H24/02/05 拉致問題を考える国民大集会in大阪 5 | 皇国ノ興廃此一戦二在リ各員一層奮励努力セヨ 








目的

拉致問題は拉致された方やそのご家族の人権を踏みにじる重大な人権侵害であり到底ゆるされないものです。
 そして、わが国の緊急の国民的課題である拉致問題の解決は、国際社会を挙げて取り組むべき課題です。
 大阪府にゆかりのある拉致被害者 原 敕晁(はら ただあき)さんを含め、政府が認定する拉致被害者は17名います。既に帰国されました方を除き、残る12人の一日も早い救出が急務です。
 このため、拉致問題に関する世論を高め、一日も早い拉致被害者の帰国を目指すために、標記集会を、政府拉致問題対策本部、府、府内全市町村が合同で開催します。

日時

平成24年2月5日(日)14時から16時(13時開場 13時30分から拉致問題啓発アニメ「めぐみ」上映)

場所

メルパルクホール(大阪市淀川区宮原4-2-1)

主催

政府拉致問題対策本部、大阪府、府内全市町村

次第

・ 拉致問題啓発アニメ「めぐみ」上映(開会前13時30分より上映)
・ 「北朝鮮による拉致被害者家族連絡会報告」飯塚繁雄氏
 (北朝鮮による拉致被害者家族連絡会代表、拉致被害者 田口八重子さんのお兄さん)
・ 「拉致被害者家族メッセージ」有本明弘氏・嘉代子氏
 (北朝鮮による拉致被害者家族連絡会副代表、拉致被害者 有本恵子さんのご両親)・ 「北朝鮮に拉致された日本人を救出するための全国協議会報告」西岡力氏
 (北朝鮮に拉致された日本人を救出するための全国協議会会長)
・ 日本センチュリー交響楽団(弦楽四重奏)ミニコンサート     など