鳩山由紀夫 は狂人だ。あるいは気違いのふりをした工作員だ。突如、CO2 の25%削減を宣言したかと思えば、普天間を最低でも県外にと息巻いて、わが国の信用を失墜させた。こんな男に一時期でも首相を務めさせたのはわが国の恥だ。
だから鳩山の引退宣言に多くの国民が嬉しさに涙した。ところが今もなぜか、議員の座にしがみつく。そればかりじゃない。ひょこひょこといろいろな場に顔を出す。メディア相手に滔々と御説を垂れる。ま、聞く記者連中が馬鹿なんだけど。
さて今度は、超党派議員による「憲法 96条改正を目指す議員連盟」の総会に登場した。それも何と講師として参加したんだとか。こんな奴に講演させるって、一体、議員たちはどれだけ憲法 を舐めているのだ。占領軍に押し付けられたインチキ憲法 を改正あるい破棄するのは、国民の願いだ。その熱い思いを何だと思っているのだ。
さすがに自民党 の宇都隆史議員が「鳩山に改憲を語る資格なし」とタンカをきってくれたそうだ。有難い。それでいい。鳩山のテンプルを左フックでえぐって、マットに沈めたような迫力を感じる。ざまあみろ、鳩山!
宇都隆史議員は一期生議員だが、しっかりした人だ。野田とか前原とか馬鹿ばかり排出、いや輩出した松下政経塾 出身だが、自衛隊にいただけあって立派な国家観と愛国心を持っている。選挙戦では「生まれ変わるなら、また日本がいい」がキャッチフレーズだったと聞く。若いのに、ぐっと胸に迫るコトを云うじゃないか。
鳩山がくたばるなら、二度と生まれ変わらないで欲しい。仮に生まれ変わるなら、日本だけは勘弁して他所に行って欲しい。もっとも本人も思っている筈だ。「生まれ変わるなら、やはり半島がいい」って。