生後2週間の女児救出。 「日本人を見習いたい」 | 皇国ノ興廃此一戦二在リ各員一層奮励努力セヨ 





【トルコ地震】

倒壊家屋から48時間ぶり

http://sankei.jp.msn.com/world/news/111025/mds11102523320009-n1.htm





 23日の地震で大きな被害が出たトルコ東部エルジシュで25日、倒壊したアパートのがれきの中から生後2週間の女児とその母親、祖母が地震発生から約48時間ぶりに救出された。AP通信が伝えた。

 

 ロイター通信によると、救援隊が発見した際、女児は母親の胸に抱えられていたという。先に救出された女児は毛布にくるまれ、病院に搬送された。その後、母親もがれきの中から助け出された。女児の父親が生存しているかどうかは分からない。

 

 救援隊の一人はロイター通信に「言葉にできない。神が彼らを守ってくれたんだ」と興奮した様子で話した。現場では多くの人が作業を見守り、女児の救出が確認されると、大きな拍手が送られた。(共同)





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  25日、トルコ東部エルジシュで、ビル倒壊現場から救出された生後2週間の乳児(中央)(ロイター)







【トルコ地震】

「日本人を見習いたい」被災者らが助け合い

略奪も発生せず

http://sankei.jp.msn.com/world/news/111026/mds11102610020001-n1.htm

多数の死傷者を出したトルコ東部の地震被災地では避難生活を送る人々がお互いに助け合い、落ち着いた行動を呼び掛け合っている。「日本人を見習いたい」。東日本大震災で注目された日本人の忍耐強さ、秩序を守る姿勢が教訓となっている。

 多くの建物が倒壊、損壊するなど大きな被害が出たエルジシュ。千人を超す被災者がテント生活を送る競技場では、食料配給を求める人々が整然と列をつくっていた。割り込む人はおらず、妊婦に先を譲る姿も。

 物資が不足しているとされる被災地のワンでも商店で略奪などは発生していない。

 「昨晩、みんなで震災後の日本人の姿勢を見習わなければいけないと話していたんだ」。25日午後、エルジシュの競技場で、一家7人でテント生活を強いられている被災者の一人、イザット・アカーンさん(46)が打ち明けた。

                                        (共同)




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25日、トルコ東部エルジシュで「日本人を見習いたい」と話すイザット・アカーンさん(共同)