活動に参加した。
抗議活動は午後3時から、文部科学省の向かいの一角に押し込められるようにして行われた。
警察が、押し込めたのである。
そして、警官が十重二十重に取り囲んでいた。
文部科学省のすぐ横には、練馬区職員労組の街頭宣伝車が横付けされていた。
何と!この「朝鮮学校無償化」要求の人間のくさりの街宣は、練馬区職員労組の街宣車が行っていたのである!
場違いも甚だしいが、左翼ども同士のズブズブの関係を嫌が応にも物語っていた。
在特会をはじめとする、愛国国民諸氏は、午後3時から間断無く、街宣活動を行い、不逞朝鮮人や反日左翼どもに対して、プレッシャーをかけ続けていた。
不逞朝鮮人や反日左翼どもはなかなか集まらず、もたもたしていた。
そして、横断幕を掲げてみたりしていたが、文部科学省を包囲する程の動員が出来なかったようだ。
文部科学省の入り口を占拠するのが関の山で、後は、在特会側の云われっぱなしであった。
はっきり云って、在特会の演説は、品が無い。
これはちょっとどうかと思うが、どうだろうか。
あ、それでも、在特会の桜井誠会長の街宣は、上手かった。
桜井会長の演説には首肯してしまう。
さて、我々側が、文部科学省へ、抗議文を手交しようとした際に、文部科学省はこれを断った。
不逞朝鮮人や反日左翼どもの抗議文は受け付けておきながら、我々側の抗議文は拒絶したのである。
文部科学省の担当者はマナベと云うらしい。
心有る御仁は、是非とも文部科学省に抗議してもらいたい。
不逞朝鮮人と反日左翼どもが引き上げた後、我々は、経済産業省前で不法占拠をし続ける、反原発左翼どもを批判する為に移動した。
警官が慌てて、移動する。
反原発テントの周りを警官が取り囲み、左翼どもを”保護”した。
さて、桜井誠会長をはじめとする、我々が、
「反原発の運動をするのは自由だ。だが、国有財産たるこの敷地に不法占拠するのはやめろ!」と主張した。
反原発左翼どもは、ぐうの音も出ない。
その後、「老人・子供・障碍者をだしにした宣伝は、姑息である。」と断ずると、やはり、ぐうの音もでない。
ただ、へらへらと笑っている。
左翼どもは、何も云い返すことが無かった。
これは、言論戦を放棄した、もしくは負けたことを意味している。
論理が破綻していることを認めたのと同じである。
自分は、此処に、左翼の老いを感じた。
警官隊の奥にだらしなくたむろしている反原発左翼は、いずれも老人が多かった。
左翼の高年齢化が指摘されて久しいが、本当に老いさばらえた左翼どもが、其処に居た。
彼らは破綻した論理を教条的に叫び、ひたすら情緒的な活動にのみ汲々としている。
日本の市民運動たるものが、何と底の浅いものか。
情け無くなる。
在特会の活動に問題が無い訳ではないが、若い男女が手弁当で駆け付けているのを間近に見ると、やはり驚いてしまう。
勿論、マスコミはこれらの事柄を一言も報じようとはしない。
だが、マスコミが報じなかったから、存在しなかった訳ではない。
我々は、まだ少数かもしれないが、声を上げ、活動を起し始めた。
新しい潮流が生まれつつ有るのだ。
本当に、物事を見極めることが出来る左翼ならば、戦慄することだろう。
だが、左翼どもは、駝鳥のように、頭を土中に隠して、見るべきものを見ようとしない。
反原発を唱えて、太平楽である。
ならば、その虚を突いて、我々は左翼どもにより大きな痛撃を喰らわせたい。
がんばろう!