「coffee様のブログ・正しい歴史認識・国益重視の外交・核武装の実現」 より。
加護亜依が自殺未遂！自宅で手首切る・転落の人生、２３歳の若さで…・自殺はやめよう・東日本大震災で生きたくても死んでしまった多くの人々・福島原発事故による死者はいないが避難生活苦の自殺あり、福島県民を自宅に戻すべき
加護亜依が自殺未遂！自宅で手首切る（画像はミニモニ。時代）
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20110911-00000539-san-ent
加護亜依さんが自殺未遂？ 自宅で手首切る
産経新聞 9月11日(日)18時3分配信
加護亜依さん（浅野直哉撮影）（写真：産経新聞）
１１日午前１１時５５分ごろ、東京都港区のマンションで、元「モーニング娘。」メンバーの加護亜依さん（２３）が倒れていると、事務所関係者から１１９番通報があった。
警視庁麻布署によると、加護さんは手首を切るなどしており、病院に搬送されたが、命に別条はないという。発見時には意識がもうろうとしていたといい、薬物を大量に摂取していた疑いもあるという。
同署によると、事務所関係者が直前に加護さんと電話で話した際、自殺をほのめかすようなことを言っていたことから、自宅に駆けつけたところ、倒れている加護さんを発見したという。同署は加護さんが自殺を図ったものとみている。
加護さんは６日、恐喝未遂容疑で交際相手の飲食店運営会社代表、安藤陽彦容疑者（４４）が警視庁に逮捕された際、捜査員の要請で赤坂署に任意で同行。事件の参考人として事情聴取を受けていた。
今日９月１１日は、東日本大震災からちょうど半年、アメリカ同時多発テロからちょうど１０年の日となる。
多くの人々が生きたくても、生き続けることが出来なかった。
加護ちゃんもいろんなことがあって大変そうだが、まだ２３歳なんだから自殺なんてしない方が良い。
今後また何が起こって人生好転するか分からないし、ありきたりの言葉だが、人間死ぬ気になれば何でもできる。
芸能界デビュー
ミニモニ。で人生の絶頂期を迎える
未成年で喫煙
謹慎中に温泉旅行→解雇
芸能界復帰
末期（謎のDV）
２３歳、最近の様子
交際相手が恐喝未遂容疑で警視庁に逮捕
大量に薬物溜飲し自殺未遂
ところで、加護ちゃんが倒れていると病院に通報されたのが「１１日午前１１時５５分ごろ」とのことだが、ちょうどその頃、TBSで「アッコにおまかせ！」（１１：４５～）を放送していた。
時間帯は不明だが、今日の「アッコにおまかせ！」では加護ちゃんのことを取り上げたようだ。
加護亜依が自殺した頃、TBS「アッコにおまかせ！」で加護亜依について報道
加護亜依が自殺した頃、TBS「アッコにおまかせ！」で加護亜依について報道
さて、上述したように、９月１１日で東日本大震災からちょうど半年経った。
死者・行方不明者は、およそ２万人に上る。
およそ２万人の人が生きたくても生き続けることが出来なかった。
命を粗末にするな。
それと、政治もマスコミ報道も、実際に約２万人の死者・行方不明者が出たことよりも、一人も事故による死者が発生していない福島原発事故に気を取られがちだが、私はもう少し津波によって被害を受けている人たちにも普段から目を向けるべきだと思う。
菅直人の悪政によって被災者の生活改善や震災復興は、殆ど進んでいない。
本日、岩手県知事選の投開票の日だが、先月選挙が行われた大槌町では瓦礫の中を選挙カーが走っていた。
津波で壊滅的な被害を受けた市街地を走る選挙カー＝岩手県大槌町
また、福島の原発事故の処理に関しては、科学的根拠を重視し、避難基準を現在の２０ミリシーベルトから１００ミリシーベルトまで引き上げるべきだ（理由 ）。
そうすれば、福島県民は全員が自分の家に戻ることが出来る。
６月下旬、福島県南相馬市の緊急時避難準備区域に住む９３歳の女性が家族や故郷と離れて暮らすことを悲観し「私はお墓にひなんします ごめんなさい」と書き残し、自宅で自ら命を絶った。
７月１日午前８時ごろ、計画的避難区域に設定されている福島県川俣町で、避難生活を苦にして焼身自殺した５０代の女性が発見された。
このように、実際には、避難する福島県民こそが、死んだり不幸になったりしている。
避難せずに福島の自分の家に居れば、今でも安全で健康で幸せに暮らしていたはずだ。
鉢呂吉雄のように、経済産業相が記者の体に触れるような仕草をしながら「ほら、放射能を付けたぞ」などと馬鹿ふざけしている暇があったら、自分の家に戻りたい福島県民を自分の家に戻してあげるべきだ。