谷垣総裁は別名、ハニ垣総裁だ。かって支那で女性をホテルに連れ込んだら、あとで地元の公安警察に踏み込まれ、取調べを受けたと云う。もっともハニートラップ疑惑を報道した週刊文春は谷垣さんから告訴され、敗訴した。だから、丸っきりのヨタ記事だったのかも知れない。あるいは巷間伝えられるように、文春側が情報源秘匿を理由に証拠提出を拒んだから敗訴になったのか。いずれにせよ、真相は藪の中だ。
折角の勝訴にもかかわらず、その後もずっとハニ垣と呼ばれているのだから、ちょっと可哀想な気もするが、ある意味では自業自得だ。スパイ防止法の成立に猛烈に反対したり、人権擁護法案 を支持したり、政治家として明らかに支那寄りだからだ。もともと加藤紘一 の子分だし、かなり売国的な体質の持ち主なのだろう。実は噂どおり、支那に大事なモノ をつかまれている可能性も否定できない。
さて、そのハニ垣さん、いや谷垣さんが、支那に対してわが国の不動産を買うよう薦めたと報じられた。本人の発言を人民日報が捻じ曲げた可能性が高いし、まさか真意ではないだろう。でも支那中共政府が東京はじめわが国の主要都市で広大な土地を買占め、領事館など治外法権の工作基地を作ろうと企んでいる。敵の侵略意図が明らかな今、何故、断固として拒否の姿勢を示さないのか。残念でならない。
総裁とは云え、所詮は野党だ。与党とは違う気楽さで人民日報の記者なんぞ張り倒してしまえばいいのだ。で、相手の胸倉を掴んで凄む。
「チャンコロどもめ、舐めるんじゃねえぞ。テメエらごときに売る土地などあるものか。先ずは自国の土地売買を外国に開放せよ。それすら出来ずに生意気抜かすな、バカヤロー!」
ここで豪傑笑いをする。「ぐわ、ぐわ、ぐわははははははは」
こういう人物なら、自民党 の人気は驚異的に高まるだろう。逆に、はい、以前、日本企業はロックフェラーセンターも買わせてもらいましたよ、と支那を相手に揉み手しているようでは、人気は凋落する一方だ。幾ら民主党 の敵失が山積みとは云え、総選挙で勝てるかどうかも怪しい。だって、ハニ垣総理が誕生したら、われわれ日本国民の大事なモノ をぎゅっとつかまれてしまう恐れがあるからだ。相手は支那だ。コレは怖い。