夕刻の備忘録 様のブログより。
これまでも民主党仕分けのデタラメさを書いてきた。仕分け人と称する議員が、大声で官僚を恫喝する事実上の「人民裁判」である。集団リンチである。
「赤い健忘長官」「革マル・ブヒブヒ」、そして「麻薬常習者と親密に交際する黒い帰化原人」。他人の幸福が妬ましい物達の宴である。俺は不幸だ、しかし俺はエライのだ、そのエライ俺を無視する世間は許さん、というマンガにおける「悪の集団」の設定そのものが、彼等の精神性である。弱い者を見付けると襲い掛かる、強い者には媚びる習性がある。それが民主党クオリティである。
徹底して官僚の悪口を言い続け、それをマスコミが増幅させた。国民の中に亀裂を作って、熱心に官民の対立を煽ってきた。そのトドメが仕分けにおける「官僚いじめ」である。公開処刑である。
もうすぐ官僚に三角帽子が被せられる。首から「無駄遣いをしていました!」という看板を掛けられる。かつて、何処かの国で見た光景である。そういえば、この種の光景に最も相応しいのがいた、「麻薬常習者と親密に交際する黒い帰化原人」である。
これで国民が快哉を上げると考えたのである。そして、実際一部の国民がこれに同調してきたのである。それもこれもマスコミの制御下での出来事である。
コンピュータ、ソフトなければ唯の箱。
民主党、マスコミなければ唯のゴミ。
自民党から民主党へと与党が変わった。そして、最低最悪の暗黒時代が始まった。しかしながら、如何に失政が続いても、支持率は常に高かった。
それは何故か。そこまで国民は馬鹿なのか。支持率の値そのものは捏造であろう。「誰に、何を、聞いたか分からないアンケート調査」など何の意味も無い。しかし、本当に支持者が居ないわけではないのだ。実際に、かなりの数の国民が支持するか否か、と問われれば、「支持する」と答えている。
その理由は、「親の悪口は言いづらい」というメンタリティに尽きる。如何に素人集団であろうと、外国の傀儡であろうと、「決まってしまったものは仕方ない」という諦観が、冷静な判断の邪魔をしているのだ。悪く言えば、投げ遣りなのだ。
★ ★ ★ ★ ★
民主党の階猛という議員が、スーパーコンピュータ「京」に噛み付いていた。「当初の設定とは異なる方式を採用した、これは失敗ではないのか」と吠えていた。「本来の目的は達成できていない」「世界一にはなったが、これで成功事例と言えるのか」と強く主張していた。
口下手な文科省の役人をこの一点で追求し、「失敗を認めろ」と執拗に食い下がっていた。それに同調して国民新党の「ふくらし粉」も、「公共事業と同じ、研究を続けることだけが目的化している」と批判していた。亀と泥鰌の京潰しである。
http://www.nicovideo.jp/watch/sm16236872
さて、山中深く沈められた巨大な水槽「カミオカンデ」は本来、理論が予想した「陽子の崩壊現象を観測する」ために作られたと聞いている。それが「当初の予想内で陽子が崩壊しなかったために」に、小柴教授が大胆な方向転換をして「ニュートリノの観測」に切り替えたことで、世紀の大発見に繋がったという話である。その結果がノーベル賞である。
「はやぶさ」を侮辱し、「京」を成功事例ではないと断じた民主党仕分け人にとっては、カミオカンデも当然、大失敗プロジェクトであろう。故に「ノーベル賞に何か意味があるんですか」と、「当初目的は達成していなのだから失敗でしょ」「失敗を認めないんですか」と、小柴教授相手に凄んで貰わねばならない。
さてさて、この仕分け人たる男の略歴を見た。Wikipediaに書いてあることが事実なら、実に民主党らしい大した人物である。
先ず、「高が東京大学に入学する程度のこと」に、二年も浪人している。当然「現役合格できないなんて失敗ですよね」「当初目標と違いますよね」と自己批判して頂かねばならない。東大入学だけが目的化して、まるで公共工事のようだと仲間に罵倒されねばならない。
就職したのが「長期信用銀行」であるが、この銀行はその後、僅か七年で破綻している。全く先見の明のない男である。これまた当初目標とは違うのではないか。浪人に会社破綻にと「右往左往の人生」ではないのか。そして、岩手県知事選に出馬する達増の後任として立候補した。まさに「棚からボタモチ」で議員になった。
