「早大入試で偏向的出題」と云うニュースが、21日付の産経ウェブ に掲載された。つい先日の入学試験で「国旗・国歌は教育にふさわしくない」と云う趣旨の問題文を出したと報じられている。どういう出題だったのか、記事ではよく分らないが、反日思想を織り込んだ質問があったようだ。
科目は「政治・経済」だから間違いなく確信犯だろう。誤って反日的な文章が混ざったワケじゃない。もしや、国旗国歌に反対する左巻き学生を入学させようとでもしたのだろうか。どんな奴らが早稲田の政治・経済で先生をしているのか、実に興味深い。
残念ながら、わが国の大学や研究機関には昔から思想的に偏向したクズ野郎が多い。若き学生時代に革命思想に染まり、実社会の体験を積むことなく、そのまま馬鹿が固まってしまったような連中だ。こいつらが学生を指導して左方向に捩じ曲げ、反国家的な馬鹿を拡大再生産する。日本がどんどん狂ってくるのも無理はない。
もっとも、ネットで多くの情報を得る今時の若者たちは、考え方が昔よりずっとしっかりしている。ネットにはいい加減なガセネタも多いが、膨大な量の情報に接していれば、取捨選択の能力や真実を掴む感性が磨かれるのだろう。60~70年代の学生運動家の成れの果てや、特亜の工作員みたいな偏向教師が撒き散らす嘘に、そうそう簡単に騙されやしないと思う。
ま、それにしても、早稲田ともあろう有名大学が情けない話だ。何も入学志望者を相手に、問題文で反日思想を宣伝することはないだろう。バカボンのパパが云うとおり、やはり「バカ田大学」なのかなと思わざるを得ない。