辛坊治郎氏ってバリバリの反日・媚韓派なの? | 皇国ノ興廃此一戦二在リ各員一層奮励努力セヨ 





「yohkan様のブログ・愛国画報FromLA」 より。



辛坊治郎氏はアナウンサー兼コメンテーターのような人らしい。自分のテレビ番組も持っていると聞くし、本も書くそうなので、たぶん関西地方では結構な人気者なんだろう。但しネットの世界では必ずしも評判がよくない。


例えば、麻生内閣時代の中川昭一 大臣が酩酊会見で責められていたとき、辛坊氏は「あんなモンは自殺すればいい」と発言した。中川大臣を抹殺せよとでも云うような悪意ある発言だった上、その後、ご本人が不審死を遂げられたこともあり、辛坊氏の不謹慎且つ不快な発言が人々の記憶に長く残ることになった。


また先月、自民党 の3議員が鬱陵島を訪問しようとして、韓国で入国拒否されたときは、行くなら竹島 へ行け!、アホ、腰抜け、馬鹿者!と激しく罵詈雑言を吐いていた。なぜ立腹したのかよく分からないが、Youtubeを見る限り、韓国 に対してではなく、自民党 議員に激怒している様子だった。


さらに数日前、今度は自分のメールマガジン で、フジや花王への抗議デモの参加者に対し、公安警察が身元を調べるぞと脅すような発言をした。おとなしい一般市民が日の丸を掲げる健全なデモと、公安がマークせざるを得ない極左の反体制デモとは全然趣旨が異なる。一緒にしちゃいけない。辛坊氏はたぶん反韓流 ・反偏向報道のデモそのものが気にいらなかったに違いない。


さて、人気ブログ、花うさぎさんの「世界は腹黒い2」 の最新版によると、昨日、辛坊氏がまたまた問題発言をしたらしい。「たかじんのそこまで言って委員会」でフジ抗議デモを取り上げ、韓流 の宣伝になるだけだから「フジテレビの思うツボ」じゃないかと揶揄したんだとか。番組自体、韓流 ブームに嫉妬した嫌韓派のひとが騒いでいるだけと云う論調になっていたそうだ。


どこの局も韓流 押しに熱心らしいので、フジテレビ擁護発言があっても一向に驚かないが、韓流 ブームに嫉妬とは一体ナニ?嫉妬は「自分が欲しいものを持っている相手を快く思わない」気持ちだ。ねたみであり、ヤキモチだ。そんなモノ 、あの国に感じるわけがない。自然に湧く感情は「軽蔑」か「嫌悪」だと思う。それをよりにもよって「嫉妬」だなんて。コレも韓流 の妄想?笑っちゃいます。


で、こうなると辛坊氏っては一体何者なんだと疑問が湧いてくる。で、今一度、どういうひとなのか検索してみた。顔を見た。





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うーん。ま、顔立ちがどうこうとか、決してそういう意味ではないけれど、このひとが反日・媚韓であれば、ああそうなんだろうなあと思うのでした。