学業に特に秀でるでもなく、就職先の選択も誤り、知事選の穴埋めに起用されて今の地位を得た男。まるで目的外、当初設定外の話ばかりではないか。それとも、これらは全て筋書き通りなのか。親戚に予言者でも居るのか。
何のプランも持たず、気が付けば議員になっていた、デモシカ議員の代表格ではないか。この経歴の何処に、国民の代表たる議員を目指す、その片鱗があるというのか。動画にある通りの「薄ら寒い性格」で、自身の経歴と正反対の啖呵を切る。「人材の宝庫・民主党」には、何処までこの種のゴミがいるのだろうか。
被災地である岩手県選出議員として、突然の大災害で家族を奪われ、財産を奪われ、八ヶ月以上経った今も、政府の無作為により、日々の希望すら見出せない状態の有権者に、何をどう語るつもりなのか。
大津波によって人生を大きく狂わされた人達、「人生の目標も予定も」根柢から覆された人達、今その人達の心の支えになっているのは「転んでもタダでは起きない」「七転び八起きの精神」ではないか。
そして、まさにその不撓不屈の精神によって、成果を出した国家プロジェクトを貶めている意味を有権者に説明してみよ。「二番じゃダメか」と言い放ち、一番になれば「一番でも失敗でしょ」と嘯く。他人の批判をする為だけに生まれてきた、この宇宙に無用の存在である。
国民のほとんどが笑顔をもって聞いたニュースに難癖を付け、なけなしの勇気を振り絞って、復興に取り組もうとされている人々の希望を奪って、一体何がしたいのか。
公園で唐揚げでも投げていればいいものを、自制できない権力欲が、今の分不相応な地位に押し上げた。実に分不相応な政党であり、分不相応な政権ではあるが、中でも飛び切りの一番が「麻薬常習者と親密に交際する黒い帰化原人」、通称「襟立て女」である。
襟立つ所には、何故か犯罪者が出入りしていた。国会での質疑では「類は友を呼ぶ」とのヤジも飛んだ。「仕分け人」などと自称して悦に入っている連中である。まさに「民主党はゴミを呼ぶ」のである。
上記動画を御覧になる方に警告する。
「嘔吐注意!」である。
「赤い健忘長官」「革マル・ブヒブヒ」、そして「麻薬常習者と親密に交際する黒い帰化原人」。他人の幸福が妬ましい物達の宴である。俺は不幸だ、しかし俺はエライのだ、そのエライ俺を無視する世間は許さん、というマンガにおける「悪の集団」の設定そのものが、彼等の精神性である。弱い者を見付けると襲い掛かる、強い者には媚びる習性がある。それが民主党クオリティである。
徹底して官僚の悪口を言い続け、それをマスコミが増幅させた。国民の中に亀裂を作って、熱心に官民の対立を煽ってきた。そのトドメが仕分けにおける「官僚いじめ」である。公開処刑である。
もうすぐ官僚に三角帽子が被せられる。首から「無駄遣いをしていました!」という看板を掛けられる。かつて、何処かの国で見た光景である。そういえば、この種の光景に最も相応しいのがいた、「麻薬常習者と親密に交際する黒い帰化原人」である。
これで国民が快哉を上げると考えたのである。そして、実際一部の国民がこれに同調してきたのである。それもこれもマスコミの制御下での出来事である。
コンピュータ、ソフトなければ唯の箱。
民主党、マスコミなければ唯のゴミ。
自民党から民主党へと与党が変わった。そして、最低最悪の暗黒時代が始まった。しかしながら、如何に失政が続いても、支持率は常に高かった。
それは何故か。そこまで国民は馬鹿なのか。支持率の値そのものは捏造であろう。「誰に、何を、聞いたか分からないアンケート調査」など何の意味も無い。しかし、本当に支持者が居ないわけではないのだ。実際に、かなりの数の国民が支持するか否か、と問われれば、「支持する」と答えている。
その理由は、「親の悪口は言いづらい」というメンタリティに尽きる。如何に素人集団であろうと、外国の傀儡であろうと、「決まってしまったものは仕方ない」という諦観が、冷静な判断の邪魔をしているのだ。悪く言えば、投げ遣りなのだ。
★ ★ ★ ★ ★
