カルト集団シー・シェパードの下部組織であるコーヴ・ガーディアンは、和歌山県太地町で行われている伝統のイルカ漁やその漁師に嫌がらせをするために太地町に居座っている。
2011年の12月にこのカルト組織のコーヴ・ガーディアンの手下であるオランダ人アーウィン・ヴァーミューレンが、太地町の町民に暴行したとして和歌山県警に逮捕された。
それに対し、カルト集団シー・シェパードのカンガルー船長は、日本の外国人に対する人種差別で、更にこのカルト集団シー・シェパードの船の3隻の内2隻がオランダ船籍であることも、このオランダ人を見せしめとして逮捕した理由で、さらに日本の検察の起訴事件で99%が有罪判決になっている事を考えれば、このアーウィン・ヴァーミューレンが日本で公平な裁判を受けられるわけがないと、カルトの手下達や世界のメディアに対し言っていた。
そして、どうなったのか?カルトの言う通りとなった。
このオランダ人アーウィン・ヴァーミューレンは、公正な裁判を受けられなかった。
証拠は?和歌山地裁の裁判官が「無罪」の判決を出して釈放され自由の身としてしまったからだ。
もちろんこのアーウィン・ヴァーミューレンが釈放された事自体が「公平な裁判」とは言えないって事だ。
シー・シェパードが恐れていたとおり日本の裁判所が「誤審」をしてしまったからだ。
ヴァーミューレンは、60日間日本の納税者の金を使ってゲストとして個室を与えられ持てなしを受けたんだ。
釈放されたアーウィン・ヴァーミューレンとカルトの下部組織のリーダーであるスコット・ウエストは、平成24年2月24日に日本外国特派員協会で記者会見をする為に東京に向かった。
一般的にこの様な状況であれば、いち早く国へ帰り家族へ会いたいと思うものであろうが、カルトの手下達は違うようだ。カルトはカルト、一般人の感覚とは違うようだ。
関連記事:http://www.theepochtimes.com/n2/world/sea-shepherd-activist-cleared-of-charges-in-japan-194442.html
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