激しいケンカの後は要注意!
女の「復讐弁当」5パターン【レベル1~3編】
みなさんは家族や彼氏のために毎日お弁当を作っていますか? 毎日お弁当を作っていても、喧嘩をした後は、憎い喧嘩相手のためにお弁当を作るなんて本当に嫌ですよね。
「喧嘩をした時にはお弁当を作らない」という人もいるかもしれませんが、「お弁当の中身で復讐してやった」という人もいると思います。
そこで、今回は、喧嘩をした後、男性が妻や彼女、または母親に持たされた“復讐弁当”5パターンを紹介したいと思います。
ユーモアセンスがあって笑える弁当から、別れにまで発展した笑えないものまで、レベル別に見ていきましょう。女は怒らせると怖いんです!
■レベル1:中身がいつもより少なかった
怒りが冷めやらず、ついつい感情がお弁当に出てしまったという、かわいげのある初心者レベルの復讐弁当。
「俺が妻と喧嘩した時は弁当箱の中身が3分の1くらいしか入ってなくて開けたら全部片寄って混ざってグッチャグッチャになってた事がある」
これはぐちゃぐちゃになることまで想定していたのでしょうか? 想定していたとしたら、嫁はなかなかのやり手です。
「昔ケンカした次の日、弁当開けたらご飯とおでんの大根一個。
上司にはバカウケだったよ」
おでんは前の日の残りだったのでしょうか? いくら大事な夫でも、喧嘩相手のために弁当を作る気にはなれませんよね。
だからといってお弁当を作らないわけでもなく、白ごはんだけにするわけでもなく、“大根一個”で怒りを表現した嫁の絶妙な気持ちを想像するとなんだか笑えます。
■レベル2:二段とも同じものが入っていた
相手を困らせてやろうという気持ちがあるものの、ユーモアセンス抜群で、笑って許せる初級レベルの復讐弁当(ある意味ではハイレベルかも?)
「昔親と喧嘩したとき弁当の中身がエビチリのみにされたことを思い出した
(「ごはんは?ごはんが入ってたならまだ…」という質問に対して)
二段弁当だったけど二段ともエビチリだった」
このお母さんはかわいいですね。ユーモアを感じます。妻が夫に作る“復讐弁当”には “悪意”を感じるものが多々ありますが、母親が子供に作る“復讐弁当”からは、どんなことをしていてもまったく“悪意”が感じられないのが不思議ですね。夫婦は所詮他人ということでしょうか……。
■レベル3:おかずがごはん、またはパンだった
相手の気持ちをむなしくさせてしまう、中級レベルの復讐弁当。
「夫婦喧嘩した次の日、
弁当のおかずのスペースに白いご飯が入ってました。
生まれて初めて、白いご飯をおかずに白いご飯を食べました」
哀愁漂うコメントですね。この、ごはんのおかずにごはんという手法は多くの女性が使っている復讐方法ようです。
しかし、この攻撃に慣れたツワモノの旦那様は会社にふりかけを常備しているらしいですよ。あまりにこれを常套手段としている女性は攻め方を変えることをオススメします。
「1段目:ご飯のみ2段目:食パンのみだったことはある」
これは親と喧嘩した日のお弁当です。このお母さんのセンスは素晴らしいですね! やはり、親子間の復讐弁当にはユーモアが感じられます。
これをもらったら腹が立つとか悲しいとかではなく、思わず笑ってしまいそうです。でも、これを妻から夫の弁当だと想像するやっぱり怖いかも……。
女の“復讐弁当”レベル1~3までを紹介してきましたが、いかがでしたか? ここまでは、男性の懐が深ければ、まだまだ笑って許せるレベルです。
次のレベル4~5はいよいよ笑えないレベルの“復讐弁当”が登場しますよ! お楽しみに!