民主党の階猛という議員が、スーパーコンピュータ「京」に噛み付いていた。「当初の設定とは異なる方式を採用した、これは失敗ではないのか」と吠えていた。「本来の目的は達成できていない」「世界一にはなったが、これで成功事例と言えるのか」と強く主張していた。
口下手な文科省の役人をこの一点で追求し、「失敗を認めろ」と執拗に食い下がっていた。それに同調して国民新党の「ふくらし粉」も、「公共事業と同じ、研究を続けることだけが目的化している」と批判していた。亀と泥鰌の京潰しである。
http://www.nicovideo.jp/watch/sm16236872
さて、山中深く沈められた巨大な水槽「カミオカンデ」は本来、理論が予想した「陽子の崩壊現象を観測する」ために作られたと聞いている。それが「当初の予想内で陽子が崩壊しなかったために」に、小柴教授が大胆な方向転換をして「ニュートリノの観測」に切り替えたことで、世紀の大発見に繋がったという話である。その結果がノーベル賞である。
「はやぶさ」を侮辱し、「京」を成功事例ではないと断じた民主党仕分け人にとっては、カミオカンデも当然、大失敗プロジェクトであろう。故に「ノーベル賞に何か意味があるんですか」と、「当初目的は達成していなのだから失敗でしょ」「失敗を認めないんですか」と、小柴教授相手に凄んで貰わねばならない。
さてさて、この仕分け人たる男の略歴を見た。Wikipediaに書いてあることが事実なら、実に民主党らしい大した人物である。
先ず、「高が東京大学に入学する程度のこと」に、二年も浪人している。当然「現役合格できないなんて失敗ですよね」「当初目標と違いますよね」と自己批判して頂かねばならない。東大入学だけが目的化して、まるで公共工事のようだと仲間に罵倒されねばならない。
就職したのが「長期信用銀行」であるが、この銀行はその後、僅か七年で破綻している。全く先見の明のない男である。これまた当初目標とは違うのではないか。浪人に会社破綻にと「右往左往の人生」ではないのか。そして、岩手県知事選に出馬する達増の後任として立候補した。まさに「棚からボタモチ」で議員になった。
学業に特に秀でるでもなく、就職先の選択も誤り、知事選の穴埋めに起用されて今の地位を得た男。まるで目的外、当初設定外の話ばかりではないか。それとも、これらは全て筋書き通りなのか。親戚に予言者でも居るのか。
何のプランも持たず、気が付けば議員になっていた、デモシカ議員の代表格ではないか。この経歴の何処に、国民の代表たる議員を目指す、その片鱗があるというのか。動画にある通りの「薄ら寒い性格」で、自身の経歴と正反対の啖呵を切る。「人材の宝庫・民主党」には、何処までこの種のゴミがいるのだろうか。
被災地である岩手県選出議員として、突然の大災害で家族を奪われ、財産を奪われ、八ヶ月以上経った今も、政府の無作為により、日々の希望すら見出せない状態の有権者に、何をどう語るつもりなのか。
大津波によって人生を大きく狂わされた人達、「人生の目標も予定も」根柢から覆された人達、今その人達の心の支えになっているのは「転んでもタダでは起きない」「七転び八起きの精神」ではないか。
そして、まさにその不撓不屈の精神によって、成果を出した国家プロジェクトを貶めている意味を有権者に説明してみよ。「二番じゃダメか」と言い放ち、一番になれば「一番でも失敗でしょ」と嘯く。他人の批判をする為だけに生まれてきた、この宇宙に無用の存在である。
国民のほとんどが笑顔をもって聞いたニュースに難癖を付け、なけなしの勇気を振り絞って、復興に取り組もうとされている人々の希望を奪って、一体何がしたいのか。
公園で唐揚げでも投げていればいいものを、自制できない権力欲が、今の分不相応な地位に押し上げた。実に分不相応な政党であり、分不相応な政権ではあるが、中でも飛び切りの一番が「麻薬常習者と親密に交際する黒い帰化原人」、通称「襟立て女」である。
襟立つ所には、何故か犯罪者が出入りしていた。国会での質疑では「類は友を呼ぶ」とのヤジも飛んだ。「仕分け人」などと自称して悦に入っている連中である。まさに「民主党はゴミを呼ぶ」のである。
上記動画を御覧になる方に警告する。
「嘔吐注意!」である。