普天間を解決して、支那をびびらせろ! | 皇国ノ興廃此一戦二在リ各員一層奮励努力セヨ 






yohkan様のブログ・愛国画報FromLA より。




数日前、オーストラリア 訪問中のオバマ大統領 が同国にアメリカ 海兵隊を常駐させると発表した。これに仰天したのが支那中共だ。米豪両首脳が本案を語る記者会見の最中に、大慌てで反発する声明を出した。「太平洋地域における米軍のプレゼンスを拡大させるべきではないアルヨ」と強調した。


アメリカ は一向にひるまない。支那め、な~に云いやがる、ってな態度だ。アジア太平洋地域の各国から米軍の存在感を示せと要望されているのだ、と云い切った。その上で、オバマ大統領 は「われわれが支那に怯えていると思ったら間違いだぞ(I think the notion that we fear china is mistaken.)」と胸を張った。


さらに支那に対し、国際社会の一員として協調せよと呼びかけた。勝手な振る舞いは慎めよと云う意味だ。アメリカ は対決姿勢丸出しだ。表向きはワレラも大国よと踏ん反り返っちゃいるが、支那は心の中でブルブル震えていることだろう。


さて、なぜここまで支那がびびるのか。答えは簡単だ。海兵隊は世界最強の戦闘ユニットなのだ。海軍省の傘下にあるが、独自で航空部隊も戦車も持つ。緊急展開可能な即戦力だ。常に海外の現地状況を把握し、気候風土や地形を熟知して訓練を重ねている。並みの軍隊では先ず勝ち目がない。





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だから支那にとって、以前から沖縄駐留の海兵隊が嫌で嫌でたまらない。多数の工作員や共産シンパを沖縄県に送り込んで、基地反対運動をやっている。わが国の媚中派政治家に「第七艦隊だけで充分だ。海兵隊は要らない。」とまで云わせる。普天間で揉め辺野古で揉め、何が何でも沖縄から米軍基地を追い出そうとする。


ひたすらアジア太平洋地域への膨張を企む支那だ。きっと、オーストラリア でも基地反対運動を画策するだろう。何たって、オーストラリア は支那系移民が多い。多くの工作員だっている筈だ。沖縄県同様の混乱が彼らによって引き起こされる可能性がある。


日本とASEAN が海洋安保の協力をうたう「バリ宣言」のように、国際社会が協力して横暴な支那を食い止めるべき時代が来た。日本政府は辺野古移転を即座に実行し、さっさと普天間問題を解決すべきだ。これはわが国だけとか、沖縄県だけの問題じゃない。世界的な安全保障の問題だ。